容姿・経歴・その他メモ

【概要】
モモカは偽名。本名は不明。
青い短髪に赤いマフラー。右腕を隠すように黒い羽織物を身に着けている。
右腕は覚醒時に赤黒い異形の腕に変形してしまったため、赤い布切れをぐるぐるに巻いて隠している。
基本的に自分勝手で傲慢な性格をしており、同じ任務に当たる人とは必要以上に仲良くしたりはしない。
が、最低限任務に必要な連携は行うため、任務においては難なくこなしている。

【戦闘方法】
「刀身のない柄」（聖者の遺骨）に自身の血液を注ぎ血の刀身を作り上げて戦う。
捨て身の戦い方であり、隙があれば敵の攻撃中であろうと問答無用で斬りつける。

《赫き剣》《破壊の血》で攻撃力の高い白兵武器を作成し、《復讐の刃》《竜鱗》を使い分けながらい殴る戦法。
《血染めの獣》を採用した理由は、エフェクトの使用と言うよりも変異暴走：吸血による暴走時のリアクション不可回避。
今回せっかくカバーリング型がいるので、うまく噛み合わせられるような感じを目指す。

【経歴】
権力を持った家柄の一人娘であったが、FHとの接触により家庭は崩壊。（出自：権力者の血統）
逃げ出す際に家宝として保管されていた「刀身のない柄」に触れてしまったことにより覚醒。（覚醒：感染）
この「刀身のない柄」は遺産“聖者の遺骨”が埋め込まれたものであった。（Dロイス“遺産継承者”）
家に春日一族が度々顔を出していたことにより、この一連の事件は春日一族のせいだと思っている。（邂逅：腐れ縁）
また、唯一仲良しだった親友が、この時にオーヴァードだと判明し、行方をくらましている（経験：盟友）

上の事件でUGNに保護され、今はUGNエージェントとして各地へ渡り任務に当たっている。
しかし本当の目的は、行方不明の親友を探し出すことであり、UGNに身を置いているのもオーヴァードの情報を得やすいと言ったことからであるため、UGNの理念とかは大した関係がない。

セッション履歴