種族　動物型レネゲイドビーイング

性別 女

年齢　ワガハイこそ知りたい！

誕生日　そんなもの覚えてない！

身長 147cm　

体重　36kg

シンドローム　キュマイラ/ウロボロス/ブラム=ストーカーのトライブリード

髪　くるんと時折カールする金の長髪。感情に連動するようにアホ毛が動く。

瞳　まん丸とした琥珀色の瞳。しかし、よく見ると蛇の目の様な縦割れが見える。

肌　つるっつるの子供肌の様にもちもちとした肌。

口調　誰に対しても良くも悪くも敬語を使わず自然体で話す。話し方は傲慢不遜としながらも親しみやすいおバカさがにじみ出ている。
　　　一人称:ワガハイ,ノラ 二人称:（名前）、お前 語尾/口癖:だぞ～。/ムフ～っ！

体形　子供の様に小柄だが、意外にでるところはでている。

服装　黒のシャツを黄色のネクタイで締めており、下に白色のパンツを着用している。

仕草/癖　気をよくするとすぐにドヤ顔をかます/感情がアホ毛にでる

性格　良くも悪くも本能に忠実で、欲に正直なお子様。

好きなモノ お肉,お昼寝,お遊び

苦手なモノ タバコ等の匂いの濃いもの,頭脳作業,野菜

UGNの部隊であるウィークエンドに所属しているオリジンアニマルのレネゲイドビーイングの少女。

子供っぽく欲に忠実で好き嫌いが激しいがジャーキー等餌付けをすれば簡単に手名付けられるぐらいにはチョロい。

元はゼノスに所属しており、戦闘能力を評価されて様々なプラン遂行の為戦力投入されていたが、ある日プランナーのプランの為にウィークエンドに送り込まれ現在に至る。

実はゼノス加入前は長い間、傷を癒やすため冬眠状態となっており余りにも長い期間眠りすぎたためか、はたまた眠る際に受けた傷の影響か記憶喪失となっており自身のオリジン含めた把握している自分のプロフィールはプランナーからの受け売りである。

その正体はかつて世界が終末を迎える際に大暴れし、ついには神一人を飲み込み、神の腕を食いちぎった魔狼フェンリルの元となった狼がオリジンとなったレネゲイドビーイングでその内側には世界全てを喰らい尽くしたいという獣の恐るべき本能が渦巻いている。

現在はその力と狂気を神話になぞらえた三本の鎖によって無意識に封じ込められており、段階的に解除することでオリジンの力を解放できるが三本全てが解放となったときは世界終末の危機が訪れることを意味している。

ここで話すのはノラがプランナーから聞きかじった話とノラ自身が覚えている限りの話だぞ。

ノラは数千年前、フェンリルの生まれ変わりとして顕現しゼノスの始まりの一人として主に戦闘をしていたらしいぞ。

そして、あるときにノラ達を含め世界すら滅ぼしかねない存在が日の国？に現れてワガハイが戦う事になったんだそうだぞ。

まあ、そこにいた人間と協力してソイツはブッコロしたらしいけどその時の傷がちめいしょー?だったみたいでそこで眠りについたんだとか…う～ん全く覚えてないぞ～?

で、起きたら起きたでワガハイそんなの全く覚えてないしでプランナーの奴も困ってたなぁ。ムフ～っ♪あの時のアイツの顔は傑作だったぞ！

それで、なんか急ぎ新しいグ●イ●●ル?となる存在を見つけなければとか言い出してな、しばらく世話になった後亜鳥のいる部隊になんかの取引の元送り込まれることになったんだぞ～。

それもお前のプランか聞いたけどはぐらかされてなぁ～。でも、亜鳥なら間違い無くワガハイも気に入ると言ってたからまあ、乗ってやったんだぞ。

まあ、ジャーキーもくれるし苦手なことはさせられないし、何より暇があったら遊んでくれるし…あと、なんかポカポカするし?乗ってやったのは間違って無かったぞ。

あと、名前もくれたしな！何時までもフェンリルだのヴァナルガンドだの覚えてないときの名前ばっか言われるのも嫌だったから丁度良かったぞ。

ムフ～っ！その名前こそ埜良 王子(のら わんこ)！響きもなんだか良くてお気に入りなんだぞ～！

そういうわけでこんな事がありつつ今はウィークエンドの奴らと遊んでるぞ。


…けど、早く亜鳥戻ってこないかなぁ。なんだか最近胸がモヤモヤして、なんだか我慢が聞かなくなってきそうだぞ早く帰ってきて欲しいんだぞ。

でなければワガハイは…ワガハイから奪う、そしてそんな者がいるこの世界を喰らい尽くしたくて仕方が無いんだぞ。

レネゲイドによって強化されたとんでもないパワー…言ってしまえば彼女の持つ力はそれだけである。

しかし、その圧倒的パワーが無遠慮に振るわれるために時折彼女の一撃は時空を超えたり、空間を歪める、ただのパンチなのに爆発や突風が巻き起こる等物理法則が乱れる事がある。

また、肉体に秘められた圧倒的レネゲイドの保有量から彼女自身の想像力を具現化させることも可能となっており、時を超えたかのような瞬間移動や腕だけのワープ攻撃などを可能としている。