ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

鬼梨 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

呪われた鬼子(鬼神)鬼梨(きり)

プレイヤー:ギル

うむ、儂が鬼梨じゃよ。宜しくしてくれると嬉しいのう♪」









すまあとふぉん…?とやらは便利じゃが難しいのう…」

年齢
不明
性別
不詳
星座
水瓶座
身長
130㎝
体重
30kg
血液型
不明
ワークス
ホリフィックB
カヴァー
カフェ店員
ブリード
クロスブリード
シンドローム
キュマイラ
オルクス
HP最大値
27
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+50
未使用
171
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 生まれた子は鬼子で、両親村共々忌み嫌ったそうだ。
疎まれた子
経験 特別な生まれで無ければ、私は愛されたのだろうか。そう思うばかりだよ。私が鬼子だったばかりに、普通でなかったばかりに。あぁ、其の二文字はなんて眩しいんだ。
平凡への憧れ
邂逅 まだ生きて居た頃、私を気に掛けてくれた一人が居た。其れは普通では無かったけれど、誰よりも人間らしくて、とてもやさしかった、暖かった。嗚呼、嗚呼…君が居てくれたら私は何でもよかった。
慕情
覚醒 侵蝕値 村の為、村の為、映る景色は火を焚き、私を殺せと叫ぶ村の人()たち、■■は血の流れる私を抱いてごめんなさいとなくばかり。嗚呼、泣かないで…ごめんなさい、もうなにも、みえないの。
18
衝動 侵蝕値 誰が村の為に情けを掛けるものか、誰が自分を疎んだ奴らを愛するものか、そのまま苦しめ、野垂れ死ね、そのまま、そのまま、そのまま。
憎悪 18
侵蝕率基本値36

能力値

肉体3 感覚2 精神1 社会3
シンドローム3+0 シンドローム0+1 シンドローム0+1 シンドローム1+2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長0 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵2 射撃1 RC 交渉
回避1 知覚1 意志1 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 起源種(オリジナルレネゲイド) あなたは起源種専用の侵蝕率効果表を用いる。これは、通常の侵蝕率効果にあるダイスへの修正がなく、そのかわりに、エフェクトレベルへの修正がより早く上昇するものだ。
Dロイス 黄金領域(エリュシオン)  このDロイスはオルクスのシンドロームを持つキャラクターしか取得できない。  あなたは《ディクタトル》のエフェクトを1レベルで取得する。これには経験点は必要ない。また、通常のルールにしたがってこのエフェクトを成長させることもできる。《ディクタトル》はオルクスのエフェクトとして扱う。
恩人 ■■ 純愛 依存 儂を、私を愛してくれた唯一人、人でない一人、結んだ二つのお団子も、長い髪も全て覚えてるよ。私を撫でて、抱きしめて、辛かったねって、痛かったねって、涙を流してくれた。嗚呼、心地いい。 

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ディクタトル 2 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 3 Dロイス
そのラウンドの間、あなたが行うオルクスのエフェクトを組み合わせた攻撃のダメージに+10する。    このエフェクトを使用すると、あなたはバッドステータスの放心を受ける。    このエフェクトは1シナリオにLV回まで使用できる。

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 4 5 0 0 9 171/180
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

履歴書


名前
鬼梨 
年齢
不明
性別
不明
一人称
二人称
お主、呼び捨て

性格
大らかな性格であり基本おっとりとしている。人の子を愛しており、その為なら自分の財産を振りまくほどには財布が緩い。
好き
和食、人の子、フェリシア、裕兎、暴力を振るわれる事
嫌い
横文字の物

個人について

履歴

過去について

「立香、ごめんなさい…助けてあげられなくてごめんなさい」

生前の名前は立香、しかしこれは両親に漬けられた名ではなく、彼女を心配し自責の念に囚われ愛してくれた土地神(伊梨)が名付けた名である。
生まれた子供は大層悪霊悪鬼に好かれていたそうだ。皮膚は爛れ、手足の爪や歯は鋭く、桃色の瞳に鋭い眼光を持った子が居た。
村人は大層酷く毛嫌いし、地下牢に閉じ込めては愚痴の吐き物にしたそうだった。

「お前のせいで作物が育たん」
「雨が降らん」
「それもこれも全部お前が鬼子だから!」

そんな疎まれ子を土地神は見つけ、抱きしめた。
何故こんな幼い子が訝しまれなければいけないのか、何故こんな幼い子が疎まれなければいけないのか。
自身が土地神としての役割を果たせていないからなのだと感じた土地神はその子への罪悪を感じ人目を盗んだ時に会いに、愛を与えに行ったそうな。
しかし現状は変わることなく、さらに貧困に喘いだ村の人たちは土地神への奉納物と称してその鬼子を殺し土地神へと捧げた。
すると村人の前にその土地神は姿を現しその鬼子を大事そうに抱えた。村の人たちはそれが喜びではなく悲しみの意を持って現れたのだと知り、自分たちへ向けた物ではないと知り、怒り狂った。

そして狡賢い村人の一人は、その土地神と鬼子を合わせればきっと自分たちの利益になる物が出来るだろうと踏んでいた。

神の力と悪霊悪鬼に好かれた鬼子の合わさったものはそのまま野放しにしてはいけないと祀る事にしたそうだ。


鬼子が目覚めたときには辺り一面は白い世界、社のような建物が一件ぽつりと立っているだけの場所だった。
そして思い出した、自身が死んだことを。そして自分の中には土地神の力が入っていることを嫌でも理解させられた。

それから、村から奉納される果物や服を見ては嫌気を指し、何十年という年月が経ったとき
自分と形は違えど同じ境遇の子が生まれたそうだ。
鬼子は、何時しかの土地神のようにその子の前に現れては学んだものを同じように分け与えていた。
しかし、人は繰り返すもの。同じように飢饉が起こりだすと、その子は捧げものとして連れ出され殺されそうになっていた。

「何て愚かなのだろう、自分勝手な事しか考えぬ、こんな物、野放しにしてはならない、もう二度と、私のような子が生まれては…」

怒りは村を壊すには十分で、壊れた村に一人ぽつんと鬼子…基鬼神は立っていた。


その後、神社を転々としながら時代を眺めて行った。
幾たびか似た事は起こり、出来た大切な子等は自分の為と保身に走った村人に亡くされて行った。



「神というにはあまりに血濡れていて…鬼というには信仰を欲していて…
儂は……私はどうすればよかったんだろう…
みんなみんな神様神様と手を合わせて、苦しくなったら贄を捧げて
ご機嫌取りにしては余りにも酷過ぎる……嗚呼…ごめん…ごめんなさい…
数多の人の子が私のせいで………」

それから

神としての身分を隠し、俗世に身を投じ今現在ではとある喫茶店の店員をやっているらしい。
時折、無人の神社に行っては信仰を多少頂きを繰り返し神としてを延命している。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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