容姿・経歴・その他メモ

髪

黒

瞳

黒（右目は金）

肌

白

【基本設定】19.08.04～
暗殺民族「夜ノ目」一族の末裔のUGN支部長、22歳
髪型は左側に髪をひとくくりにしている、前髪が長いが右側にお嫁さんに過去にもらったおそろいのヘアピンをしている
ヘアピンをつけていない時は表情が暗い印象になるため、ただでさえ雰囲気が怖いのに怖さが割り増しされてる

ある時期にとある任務で大失態をしてしまった、その後支部内である出来事があった日から、性格の変化が起きている

性格は一言で言うと『仕事人』、二言目には『殺すぞ』が口癖
せっかちで生真面目だが稀に幼さを感じる素直さも見せるようになった、最近は不機嫌な顔はあまり見せなくなり表情の種類が増えたと言われている
嫌いなことは『無駄な手間』、好きな言葉は『報・連・相』、好きな人間のタイプは『仕事ができる奴』という徹底的な仕事の鬼
感傷に浸る暇があるのならさっさと仕事をしろと割り切れる人だったのだが、時折過去のことを思い出すようにもなった
仕事のためなら何をやってもいいと思っている、効率的なことならそっちを優先させる
少しでも手間になると分かった瞬間にキレる
だが、過去にお嫁さんから教えられた出来事から他者の「夢」や「今このことをやりたい意志」を尊重しそれをできるように最大限サポートもすることもある、この時に限り効率的うんぬんは放り捨てる

支部内でとある出来事があった日以来、以前よりも人を頼るようになり、人とのかかわりをなるべく取ろうとしている、具体的に言えば仕事終わりに食事に誘われたら家に直帰せずに誘いに了承して食事に行くようになるなど
その他にも、『わからない』ことに関しては素直に他の人に聞くようになった
その中でも自身や他人の感情方面で『わからない』ことが多いため、感情方面の面倒ごとにぶつかった際に同じ支部所属の支部員の前だと「ど、どうして……」と自身が『理解』できていないことについて時折口走ることが多くなった
（家庭環境のせいで繊月本人の情緒が育っていないせいである、自分の感情の変化にも鈍いし、他人の感情も共感ができない状態だが、他人から教えられたら共感はできないがどうしてそうなったのかの過程を理解してくれる）

その日の仕事が終わったら、支部員には鍛錬か休息を取れといっているのでワーカホリックではない、ただし仕事を家に持ち帰った奴は徹底的に〆る、自分も家に仕事は絶対に持ち帰らない

暗殺に関しては親から徹底的に叩き込まれており、機械的に人を殺すことができる、いわゆる純粋培養だったが、とある事件を経験した現在は時折機械的に刃を振り下ろせなくなった
オーヴァードに覚醒したのは10歳の時、儀式を得て問題なく覚醒した
人格統合の影響で常に殺意の衝動に苛まれている、常に怒っているような顔をしているのは大体衝動を抑え込んでいるせい
口癖が『殺すぞ』なのは言わないとふとしたことで相手を直接殺しかねないので、自身のストッパーのためにあえて意識的に口に出して言っている

UGN支部長になったわけは、17歳の頃に起こったある事件を得て、護りたい大切な人がいるためにUGNを利用している

20歳になった時に結婚している、お嫁さんの名前は「夜ノ目縷紅（やのめ　るこう）」幼馴染で許嫁であり常に繊月の隣にいて帰りを待っていた人
お嫁さんはお節介で出しゃばりやさんである、可愛い人
繊月が人間性を失わなかったのはお嫁さんのおかげ、お嫁さんがいなかったら繊月はただの殺戮マシーンになり果てていたかもしれない
お嫁さんに対しても基本的なスタンスは変わらないが繊月はなぜか眠気スイッチが入りやすくなる（実を言うと夜行性）



【その他設定】
・攻撃方法は敵に接敵して一撃必殺をぶちかます白兵、武器は短刀、こう急所を掻っ捌くみたいなあれ
・最近他者を護るような動きもするようになったが、力任せに攻撃を引き寄せることが多いため、自身の怪我が多くなっている、それでもやめるつもりはないらしい

【夜ノ目一族の基本設定】
暗殺民族「夜ノ目」一族、忍者が登場する時代よりも前から存在している、諜報など忍者がやる仕事などもこなすが基本的には暗殺特化の一族である
レネゲイドの存在やオーヴァードの能力にいち早く気づいており、それを暗殺に有効活用していた
基本的に発現するシンドロームはモルフェウス（+ウロボロス適正）

外見は、基本的に月のように白い肌、夜のように暗い目と髪を持っている
夜ノ目という名の通り、一族全員夜行性であり、昼間起きているのは苦手で、いつでもどこでも眠りにつくことができる、なお殺気がすればすぐに目が覚める

夜ノ目一族は生まれた時から二重人格者であり、もう一つの人格は一言で形容すれば「子供のような快楽殺人鬼」であり純粋さゆえの人殺しに特化した人格である、子供の頃はこのもう一つの人格がでている時だけ右目が金色になっている
10歳になった時に上記の人格と自分の人格を統合する儀式「子殺しの儀式」を行う、この儀式に成功すると常時右目が金色の瞳のオッドアイに変化する

現在の夜ノ目一族は家族ごとにばらばらに地方に散逸しており、今もなお暗殺を生業にしているのはごく一部の家族のみである

名前は月に関する言葉で統一されている

なお全員小食（普通の人の半分くらいの量しか食べれない）

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