容姿・経歴・その他メモ

■ディープフロント高経験点卓
・雑賀修也
バロールピュア

性別：男
年齢：30
身長：180
体重：65
一人称：俺
二人称：あんた、君
三人称：彼、彼女
口癖：帰ろう。
好きなもの：行きつけの喫茶店のランチ(行きつけの喫茶店があるという事実も好き)。単純作業
嫌い・苦手なもの：埃(意外に綺麗好き)。閉所。子供。
趣味：時計集め。掃除。

■概要
N市のUGNイリーガル。R担に所属していた元刑事だが、現在は警察をやめて探偵となっている。
請け負った仕事によくのめりこむが、仕事をうけることに積極性がない。
ほどほどにこなす、というのが苦手なのかもしれない。
愛想がいいと言われたことはない。人の話は勝手に聞いている。職業病なのかもしれない。
あまり人の話を聞くことが苦にならない。何時間でも聞こうと思えば聞ける。
普段は、人のやることに興味がなさそうなそぶりをするが、人が更生したり立ち直ろうとするなら好意的に受け取る。
たいていの人やRBは、雑賀からすればやり直せる存在だからである。
コーヒーや紅茶には茶菓子の類が欲しいと思うタイプ。
行きつけの店として、事務所の道路挟んで向かいの喫茶店「クロノグラフ」がある。


■能力：バロール
重力の操作も得意だが、主に彼が使用するのは空間と時間の制御。
局所的かつ極端に時間を巻き戻し・早送りすることでジャームを消滅させる。
最近になって、時間を停止させて無力化させることも覚えた。
魔眼は瞳孔部分に砂時計がはまっているいる大きな瞳。雑賀が能力を起動すると

■生い立ち
育ての親と実際の親が違う。
育てた方の両親は雑賀にあまり関わろうとせず、雑賀もそれが当たり前として育った。
大学生のころにオーヴァード能力に覚醒。その後警察官となり、R担に所属する。
いくつかの事件を解決するものの、同僚がFHに情報を流していた事件をきっかけに警察をやめる。
現在は探偵として、UGNイリーガルの活動を行っている。


■トラウマ
・大学生時代、能力に覚醒したばかりのころ、レネゲイドの事件に巻き込まれた
　当時付き合っていた恋人を護るために彼女をポケットディメンジョンに隔離し、死闘の末ジャームに勝利したものの
　ポケットディメンジョンの接続を辿れなくなり彼女を空間から取り出せなくなった。

・R担時代、相棒として行動していた刑事を攻撃。
　FHに情報を流していた同僚を制圧するための措置だったが、能力の加減が効かず老化させてしまう。
　急激な老化現象に見舞われたその刑事はその数か月後に老衰で死亡。
　署内の人間が自分はともかく、同僚に対してもあまり同情的でなかったことから警察を辞職。
　たとえ裏切ったとしても、当然の報いであっていいはずがないだろう。という思いが雑賀にはあった。


■関係者
・藤代　茜(元カノ)

藤代「私が修也へのプレゼントを選ぶ。修也はそれにお金を払う。完璧な誕生日じゃない？」
雑賀「最高だな。すげーうれしいよ(真顔で財布をだしながら)」
藤代「すいません冗談ですこちらに用意がございます。」
～2人の最後の日の会話より～

行方不明時20歳
身長：160㎝
家族構成：父、母、妹(当時17歳)
趣味：下町散策。フリーマーケット巡り。
好きなもの:お得な買い物、パズルや推理系のゲーム、りんご（箱買いを検討していた）
嫌いなもの:気を使うこと（我慢はできる）、辛いもの全般

→かつての恋人。大学と学部(法学部)が同じであり、講義でよく顔を合わせたことから交流が始まった。
長女の宿命か周りに気を配るタイプ。
ただし、気遣いをすることは死ぬほどめんどくさいと思っている。
雑賀が藤代茜を消した日、2人は雑賀の誕生日祝いで都心にデートに来ていた。
雑賀は当時、藤代にレネゲイドのことやオーヴァードのことは何も話していない。

彼女の両親および妹(当時高校生)は健在だが、雑賀が消してしまってからは会っていない。(失踪扱いになっている)
年賀状のやり取りが細々とあるくらい。

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