容姿・経歴・その他メモ

「私の体はひとつしかないんですって～～～！！！」

まわりに振り回される苦労人ちゃん。
振り回されすぎてストレス上限値に到達したら大きな武器(ロケットランチャー)を自身の血で作り出しすべてを吹っ飛ばそうと思っている。最初に吹っ飛ばす相手は雲雀生徒会長と決めている。いまだその機会は訪れていない。ロケラン作成までは行ったことがある。

中等部3年に生徒会入りしたが、そのころから生徒会内の事務雑務を押し付けられまくっており、困りごとや厄介ごとがあったら奔走する日々を送っている。
とくに雲雀が生徒会長になってからその頻度はさらに増しており、定期的に「いいかげんにしてくださーい！！」と叫んだりする。叫んだところで仕事は減らないのだが。社畜根性まっしぐらな人物。
結局のところ、根が真面目でお人好しな人間なのだ。

過去

生まれてすぐにオーヴァードとして覚醒したが、気づかれることなく過ごしていた。(足が速いとか頭が良いなどの片鱗はあった)
しかし10歳の誕生日直前、母が父の不倫と懲戒解雇に発狂して父を殺害、その直後帰ってきた未知も母親に刺されてしまう。母親は無理心中を企図して自身も胸を刺した。
近隣住民による通報で警察が来たときには二人はこと切れていたが、未知のみ生き残っていた。そこでオーヴァードであることが確認されたのであった。
家族を失ったが、そのときに保護した人物がアカデミア勧誘専門のエージェントだったため、チルドレンの訓練施設ではなくアカデミアに通うことを決めた。

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