“這龍”冬木 號
プレイヤー:チャッP
「地に墜ちたとて、龍と仁義は決して死なねェ」
- 年齢
- 54
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 体重
- 血液型
- ワークス
- UGN支部長B
- カヴァー
- 喫茶店のマスター/元反社
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- サラマンダー
- HP最大値
- +-7=24
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +20
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 生まれなんて、自慢するもんじゃない | |
|---|---|---|
| 疎まれた子 | ||
| 経験 | 組に俺の人生拾ってもらったが……俺はついていけなかった。 | |
| 喪失 | ||
| 邂逅 | こうしてUGNに拾ってもらえたから、俺はまた誰かを拾うことも出来る。 | |
| 感謝 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 一服盛られたんだ、そんなことがなけりゃこんな力……ッ! |
| 感染 | 14 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 拾った命が、オヤジみたいに消えると思うだけで、こんな怖いことは無い……。 |
| 恐怖 | 17 | |
| 侵蝕率基本値 | 31 | |
能力値
| 肉体 | 5 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 3+2 | シンドローム | 0+0 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | 1 | RC | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 1 | |
| 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 遺産継承者:雷神の槌 | ― | ダメージ+10、+2D10(1回/シナリオ)、HP-3/最大HP-7 | ||||
| 恩人 | 霧谷 勇吾 | 尽力 | / | 隔意 | PU | 拾ってもらったんだ、仁義は通す。 P☑ | |
| 部下 | 坂口 光正 | 信頼 | / | 不安 | WH | ボサッとしてんな、キビキビ働けよ? P☑ | |
| シナリオ | 忍梛 | 連帯感 | / | 不安 | 俺らァもう家族だ。遠慮はいらないからな。 | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
メモリー
| 関係 | 名前 | 感情 | |
|---|---|---|---|
| 過去の家族 | 龍楼会 | 仁義 | やっちゃならねぇシノギに手ェ出したが……間違いなく俺らの組だった。 |
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| C:キュマイラ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
| C-Lv | |||||||||
| 魔獣の本能 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 2 | |||||
| <RC>判定を【肉体】で行う。 | |||||||||
| 魔獣の衝撃 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 2 | |||||
| 攻撃力+5、判定D+Lv 1回/R | |||||||||
| ターゲットロック | 3 | セットアッププロセス | 単体 | 視界 | 3 | ― | |||
| シーン間、対象に攻撃を行った場合、攻撃力+[Lv*3] | |||||||||
| 狩りの統率者 | 1 | オートアクション | ― | 範囲(選択) | 至近 | 4 | |||
| 《ターゲットロック》直後に使用。《ターゲットロック》の効果を範囲(選択)の対象に適用する。 | |||||||||
| プラズマカノン | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | ― | 4 | 100% | |||
| 攻撃力+[Lv*5] | |||||||||
| 獣の直感 | |||||||||
| 天変地異とか気候変動とかを感じ取る | |||||||||
| 不燃体 | |||||||||
| 燃えない | |||||||||
| 炎の理 | |||||||||
| ある程度自由に炎を操る | |||||||||
コンボ
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| UI:ストレンジフェイズ | 15 | その他 | <RC>判定D+3 | ||
| Em:リーダーズマーク | 5 | その他 | 【社会】判定直前に宣言、達成値+5 3回/シナリオ |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用|
| 0
| 115
| 20
| 15
| 150
| 0/150
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
概要
元反社会的勢力の相談役(実質No.2)だったUGNエージェント。
落ち着いた性格だが、何より仁義を重んじ、背中の登り龍は未だ健在。
性格
落ち着いた雰囲気のUGN支部長。表向きはカフェバーのマスター。
いかつい見た目だが、話すとよく笑い相手の心に深く向き合う。
何よりも"仁義"を重んじ、そこから外れた行いが大嫌い。
特に仁義を結んだ相手は家族同然の扱いをする。
見た目
ヒジョーにいかつく、年を経てなお凄んだ時の迫力は相当なものがある。
また、背中には大きな登り龍が彫り込まれているが、それを裂くように大きなやけど傷がついている。
能力
あまりオーヴァードとしての能力には恵まれず、外見の変化はほとんどない。
ただ、反社時代の一喝はオーヴァードの力で強化され、まるで雷が落ちたかのような衝撃を伴う立派な攻撃となっている。
また、レネゲイドの侵蝕が進むたびに傷ついた龍が疼き、その咆哮はただの喝の範疇を大きく飛び越えていく。
まるで、その場に"龍"が舞い降りたかのような……。
経歴
反社会的勢力時代
元々、田舎町のしけた不良だった。喧嘩に明け暮れ、家には戻らなかった。
酔って暴力を振るう父親と、外に男を作って帰ってこない母親。よくある話だが、帰らない理由には十分だった。
それでも、弱い奴から絞り上げるのは嫌いだった。力を持ってるやつをやっつけてこそ、俺が力を持っている証明になった。
ある日、いつも通り喧嘩になった。ガンくれただのそういうくだらない理由が発端だったはずだ。
不幸なのは、のした男が近所の暴力団のパシリだったこと。面子を大切にする連中に囲まれてはこちらもなすすべがない。
……しかし、幸運だったのは偶然通りがかった男に助けてもらったことだった。あっという間に周りの連中全員倒して、半殺しにされてた俺を拾ったのが、当時若頭だったオヤジだったわけだ。
行く当てもなかった俺は、誘われるままに組に入ることになった。
相談役にまで
どの世界でも最初は雑用から始まる。掃除洗濯パシリが終わったら、シノギの説明とチャカの扱いを学ぶ。
しかし、龍楼会はいい場所だった。下っ端一人の命も見捨てることなく、シノギも共生程度のショバ代と賭場の運営だけ。
こじんまりとしちゃいたが、その分街の誰とも反目することのない、一員として過ごしてきた。
そうしてオヤジもいつしか組長の席を賜って、俺も付き人として上の景色を見せてもらえることになった。
そこまでついていくのに必死だった。無い頭を振り絞って考えて、それでもだめならぶん殴って。
そうしているうちに俺も"相談役"なんてドエラい役職を貰って、組全体を〆ていく立場になっちまった。
相談約になった時、オヤジと改めて盃交わすのに加えて「男を試せ」と言われた。
どうしてもクスリが嫌だった組の伝統で、一切の麻酔を使わずに背中一面に龍を彫る儀式だ。
オヤジと真に家族になるためだったら大したことはない。たっぷり5時間はかかったが、背中には立派な龍が登っていた。
失墜
組は安泰だと思っていたが、不穏な動きをしていたのが、オヤジの息子である若頭だ。
頭のキレる奴だったが、如何せん金にがめつかった。俺たちに言えないようなシノギをこっそり仲間内でやっていたのは把握していた。
そろそろ咎めようかと思った矢先、奴は俺たちにもクスリを盛りやがったんだ。
15年前、FHの開発中だった「αトランス」って名前のクスリだ。
俺は偶然覚醒したが、オヤジは合わずそのままぽっくり逝っちまった。
組抜け
オヤジが逝ったのを見て、若頭グループが俺たちが組を継ぎ俺にも配下に付け、と言い出した。
しかし、こんな仁義に悖る連中の下に付くわけにはいかない……が、かつての仲間に手を上げるのも男が廃る。
結果、組を抜けると進言し落とし前を付けようと言ったのだが、若頭は小指は生えるから意味がないと言い、俺の背中に電撃を落とした。
長く、何度も。彫り登る龍は"再生"しないらしく、念入りに傷つけられた龍は、レネゲイドの力を使うたびに疼く"傷"に成り果てた。
UGN加入
(この後は、ちょっとニナ君とすり合わせの上決めたいと思います。
・ボロボロになって脱走している所を発見 → こちらもフラフラで組から抜け出した所でかち合って、偶然鉢合わせたUGNのエージェントを脅して無理矢理自分ごとUGNに加入させる。
・FHの追っ手との戦闘中 → エージェントとして参加中に加勢して保護。元FHエージェントを保護するために、自身も支部長になって権力を得ることを決意する。
・UGNに亡命する → 元々UGN支部長を務めており、こうしたハグレモノを受け入れている一環として受け入れる
(これはあまり想像していませんが、フラッとこちらに来るなら元々支部長じゃないと受け入れられないと思うためです。)
辺りを想定しています。何にせよ、坂口君もかくまった二人も家族同然に大切にすると思います。
)
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 20 |