容姿・経歴・その他メモ

髪

瞳

肌

錬金術師たちの永遠の課題である「錬金」。
その秘術が記してある伝説の書物『錬金秘本』。
それは人から人へと受け継がれていき、様々な人間を堕落させ、争いの源になってきた。
人類同士の争いの中でその本は、どこかに失われてしまった。
それから、その本は誰の目にも触れることなく、歴史からその姿を消していった。

しかしその本に込められた争いの記憶が一つのレネゲイドビーイングとして覚醒した。
本からは植物が根を張りはじめ、完全にその中に取り込まれてしまう。
こうして錬金秘本に根を張った多肉植物のソレは誕生した。

金のためなら何でもする人間達の歴史が刻まれたこの身体。
この世は金が全てだ。
ならばこの無限の金の錬成を可能にする力なら、どれほどの闘争が生まれるのか。
これはちょっとした好奇心だった。
しかし他になにもない彼には、生きる意味にするのには十分すぎる理由だった。

彼は闘争を求める――――
――――金の限りを尽くして。

面白そうな情報を金で集めて、話に上がった場所に無差別に旅する。

常に自分を運ばせる使用人を従えている。
顔は同じだが、曜日ごとの当番が決まっており、週一シフト制で交代している。
全員全く同じに見えるので、カゲツ本人も名前を把握しきれていなく、区別がついていない。
とりあえず全員をボブと呼ぶが、月曜日はアーサー、火曜日はマイク、水曜日はオリバー、木曜日はコビー、金曜日はダニエル、土曜日はブロンソン、日曜日はルイスとボブは一人もいない。
日給:500000円

戦闘スタイル：基本的には使用人に自分を持たせて、枝を動かして銃を乱射する。
　　　　　　　弾丸は全て自分で作り出した純金製弾丸『ゴールデンバレット』。

植木鉢も純金製。すごく重い。
バイトの採用条件の第一はこの植木鉢が持てるかどうか。

ヒューマンネイバーが苦手。

セッション履歴