“幽霊”天渡 由楽
プレイヤー:じっと
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 163
- 体重
- 53kg
- 血液型
- B型
- ワークス
- UGNチルドレンA
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 16
- 戦闘移動
- 21
- 全力移動
- 42
経験点
- 消費
- +120
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 力に目覚めたときに施設に預けられたから当然と言えば当然 | |
|---|---|---|
| 親戚と疎遠 | ||
| 経験 | 施設が大規模な侵攻にあった際に壊滅させられた | |
| 仲間の死 | ||
| 邂逅 | ||
| 慕情 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 死んだと思ったらなぜか生き残っていた |
| 死 | 18 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 妄想 | 14 | |
| 侵蝕率基本値 | 32 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 7 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0×2 | シンドローム | 3×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 1 | 成長 | 成長 | 1 | ||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 2 | 射撃 | 12 | RC | 1 | 交渉 | |
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | |||
| 情報:UGN | 2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 超血統 | ― | |||||
| 昔の仲間 | 友情 | / | 憤懣 | 本当は誰かと仲良くなってみたかった、お話をしたかった。 | |||
| 斗 景 | 信頼 | / | 隔意 | ||||
| 蔓見 葛ノ葉 | 憧憬 | / | 劣等感 | ||||
| Eロイス | 義眼 | 懐旧 | / | 敵愾心 | 基本開けている間はずっと死んだ仲間の幻覚が映ってる。戦ってるときだけは映らない。 | ||
| ウィリアム・A・重兼 | 尊敬 | / | 不信感 | ||||
| ヴィジュラ・ヴァジタ | 好奇心 | / | 不安 | ||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 光の銃 | 2 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| 基本るるぶ2、P78 | |||||||||
| コンセントレイト:エンジェルハイロゥ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| 基本るるぶ1、P169 | |||||||||
| 小さな塵 | 7 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| 基本るるぶ1、P100 | |||||||||
| レーザーファン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 範囲(選択) | ― | 3 | ― | |
| インフィニティコード、P52 | |||||||||
| 光芒の疾走 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
| 基本るるぶ1、P98 | |||||||||
| マスヴィジョン | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 100% | |
| 基本るるぶ1、P101 | |||||||||
| ピンポイントレーザー | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
| 基本るるぶ1、P100 | |||||||||
| 見放されし地 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | ― | ― | |
| 基本るるぶ2、P83 | |||||||||
コンボ
メリーさんのひつじ
- 組み合わせ
- 光の銃
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~99%
- 4
- 100%~159%
- 5
- 160%~
- 6
銃を生成
ハンプティ・ダンプティ
- 組み合わせ
- コンセントレイト+レーザーファン+小さな塵+マスヴィジョン+ピンポイントレーザー
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 13
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%~129%
- 7+3
- 7
- 12
- 5+16+30
- 130%~159%
- 7+4
- 7
- 12
- 5+16+30
- 160%~
- 7+5
- 7
- 12
- 6+18+35
- 7+3
・光の銃前提
・対象を範囲(選択)にする
・C値を-2(LV)する(下限値7)
・攻撃力+14(LV*2)
・攻撃力+25(LV*5)。一シナリオ3回まで
・装甲無視
・同エンゲージに攻撃できない
ハンプティ
- 組み合わせ
- コンセントレイト+小さな塵+マスヴィジョン+ピンポイントレーザー
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%~129%
- 7+3
- 7
- 12
- 5+16+30
- 130%~159%
- 7+4
- 7
- 12
- 5+16+30
- 160%~
- 7+5
- 7
- 12
- 6+18+35
- 7+3
・光の銃前提
・C値を-2(LV)する(下限値7)
・攻撃力+14(LV*2)
・攻撃力+25(LV*5)。一シナリオ3回まで
・装甲無視
ダンプティ
- 組み合わせ
- コンセントレイト+小さな塵+ピンポイントレーザー
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~99%
- 7+2
- 8
- 12
- 4+14
- 100%~129%
- 7+3
- 7
- 12
- 5+16
- 130%~159%
- 7+4
- 7
- 12
- 5+16
- 160%~
- 7+5
- 7
- 12
- 6+18
- 7+2
・光の銃前提
・C値を-2(LV)する(下限値7)
・攻撃力+14(LV*2)
・装甲無視
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 光の銃 | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | 4 | 視界 | くそでかライフル 片手を天に掲げると光が集まりだし、溢れる光芒と共に長身の銃が生成される。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 思い出の一品 | 2 | その他 | 義眼 意志の判定値に+1 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 20
| 33
| 197
| 0
| 0
| 250
| 0/250
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
物心付いた頃にはすでに力が発現し施設に預けられており、家の記憶はあまりない。
あまりない、が、施設に向かう去り際に見た両親の表情は、今思えば安堵だったと思う。
施設に入っていくつかのテストを受けたのちすぐ個室に用意され、そこから同年代の子達と共同生活が始まった。
後で知ったが本来は4人一組で部屋を与えられるらしく相当な特別待遇を受けていた。
生活も訓練も大人からの扱いもなにもかもが違い、施設の子供からの冷たい、あるいは嫉妬の目に晒されるのにもとうに慣れた頃だった。
2年前、自身が所属する施設が大規模な襲撃を受けた。
大人は虎の子である天渡を最前線に置くのを厭い、施設の弱く若い子供から順番に前線へと投じた。
そんな悠長なことをやっていられるような相手ではなかったと気が付くには判断が遅く、やがて大人たちと由楽も前線に出る頃には場は混沌を極めていた。
結果として施設の全ての子供の犠牲とともに戦いは終わり、由楽自身もまた瓦礫の中でぐしゃりと潰れた半身を抱えて終わりを迎えようとしていた。もとよりこの世に未練もなく、ゆっくり目を閉じた。
目を開けた。
両名があった。
両の手足があった。
どうしてだろうと逡巡して周囲を見渡せば、喜ぶ大人たちの顔が目に映る。
「ああよかった、あれさえ生きていれば我々の処遇は守られるだろう。」
「周りに新鮮な同年代の肉が沢山あって助かった。」
「さぁ報告しに行こう、経過観察を怠るなよ。あれは我々の命綱なのだから。」
今日も彼女は敵を屠る。かつての仲間の右目と共に。
今日も彼女は敵を穿つ。右目に映る怨嗟の幽霊と共に。
今日も彼女は世界を守る。そうすればいつかきっと天国に行けて、守れなくてごめんなさい、自分だけが生き残ってしまってごめんなさいと謝ることができるかもしれないから。
本当はただ、死ぬ理由がほしいだけであることに、彼女は気が付いていない。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 120 |