容姿・経歴・その他メモ

パーソナリティ

花見坂 亜乃音

息吹市警察署の一刑事。「一応」と前置きされるタイプの(素行)不良刑事。なお、親しみやすさは抜群にあるらしく市民からは生温かく見守られている。
普段は仕事らしい仕事をしているようには見えない。しかし、聞き込みやら潜入調査では目を見張る程の成果を上げるため、なにか良からぬつながりを持っているのではないかと疑いもかかった。が、後の調査報告書では「ほぼ酒しか飲んでない」と締め括られ(ある意味で)問題はあるが始末書だけで済んだという異様な経歴の持ち主でもある。
現在は息吹市警察署の「超常犯罪対策課」に配属され、相棒となった「高元李樹」に度々引きずられながらも職務に励む姿が目撃されている。

ステータス

特徴

希少な琥珀の眼をはじめ、全体的に整った顔立ちをしており見目はすこぶるいい。
が、言動他あらゆる要素により差し引きマイナスでダメ人間の評。駄目な子ほど可愛げがあるとはよく言うが、度が過ぎるとたちまち扱いに困るソレと同類。三十路を迎えようという女性がみせる茶目っ気ではない。だが顔は良いので騙される人間は一定数いる模様。ほんとに面だけはいい。
基本装備はスーツか、楽という理由でワンピースの二択だが、どの格好でも片手に甘酒を持っている。(なお勤務中は没収される。しかしどこからか調達してくる)

ステータス

通常時

いつも甘酒を持ち歩いているアルコール中毒者。すぐに酔う上に羽目を外すと問題ばかり引き起こす。しょっぴかれるレベルの不祥事はおこしてはいないが、相棒曰く「時間の問題」。
稀に土曜の朝になると路地前で転がっていることもあり、見かけた市民からは水のお供えがされることもしばしば。声をかけるととんでもなく絡まれることを理解されているが故の対応である。

ステータス

戦闘時

小器用な立ち回りとすべてを忘れた脳死突撃が基本スタイルの領域使い。
キュマイラによる野生動物特有の戦闘嗅覚から的確に弱点を見抜き味方全体に共有して支援を行う他、【幽霊タクシー】に乗り込み車体ごと敵に突進攻撃も行う。
幽霊タクシーのドライバー？はかなりの腕前らしく、某豆腐屋の息子顔負けのドラテクによりあろうことか攻撃動作を中止させることすらも可能。すごいね。

バックボーン

｜望黄標《みをつくし》

スペック

花見坂 亜乃音

□誕生日
3月6日（誕生花はつくし）
□好きなもの・嫌いなもの
好き:甘酒、シュワシュワした飲み物、おでん、豆菓子、酩酊してる時間、緑色、温泉、ハムスター(小動物なら可)、ラジオ放送
嫌い:禁酒、唐辛子系の辛いもの、酢豚のパイナップル、月曜の朝、金色、ゴミ捨て場(たまに放置される)、ログボがあるソシャゲ
□｜澪標《みをつくし》 『源氏物語』第壱拾四帖
かずならで　なにはのことも　かひなきに
などみをつくし　おもひそめけむ
出来損ないの私には、何ら生きる甲斐なんてないのに
どうしてこんなにもこの身を尽くしてしまうのだろうか

履歴

成長
《第一話》
コンセ2→リフレ2
(16)交渉4→10
(15)拡散する世界
妖精の手3→2
5点あまり

《第二話》
(15)現実改変
(15)運命の切り替え
8点あまり

セッション履歴