“悲劇の序曲”雨音 雪歌
プレイヤー:ろいん
私、戦うのあまり得意じゃないからな……
- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- 星座
- 山羊座
- 身長
- 155
- 体重
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNチルドレンB
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- オルクス
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- +6=14
- 戦闘移動
- 19
- 全力移動
- 38
経験点
- 消費
- +70
- 未使用
- 1
ライフパス
| 出自 | そこそこ有名な作曲家の父と作詞家の母の間に産まれた。 | |
|---|---|---|
| 有名人 | ||
| 経験 | 声が出なくなった。父もいなくなった。 | |
| 喪失 | ||
| 邂逅 | 少し変わった人が多いけど、UGNはいい人が多い。 | |
| いい人 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | あの時、私は確かに死んだはずなのに…… |
| 死 | 18 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 声が出ない、歌えない、こんな身体なんていらない。 |
| 自傷 | 16 | |
| その他の修正 | 4 | |
| 侵蝕率基本値 | 38 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 3 | 精神 | 2 | 社会 | 3 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+2 |
| ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | 2 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | |||
| 芸術:歌唱 | 5 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| D | 起源種 | ― | |||||
| 友人 | 四方山 噂 | 友情 | / | 敵愾心 | 普通、私みたいな変な人に近寄らないと思うんだけど…まあいいか。 | ||
| 母親 | 雨音 詩音 | 同情 | / | 厭気 | お父さんがいなくなって辛いのは私も同じ。でも私よりお母さんの方が辛いよね。 | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 先手必勝 | 2 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 圧倒的な速度で行動を行なうエフェクト。すべてのシンドロームの中で最も早い。それこそがハヌマーンの真の力だ。あなたの【行動値】を+[LV*3]する。このエフェクトは侵蝕率でレベルアップしない。このエフェクトを取得した場合、侵蝕率基本値が+4される。 | |||||||||
| 要の陣形 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 3体 | ― | 3 | ― | |
| 領域を利用して、複数を対象にするエフェクト。このエフェクトを組み合わせた行動の対象を3体に変更する。このエフェクトは1シナリオにLV回まで使用できる。 | |||||||||
| エンジェルヴォイス | 1 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
| 心地よい高周波を伴った声を出すエフェクト。その出力を調整された高周波は、聞く者の全身を震わせる。対象が次に行なうメジャーアクションのクリティカル値を-1(下限値6)し、判定のダイスを+LV個する。 | |||||||||
| ハードビート | 5 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 自動成功 | ― | 視界 | 2 | ― | |
| 言葉に対象の肉体を活性化させる、特殊な振動をのせるエフェクト。対象が次に行なう攻撃の攻撃力を+[LV*2]する。 | |||||||||
| 導きの華 | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
| 対象が次に行なうメジャーアクションの判定の達成値を+[LV*2]する。ただし、購入判定には効果を発揮しない。 | |||||||||
| 妖精の手 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
| 対象の行動を助けるように、領域を変化させるエフェクト。対象が判定のダイスを振った直後に使用する。対象の判定のダイス目のひとつを10に変更する。このエフェクトは対象が判定を行なっている最中にも使用できる。このエフェクトは1回の判定につき1回まで使用でき、1シナリオにLV回まで使用できる。 | |||||||||
| 領域の加護 | 2 | メジャーアクション | 〈RC〉〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
| 領域内の味方に対し、本来あなたに集まるはずの恩恵を分け与えるエフェクト。対象が次に行なうメジャーアクションの攻撃の攻撃力を+[LV*2]する。 | |||||||||
| 援護の風 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
| 風を操ることで、他人の行動をサポートするエフェクト。対象が判定を行なう直前に使用する。その判定のダイスを+LV個する。このエフェクトは1ラウンドに1回まで使用できる。 | |||||||||
| 空の楽器 | 1 | ||||||||
| 彼方からの声 | 1 | ||||||||
コンボ
応援
- 組み合わせ
- エンジェルヴォイス+ハードビート+導きの華+領域の加護(+要の陣形)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 3体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 12(15)
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 100%以上
- 3
- 3
《100%未満》
対象の判定ダイス +1個
対象のC値 -1
対象の達成値 +6
対象の攻撃力 +12
《80%以上》
対象の判定ダイス +2個
対象のC値 -1
対象の達成値 +8
対象の攻撃力 +16
《100%以上》
対象の判定ダイス +3個
対象のC値 -1
対象の達成値 +10
対象の攻撃力 +20
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 5
| 194
| 0
| 0
| 199
| 1/200
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「別に、これは怪我してるわけじゃない」
首に巻いている包帯のせいで周りから少し遠巻きにされている高校1年生。
包帯を巻いている理由は、声が出ないことを喉の動きから悟られないため。多分、普通の人はそんなこと気にしない。
声が出ないことを除けば普通の女の子。
何故か喉に傷痕が残っている。本人は全く気にしていないが、包帯の下を見たことがある人たちからは傷痕が原因で包帯を巻いていると勘違いされている。
歌以外のことは基本苦手。
勉強も運動も、人と関わることも苦手。
UGNで保護されてから2,3年は引きこもっていた。
学校には行きたくないと駄々をこね、一度も行っていない。なんなら幼少期の事故以降ずっと引きこもっている。
人と関わること以外に関しては中の下程度。
時間をかければちゃんと覚えられるし、本人にも覚えようとする気はある。しかし如何せん時間がかかる。
過去
そこそこ有名な作曲家の父とそこそこ有名な作詞家の母の間に産まれた一人娘。
雪歌自身は歌うことが好きになった。
幼いながらボーカルスクールに通い、その才能を遺憾なく発揮していた。
同年代より成長が早く、将来はプロの歌手やミュージカルのスターになるだろうと言われていた。
しかし小学生になって間もない頃、家族で旅行中に事故にあった。
この事故で父が他界。母は意識不明の重体で回復するかどうかわからない状態。
雪歌も無事ではなく、頭を強く打ったことか両親のいないショックからかわからないが失声症になった。大好きな歌が歌えなくなった。
(この時点ではまだ未覚醒)
1週間ほどすると母の意識が回復したが、夫が他界したことと娘の声が失われたこと、元の生活に戻ることが一生できないと知り発狂。
1人でぶつぶつと何かを呟き、かと思えばいきなり暴れ出すといったことを繰り返すようになり精神病棟に入る。
雪歌は祖母に引き取られたものの、父と母が帰ってこないのは自分のせいなんだと思い込み始める。
「お父さんとお母さんはいつも雪の歌を褒めてくれてた。だから、歌えなくなった雪はいらなくなっちゃったんだ。」
一年後には祖母が痴呆を患い、夜散歩に行ったきり帰ってこなかった。
祖母にも捨てられたと思い込んだ雪歌は、わずか9歳にして自らその命を絶った。
そのはずだった。
確かに自身の手で包丁を持ち、喉に突き刺したはずだった。痛かった。熱かった。前に倒れ込んで、より深く突き刺さったはずだった。すごくすごく、苦しかった。
じゃあどうして、病院の天井が見えるのだろうか。首に何かが巻かれている感覚がするのだろうか。
もしかして、死ねなかったのではないだろうか。
疑問が頭をかけまわる。
そんな中、一人の青年に声をかけられた。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
| 1 | 2023/7/17 | InvitED Q | 36 | 明日斗さん | 龍崎さんろいんくらげさん |