容姿・経歴・その他メモ

◆経歴
幼少期から異常な高熱が出ることから、レネゲイドウィルスに浸食されていることに両親が気づき、小学生のUGNの病院で入院生活を送っていた。
そこで熱の付き合い方、そして、それを炎として拳に纏い、使うことを知る。
また玉野椿には、炎を纏った拳による攻撃が、異常な威力が出ること、また真っ黒に変色することから、バロールのシンドロームを持っていることを見抜かれる。
そこで椿は雄大に「時の棺」の技能のことを教える。


◆性格
幼少期に長期入院をしていた割には、楽観的でとても大雑把。理屈より感覚。
そのため、自身が攻撃するたびに、火傷が増えることについては、「テンションがあがってるから炎も強くなるしいいこと」と思っている。
再三に渡り、担当医からそこを注意されているが、本人は自傷していることをちゃんと理解できていない。
そのことから、担当医がコードネーム"愚者と不誠実な炎"(Fool.False Flame)と名付けた（本人はちゃんと英語を覚えられないので、略している）


◆技
・爆発移動[白熱+氷の回廊]
足の裏にある水蒸気を水に戻した後、白熱により高温になった足裏で、水蒸気爆発を起こし一気に移動する。
器用なことだが、本人曰く「冷たくして温かくするとぽーんって飛べる」くらいの感覚である。

・黒炎 [漆黒の拳＋炎神の怒り＋コンセントレイト「サラマンダー」]
炎に包まれた拳が漆黒に染まる。
相手に一番ダメージが入る殴り方であると同時に、本人は火傷と殴った時の反動でダメージを負う。
本人としては「熱くして殴ってるんだから、火傷するのは当たり前だし、調子いいとより熱くなるのも当然でしょ」と楽観的。

・愚か者の誠実[時の棺]
真っ黒になった拳の状態で初めて使える。
椿から色々とバロールのエフェクトを教えてもらったが、唯一満足に使えこなせたのがこのエフェクトしかなかった。
制限あれど、相手がきょとんとするのはとても楽しいらしい。


◆シナリオについて
PC①　高校生の新人チルドレン
ロイス：洞島　希(うろしま　のぞむ)　P:友情　N:指定なし
カヴァー/ワークス：指定なし/UGNチルドレン
キミは新しくN市支部に配属される新人チルドレンだ。
配属初日にいきなり任務を課され向かった先で、キミはレネゲイド事件に巻き込まれた友人の洞島希を目にする。

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