容姿・経歴・その他メモ

夏目在亜（なつめ　ありあ）

17歳の高校生。両親はすでに他界しており、お隣の冬儀（とうぎ）家の手助けを受けながら4人の弟妹の面倒を見ている。
年子の弟である夏目葵とは一番仲が良く、彼をなんとか大学に行かせてやりたい気持ちでいっぱい。
自分がしっかりしなければといつも肩肘を張っている。

冬儀一家とは元々家族絡みの付き合いで、両親が亡くなった後食事を一緒に摂ってくれたり、三者面談に来てくれたりなどとてもお世話になっているが、同時に在亜はそれを申し訳なく思っており、高校を卒業したらすぐに働きに出なければいけないと思い自立したがっている。

同い年の冬儀壱弥（とうぎいちや）は幼なじみで、彼がアイドルとして人気になってからも彼が絡みにくることを若干鬱陶しく思い邪険にしているが、実は昔からずっと壱弥の才能を認め応援し続けていた。今も彼の歌が救いだったりするが絶対に当人には言わない。

浅間光（あさまひかる）は両親の死亡後から家に様子を見に来てくれる市役所の職員。何かと気遣ってくれる彼に淡い恋心を抱いている。

黒曜石のお守りを持っている。宝物。

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ロイス履歴/浅間光（想い人）鳳恭子　凩　景見市

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