容姿・経歴・その他メモ

「冬塚　㐂　cn.フェイク・デュランダル」
使用ルルブ：R1.R2.上級.IC.EA.LM.DR


　高校進学と共に学園島にやってきた覚醒したての高校デビュー娘。
　髪を全部染める勇気がなかったのでメッシュにしている。

　強力な対抗種を持っており、そのままだと常に強い痛みに襲われる。

　この迷惑な体質を、ノイマンの《代謝制御》を使い、一日五回、自分の生み出す魔眼の《ポケットディメンジョン》にため込んで痛みを緩和している。


　特技は、自転車の運転だった。オーヴァードになった時、力みすぎてペダルを壊しそうになったからしばらく乗ってない（自分が重かったわけじゃないって信じてる）。

　学園に入学する前は一般の家庭で生活していたが、「将来の話」で家族と喧嘩をして、家のお金を持ち出して、誕生日に買ってもらった自転車で家出した。

　家出からしばらくして、レネゲイド関連の事件に巻き込まれ覚醒、この時に元々もっていたARFの能力が暴走し、対抗種になった。

　事件で知り合ったUGNの職員に勧められ、学園に入学することを決め、一度家に戻り、自分の両親を説得し入学を認めてもらった。



「私にはまだ、やりたい事なんてない。でも、だからって全部決められたとおりにやってたらダメな気がする…。
　やっぱ、私って我儘かなぁ。」

「アカデミアで、私のやりたい事みつけるんだ。」

自転車に向かって
「お前も随分ボロボロになったなぁ、向こうで修理とか、できないかな？」

「不満とかじゃ無いんだけどさ…。
ここの制服、スカート短く無い？ちょっと抵抗あるんだけど…」

セッション履歴