ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

柴 戌 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

紫陽花(Tribute to The Doomed)柴 戌(しば いぬ)

プレイヤー:被害者

生きていてごめんなさい

年齢
21
性別
星座
獅子座
身長
171
体重
64
血液型
B型
ワークス
探偵
カヴァー
フリーター
ブリード
クロスブリード
シンドローム
キュマイラ
モルフェウス
HP最大値
29
常備化ポイント
4
財産ポイント
+10=11
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+54
未使用
20
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 と……とても優秀な兄が居たんです…。僕なんかには似ても似つかない…でも姿だけはそっくりな兄が……居たんです。
双子(92)
経験 その……間違えて……しまったんです。致命的に…たったひとつの選択肢を間違えたんです。助かりたかったんです。痛いのは…嫌だったんです。僕が…馬鹿だったんです。だから………兄を売ったんです。我が身可愛さに…。
大事故(16)
邂逅/欲望 ごめん……ごめんよ…。僕が悪かったよ…。だから……ごめん…。許してよ…。夢に出てこないでおくれよ…。
裏切った(31)
覚醒 侵蝕値 転がる石のように転がり落ちるって話は良くあることだよ…。ただね…石は転がってるときのことはわからないしわかる頃には全てが終わった後…なんだ……。
忘却 17
衝動 侵蝕値 あぁ……兄が生きている方が良かったのに…。なんでこんな劣化品が…
嫌悪 15
その他の修正3チャリオットバラー(3)
侵蝕率基本値35

能力値

肉体4 感覚2 精神1 社会2
シンドローム3+1 シンドローム0+2 シンドローム0+0 シンドローム1+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC 交渉
回避 知覚1 意志+1=2 調達
運転:馬6 情報:噂話3
情報:面影島+1=1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 遺産継承者:チャリオットバラー
裏切った 傾倒 恐怖 誇り…だったんだ
大事故 クラスメイト 懐旧 疎外感 ……色々あったけど…死んでほしいわけではなかったんだ

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
復讐の刃 2 オートアクション 〈白兵〉 対決 単体 至近 6
リアクションを放棄するとC値を-LV(下限7)でリアクション不可の白兵攻撃を行う。
戦術 5 セットアッププロセス 自動成功 シーン(選択) 視界 6
自身以外のメジャー判定+LVD
コンセントレイト モルフェウス 3 メジャーアクション シンドローム 2
C値を-LV(下限7)
巨匠の記憶 5 メジャーアクション 効果参照 2
運転、芸術、知識、情報と組み合わせ可能。判定+LVD。《巨匠の本により調達にも適応可能》
砂の結界 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
カバーリングするよ!
水晶の剣 3 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近 4
武器の攻撃力LV×2、1シナリオ3回まで

コンボ

人の死を啜る花

組み合わせ
戦術
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

自分以外の味方のメジャー判定+LVD

逆さ吊り

組み合わせ
巨匠の記憶コンセントレイト
タイミング
メジャーアクション
技能
解説参照
難易度
対象
射程
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
運転
4+5
7
2
13
運転100%以上
4+6
7
2
13
情報調達
4+-2+5
7
0
0
情報調達100%以上
4+-2+6
7
0
0

巨匠初めて使うけど…これ面倒だな…

四枚の花弁

組み合わせ
復讐の刃
タイミング
オートアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4
8
0
0
100%以上
4
7
0
0

火力なんて無いよ

供花

組み合わせ
砂の結界
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

カバーリング

七変化

組み合わせ
水晶の剣
タイミング
メジャーアクション
技能
難易度
効果参照
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

武器の攻撃を+(6/8)する

四葩

組み合わせ
砂の加護
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

判定+(3/4)D、1ラウンド1

ヴィークル常備化経験点種別技能行動攻撃力装甲値全力
移動
解説
チャリオットバラー ヴィーグル 〈運転:馬〉 -1 13 6 200m
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
巨匠の秘本 15 一般 攻撃とドッジに組み合わせ出来ないが《調達》と組み合わせが可能になる
ギャランティプラス 5 エンブレム 財産+10
ウエポンケース 1 買ったものしまいしまいしなきゃ
思い出の一品 2 意思の達成+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 4 140 20 0 164 20/184
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

容姿
いつだってなるべく皮膚を隠そうと長袖長ズボン、なんなら夏以外はトレンチコートを着ている寒がり
つけてる眼鏡は伊達なのでつけてないこともある
何よりわかりやすいハイライトオフ

経歴
幼少期から兄の後ろを着いていくような子供だった。
引っ込み思案な性格で兄と一緒でしか動かない子だった。
何でも兄の真似をしたがった。
兄は自分の分身であり…先導者であり…誇りであった。
だが成長と共に兄は離れていった。
それでもよかったのだ。
兄は優秀だから…それこそ表に出て当たり前の人間であり…自分なんかが足枷になっちゃいけないとおもったから。
だからそっと…着いていくのをやめた。
目の前にある人の評価された楽しさや正しさにとびつき自分を慰めるようになった。
自分を晒け出して評価される兄を誇りに…そして比較され見下されることが当たり前になった。
でもそれは正しいことだからと、愚図な自分がいけないのだと…それを正当化するようになった
そして中学校時代にFHクラスまるごと拉致をされた。
勿論双子の兄も。
そうして檻のなかに入れられ幾日かだったある日…選抜試験…という名前の地獄が広がった。
兄は当然のように生き延びた。
そして…彼は本当にただの偶然、幸運で生き延びた。
転がった賽の目がよかったのだけだったのだ。
そうして…生き延びた二人の前に…目の前に1人…否一匹のが立っていた。
「ほほー…今回は二人も生き残ったのか」
「そしたら研究素体は一つで十分だしな…」
「1人は帰してやろう」
そしてそんなことを喋った。
この地獄から逃げ出せる!
それは蜘蛛の糸に見えた。
「まっ…ふ「帰りたい!!」たごだ…」
「判断が早いのは良いことだな」
思わず口を着いてしまった。
「そしたら…帰っていいぞ」
「無色!案内してやれ」
そうして…僕は…茶髪の目が死んだお兄さんに連れていかれた。
兄の方は…怖くて見れなかった。
裏切ってしまったから…。
兄を結果的に「売って」助かってしまったから。
そのことを一歩踏み出す度に強く感じてしまったから。
そうして僕は檻に戻された。
帰す用意をしているとおもっていた。
でも……それからどれだけ待っても扉が開くことはなかった。
飢えと渇きで苦しむことになった。
渇きを癒そうと自分の血を啜ろうかと悩み……やっぱり痛そうで踏み込めなかった。
そうしてどれだけたったのだろうか…意識が朦朧とするなかなにかを見た。
そこには大人を振り払い駆け寄ってくる兄の姿があった。
なにかを叫んでいた。
そうして檻の鉄格子をものすごい力で曲げ…僕を抱き締めてくれた
そして自らの腕を引きちぎって…食べさせてくれた
とても美味しかった
餓えと渇きから無我夢中で食べた。
もっと!もっとほしい!
もっと!
その命がほしい!
そして兄の胸を貫き…その命を握った。
兄は…そんな僕を見て笑った。
「ごめんな…信じた俺が間違ってた」
そうして…僕の頭を軽く撫でて…腕を引きちぎった
そうして兄は……とんでもないことを言った。
「死ぬことは計算はしていた。」 
そういう兄の体は膨らんでいく。
ボコボコと奇妙な音を立てて膨らんでいく
じゃあね。
そう声が聞こえたかと思えば兄は爆発し…檻も何もかもを研究所ごと吹き飛ばしてしまった
そして気がつけば心臓は自分の手の上にあった。
目の前にはふらつき…僕に倒れる兄の姿があった。
そうしてなにも見つめることのない兄の目と目があった。
どうしてお前は生きているんだ?と言われている気がした。
思わず顔を背けた。
周囲には何もなかった。
何故か餓えも渇きも消えていた。
ただ…脈動する手の中の心臓の感触に耐えられなかった。
心臓を投げ捨て…走った。
この場所に留まりたくなくて。
兄が死んだことを認めたくなくて
全てを投げ捨てて逃げ出した。
ある程度行ったところに馬がいた。
過ごして遠くに離れたくて飛び乗りそのまま駆けた。
何故か乗り方も動かしかたも体が理解していた。
そうして…駆けて…駆けて…突然逃亡生活は終わった。
UGNに保護されたのだ。

その後は日常生活に戻れた。
戻れてしまった。
UGNによって別クラスに元々いたことにされ戻ってきてしまった。
……つまりは孤立した。
関わってくるのは幼馴染の七姫薫だけであった。
兄の面影を探しているためか……なんか首を傾げてはいたが…それでも根気よく関わってくれた。
七姫が兄によくなついていたから…記憶処理をした結果の後遺症とはいえ…兄の代替品になれたこと、兄の生きた証がまだそこにあるかのようでとてもうれしかった。
だから図々しくもその場所に居座るようになった。
良心は…痛んだかもしれない。
でもそれでもよかったのだ。
自分の居場所と兄の存在をまだ感じられたのだから。

そうしてUGNに生活費(デート代)を稼ぐためにちょくちょく顔を出すようになり…高校を卒業してからは何でも屋の真似事のようなものを始めた。
たまたま持っていた≪巨匠の記憶≫のおかげで少しの手掛かりから芋づる式に答えを探せたからだ。
兄であればそんな誰かの記憶等に頼らずに行けたのだろうが自分は誰かの助けを借りてようやく一人前なのだ…と苦笑いをしながらも過去にとらわれたまま生きていた。
それでも七姫との関係は続いていた。
彼女が何かに興味を持ち持ち前の正義感から何かに巻き込まれ…そのまま事態の解決に向かう…そういったことが日常化していた。
でもよかったのだ。
兄の存在証明を、そして自分の存在価値を示せたような気がして……
そして何よりも七姫からの感謝の言葉が救われたような気がして…なんとなく助けられたような気がしたのだ。
そんなことはないとわかっていても…自分がえらくなったような錯覚が好きではあったのだ。
そうしてその探求心が高じたのか彼女は記者になった。
いろんなことを調べさせられることになった。
彼女の求める情報に合わせて職を転々とした。
それでも彼女からの感謝は麻薬のようなものだった。
「ありがとう」という言葉と笑顔のために頑張っていた。
自分が生きる意味をそこにしか見つけられなかったから。
「兄の代替品」でも……兄の後を少しでもなぞれているというだけで幸せだったから…。
少しでも前を向いて生きる(生きる目的)としては最適であったのだ。

その結果彼女が行方不明になり……彼は島に向かうことになるのであった。
酔っ払いの思考が限界を迎えた

今後取得予定
ソードマスター
贋作王の秘本→ミーミル
決闘者の剣(IAP56)
Rエンハンサー(IA140P)
†エクスライフスキル(IAP141)
奮闘者(IAP144)
ダイドウエポン(IA145P)

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 2023/11/26 ハートレスメモリー 第一話ハミングバード 54 ささみー様 ファイアさんサトゥラトホテプさん影西トワさん†怠惰の不死鳥†さん

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