容姿・経歴・その他メモ

「蜜橡 熙だよ。ああ、ぼくは女だよ。女。ごめんね、よく間違われるんだ。身長も高いし一人称もこんな感じだし。よく比べられたりするんだよね。それがちょっと傷かも。」
「基本的に自分に自信が無いんだよ。欠陥的に。だから見繕うために早寝早起きしたり筋トレしたりアスレチックで鍛えたりとかしてるよ、結構自分を傷つけるようなやり方してるからたまにめちゃくちゃ酷い怪我してるけど、、、……その度に怒られるから注意しないと。」
「本当は恋人とか恋愛とかしてみたいけど、ぼくの性格上とか将来の夢とかであんまり行動に移せないままなんだよね。消防士だからもしぼくが死んだ時にあの人に会うんじゃなかったって思わせたくないし。」

『ダイヤモンドカラットは軽いまま』

私立高校に通う女子高生。
女性にしてはとても長身である。性格は物静かで一人称はぼく。よく男性と間違われる。
朝4時起床夜7時就寝という健康の概念を壊しかねない仙人みたいな生活を中学生から継続している。SASUKEがだいすきで、特番での放映となると夢中になってテレビの前にへばりつくほど。いつか挑戦してみたいと思っている。
この身長を活かし、尚且つ人助けが出来る消防士になるため日々自己を鍛錬中。ダンベルを持ちながら走り抜けて弾ける汗はまるでダイヤモンドの欠片のようだ。

履歴

熙の母親は現役モデルで娘を何としても芸能界で一番の存在にさせるための厳しい教育を行った。
しかしその窮屈な生活に反発した熙は母親を拒絶した。そのストレスは力によって無関係の人を大火傷に負わせるほどだった。このままでは娘がストレスによって身近な人を、母を殺しかねないと思った消防士の父親は離婚を決意した。
親権は父親に譲られ、現在では父親のもとで生活している。
自分を守ってくれた父親、異能力を持たずに人助けする父親に憧れて、いつか父親のように人として本当にでかくなって、人助けをしたいと思うようになった。
一年前、アンドロイドに殺されたことがきっかけでオーヴァードとして目覚める。
力はなるべく使いたくないと思っている(お腹が減るので)

セッション履歴