容姿・経歴・その他メモ

政治家2世に生まれた世間知らずな男である幼少期を過ごす。
愚民どもをアニマルテイマーし、日本をハンドリングする宿命を背負っていたが、オーヴァードになったことで断念。

日課の散歩をしていたところ、春日恭二に出会いFHに勧誘されるが、逆に説得して「そうかな？そうかも。」と思わせ撃退する。
それがたまたまαトランスをN市に散布するときだったため、霧谷雄吾、テレーズたちのハト派UGN幹部に勧誘されエージェントとなる。

その後、高度な政治的理由(親の圧力)により支部長となる。支部長の激務のさなか、親身に相談に乗ってくれる2人に血の絆を超えた兄弟愛を見つける。
Adレネゲイドが露呈したあと、ミストルティンのシンドロームに目覚める。発露したのは火砲。超強力な一撃を放つことができる一撃必殺のアーティファクトだが、人を惑わす芳香を放つことから"演説"のお立ち台として使用している。

道化師のような姿をしており、どんな相手でもフレンドリーに話しかけてくる。
人類は皆兄弟と考えており、心からわかり会えると信じている。
FH、ゼノスなどの立場の以外も受け入れ、理解している。そのためときには彼らの橋渡しを行うこともある。
一方個性を否定して、欲望すらも改変するシャルヴに対しては否定的な考えを持っている。

好きな食べ物はフグ刺し、好きな食事形式は聚食制(中国で見られる大皿で食べるタイプの食事形式)。
特技は演説と早口言葉。趣味はウィンドウショッピングとディベート。

本名は「高市進次郎」だが、兄と妹から名前を取り「霧谷ブルム」と名乗っている。

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