容姿・経歴・その他メモ

人物

誕生日：10/25

アメリカ人の父と日本人の母を持つ。生まれは日本。
物静かだが寡黙というわけではなく、人付き合いは良い。
元ミュージシャンの父の影響を受け、幼い頃から音楽に触れて育つ。そのため、様々な楽器を演奏できる。
『stray sheep』ではドラムを担当。
解散後はジャズバーでバーテンダーや演奏のバイトをして暮らしていたが、解散から1年後、オーヴァードが起こした事件に巻き込まれ自身もオーヴァードとして覚醒した。
覚醒した際、身体の大半が欠損していたため死の淵をさまよったが、UGNに救出されブラックドッグ用機械化手術により一命をとりとめた。その後は1年間のリハビリの末、ジャズバーでの仕事も続けつつK市中央支部に所属するUGNエージェントとして活動している。

能力

ブラックドッグ及びハヌマーン特有の雷や衝撃波を自身以外に使用することができない。これは彼女の能力に対する理解度が足りないことが原因であると考えられている（体外に雷や衝撃波を発生させること、放出させることがうまくイメージできていない）。現在、各シンドロームの能力は、ブラックドッグによる義体の稼働・維持とハヌマーンによる特殊兵装の起動という自身に対して使用することに特化している。
戦闘スタイルは特殊兵装による近接戦闘。UGNの戦闘訓練は受けているが武術の心得があるわけではないので特筆した技術はなく、義体の防御力と兵装によるゴリ押しを基本とする。
どれだけ攻撃されても歩くことをやめず進み続け、敵にたどり着いたらひたすらに殴打するその様は一種の恐ろしさがある。

◆PC①用ハンドアウト

シナリオロイス：五十嵐 高嶺(いがらし たかね) あるいは 牧島 聡子(まきしま さとこ)
カヴァー／ワークス　自由／自由(UGN勤務者も含めて可)

キミは音楽を愛する社会人、そしてイリーガル(あるいはUGNエージェント)だ。
過去にはスリーピースバンド stray sheep としてプロ活動していたこともある。

ある日、キミはとあるアーテイストのライブを観覧しに行ったが
アンプ(スピーカー)の落下というトラブルの為に途中で切り上げとなってしまった。
その会場を出ようとしたとき、キミは
しばらく音信不通だったかつてのバンドメンバー、そして親友の、五十嵐高嶺と偶然再会する。

今、目の前にいる彼女は君がよく知る五十嵐高嶺とはすこし様子が違っていた。

※PC①は五十嵐高嶺、牧島聡子とスリーピースバンド、stray sheepを組んでいました。
　6年前、高校卒業と同時にプロデビューし、4年前に解散しています。

セッション履歴