“奈落の淵で嗤う者”帳 真司
プレイヤー:マキアート
- 年齢
- 18
- 性別
- 男
- 星座
- 山羊座
- 身長
- 176
- 体重
- 54
- 血液型
- AB型
- ワークス
- UGNエージェント
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ソラリス
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 14
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
経験点
- 消費
- +172
- 未使用
- 3
ライフパス
出自 | 父、母、妹。ごく普通の家庭。ごく普通の生活。違ったのは僕だけだった。「嘘」を吐いたら「ホント」になった。みんな嘘を信じた。僕の言葉には不思議な力があったみたいだね。ん?酷い嘘は吐いていないよ?物を壊した時、勝手に落ちたことにしたりとか、そんな嘘だよ。 | |
---|---|---|
普通の家庭 | ||
経験 | 妹がいじめに遭っていた。何か隠してるとは思ってた。嘘を吐いていると思ってた。家族だったし、嘘には少しは敏感なつもりだったし、なんとなく分かった。「本当のことを話して。」って言ったら話してくれた。…ふざけやがって。だから、俺が代わりに復讐した。二度とふざけたことができないように。 | |
復讐 | ||
邂逅 | 妹を除いたクラス31名と他クラスの数人、教師数人はPTSDになった。一生忘れられないトラウマを植え付けてやった。社会復帰はほぼ不可能だろうね。ざまぁみろ。一生奈落に落ちてろ。…そのせいで変な連中に目を付けられた。まぁ、派手に動いたし仕方ないね。最初連れてこられた時は口を塞がれたよ。そりゃ怖いから仕方ないよね。 | |
UGN | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 多分生まれた時から、自分の意思で言葉を使うようになってから「嘘」が「ホント」になった。その恐ろしさに気付いたのは、復讐した日かな。いやぁ、ここまで便利だとは思わなかった。 |
生誕 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 壊すのは物理的な物とは限らないよねぇ? |
破壊 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 33 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 2 | 社会 | 6 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 3×2 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 1 | 成長 | 成長 | 成長 | 0 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 1 | RC | 2 | 交渉 | +1=7 | |
回避 | 知覚 | +1=3 | 意志 | +1=3 | 調達 | 1 | |
知識:心理 | +1=1 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 悪魔の子 | ― | 侵蝕率100%時+3D。120%時攻撃力+2D。 | ||||
シナリオロイス | 刻軸 夢 | 友情 | / | 不安 | お互い面倒な性質のせいで苦労するね。僕の言葉は何でも出来るわけじゃないから、いくら能力で目を覚まさせても根本的な解決にはならない。そっちはまだ治る可能性はありそうなんだから、精々頑張りなよ? | ||
ロイス | 妹 | 庇護 | / | 不安 | たまに様子を見に行ってる。心の傷は消えることはない。あの日のショックもあったと思う。ごめん。今度は何かあったらすぐに言って欲しい。敵は俺が奈落に落とすから。 | ||
UGN | 同情 | / | 無関心 | ||||
同情 | / | 隔意 | |||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
声無き声 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | ― | ― | |
離れた場所にいる相手に幻覚で思念を伝える。必要に応じて〈RC〉 | |||||||||
竹馬の友 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | ― | ― | |
幻覚で信頼を得る。必要に応じて〈交渉〉 | |||||||||
コンセイトレイト:ソラリス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-LV。(下限値7) | |||||||||
リフレックス:ソラリス | 2 | リアクション | シンドローム | ― | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
C値-LV。(下限値7) | |||||||||
絶対の恐怖 | 7 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 対決 | ― | 視界 | 3 | ― | |
攻撃力:LV。装甲無視 | |||||||||
錯覚の香り | 3 | メジャーアクション リアクション | 〈交渉〉 | ― | ― | ― | 2 | ― | |
+LVD | |||||||||
命の盾 | 1 | リアクション | 〈交渉〉 | 対決 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
<交渉>でドッジが行なえる | |||||||||
群れの召喚 | 1 | リアクション | 効果参照 | 対決 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
≪命の盾≫の組み合わせ判定に+LVD | |||||||||
神の御言葉 | 5 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 対決 | ― | ― | 4 | リミット | |
≪絶対の恐怖≫の攻撃力に+[LV*5]。1シナリオ3回 | |||||||||
帰還の声 | 1 | オートアクション | 〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 6 | ピュア | |
使用回数制限を+1。1シナリオ1回。 | |||||||||
タブレット | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
「射程:視界」に変更。1シーンLV回。 |
コンボ
「言葉責めってやつだよ」
- 組み合わせ
- 《絶対の恐怖》+《C:ソラリス》+《錯覚の香り》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+5
- 8
- 7
- 12
- 100%以上
- 6+9
- 7
- 7
- 13
- 160%以上
- 6+10
- 7
- 7
- 14+2D
- 220%以上
- 6+11
- 7
- 7
- 15+2D
- 6+5
悪魔の子適用(100%時+3D。120%時攻撃力+2D)。装甲無視。
蟲共の踊り喰い
- 組み合わせ
- 《絶対の恐怖》+《C:ソラリス》+《錯覚の香り》+《神の御言葉》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+5
- 8
- 7
- 37
- 100%以上
- 6+9
- 7
- 7
- 43
- 160%以上
- 6+10
- 7
- 7
- 49+2D
- 220%以上
- 6+11
- 7
- 7
- 55+2D
- 6+5
悪魔の子適用(100%時+3D。120%時攻撃力+2D)。シナリオ中3回。装甲無視。
「それ、ホントに僕/俺かな?」
- 組み合わせ
- 《命の盾》+《R:ソラリス》+《群れの召喚》+《錯覚の香り》
- タイミング
- リアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 対決
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+6
- 8
- 7
- 100%以上
- 6+11
- 7
- 7
- 160%以上
- 6+13
- 7
- 7
- 220%以上
- 6+15
- 7
- 7
- 6+6
悪魔の子適用(100%時+3D)
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
UGN戦闘服Ⅱ | 30 | エンブレム/防具 | 0 | 0 | 15 | エフェクトを組み合わせた判定に+2D |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
恐怖の心臓 | 10 | 一般 | ― | 〈絶対の恐怖〉の攻撃力+5 | |
高性能医療キット | 4 | 一般 | ― | メジャーアクションでHP+3D回復。戦闘中は使用できない。 | |
思い出の一品 | 2 | 一般 | ― | 〈意志〉達成値+1 | |
ボイスチェンジャー | 2 | 一般 | ― | 〈交渉〉達成値+1 | |
サーチレーダー | 2 | 一般 | ― | 〈知覚〉達成値+1 | |
専門書 | 2 | 一般 | ― | 〈知識:心理〉達成値+1 | |
コネ:UGN幹部 | 1 | 一般 | ― | 〈情報:UGN〉+2D | |
コネ:情報屋 | 1 | 一般 | ― | 〈情報:裏社会〉+2D |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 20 | 229 | 40 | 0 | 299 | 3/302 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
過去
7歳の時。
最初些細な違和感だった。咄嗟に吐いた嘘。
僕はうっかりコップを落として割ってしまった。母が音に気付いて状況を見てから僕に事情を聞いた時に嘘をついた。
「虫が飛んできてびっくりして落としちゃった。」
今思うと、子供らしい頭の足りてない嘘だ。でも、母は信じた。殺虫剤を持ってきて、虫を探し始めるほど。
この現象が起きた時、最初は嬉しかった。子供だったから最初は便利だと思って、困ったことがあるとすぐに噓を吐いて家族を騙した。
でも、段々気持ち悪くなってきた。嘘の自分で塗り替えられていく感覚。嫌な感覚だった。
───────────────────────
13歳の時。
この不思議な力が嘘を吐くだけじゃないって分かったのは、胸糞悪くなる時だった。
妹の様子がおかしい日があった。始めはなんとなくおかしいって思うくらいで深くは追求しなかった。
本人も「気にしないで。大丈夫だよお兄ちゃん。」って言ってた。最初は信じた。信じなきゃよかった。
ある日妹はボロボロの状態で帰ってきた。親は2人とも仕事で居なかった。
僕は初めて、能力を嘘以外に使った。
「お兄ちゃんに本当のことを話して。」
妹は今まであったこと全部話してくれた/話させた。
あぁ、胸糞悪い。ふざけんなよ。
無視。落書きに持ち物を勝手に捨てる。水を掛け。給食に虫を入れ。殴られて。蹴られて。クラスメイトも教師も見て見ぬふり。
途中から話が頭に入って来なかった。怒りでどうにかなりそうだった。
分かったよ。
お前ら全員奈落行きだ。
俺は次の日、母と父に妹は体調が悪いから休ませてと言った。2人は信じた。
妹には
「今日は休んでいいよ。後はお兄ちゃんに任せて。おやすみ。」って言った。
妹は安心してすぐに眠りに入った。
俺はすぐに妹が通う学校に行き、クラスの全員が揃う時間、いじめに加担した別クラスの奴も同じ教室に来るように仕向けた。
俺は思いつく最低最悪のイメージであいつらが苦しむようにはっきりと言葉にした。
「蟲に喰い尽くされて死ね。」
聞こえてきたのは合唱。悲鳴の合唱だった。
気分が最高に良かったよ。
爆笑ものだった。
UGN
「大きな事件になっちゃったなぁ。警察に逮捕?これって法律に適応されんのかな?」
そんなことを考えてた。
俺を拘束したのはただの警察じゃなかった。俺みたいな能力を持った奴を扱う機関だって。
もうどうでもいいか。
取り調べした人の話を聞いてみたら意外な内容だった。なんでも、こういう能力を持った人材が欲しいらしい。
要はスカウトしたいって話だった。
その人から聞いた。
あいつらは全員生きてるらしい。もれなく心的外傷を負って、治る見込みはないらしい。
まぁ、あのゴミ共が死のうが生きようがもうどうでもよかったけど。
「いいですよ。その話受けます。あーでも、首輪はちゃんと付けた方がいいかもしれませんよ?逃げるのは簡単なんで。」
結構脅したつもりだけど、相手は期待した顔で少し笑うと取調室を出て行った。
その後は案外高待遇だったよ。家族の身の保証はしてくれたし、結構良い部屋を用意して住まわせてくれた。
まっ、面倒な任務は舞い込んでくるけどね。
現在
主な任務は潜入任務。
巧みな言葉と子供という立場を利用して、相手の懐に入り込み情報を集める。
止むを得ず対峙した時は相手の動きを止める言葉を放てばいい。後は実行部隊に預けて終わり。
人並みには平和な日常が好きだ。こういう任務は日常を守るためのものだって。
平和を荒らす奴はいつだって自分勝手なやつら、それに同調するやつらだ。心底嫌いだね。だから潰す。
この仕事は天職だったのかもね。
─────────────────────────
任務に追われる日々を過ごした。
気付いたら高校生になってたよ。あの子との出会いは高校に入学してすぐだった。
あ、ちなみに部活は演劇部に入ったよー。上司の人には能力悪用するなよって釘刺されちゃったー。
能力
呪言、言霊と言われる類の能力。
嘘をホントのことのように信じさせてしまうのは副次的な効果。
実際にその現象が起きるわけではなく、痛みや熱さや苦しみ、五感や第六感に至るまでの幻覚で相手に錯覚させてダメージを与える。
彼がこの能力を真に発揮した時のイメージは、
「ありとあらゆる有害な蟲達に身体中を食い尽くされ、内側からも食い破られる。」というイメージを言葉に乗せてぶつけた。その結果がその場にいた全員が心的外傷を負う結果となった。
性格
子供の時とは違い、嘘を吐く回数は減った。基本ポーカーフェイス。態度には出さないが基本人を疑って見ている。
本音が出たり戦闘中、《悪魔の子》の時は特に一人称が僕から俺になる。
敵と思った相手には容赦はない。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 124 | ||||
1 | 9/7 | 「After Memory」 | 48 | 霧咲さん |