“一夜の嘘吐き”城島 如
プレイヤー:ムニメー
「『これ』は、嘘みたいな力だ——」
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 魚座
- 身長
- 163
- 体重
- 51
- 血液型
- A型
- ワークス
- 高校生
- カヴァー
- UGNイリーガル
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ウロボロス
- サラマンダー
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 3
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +19
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 世界中に転勤して回らねばならない仕事の両親を持ち、それについていった。両親は実はUGN本部エージェントであり、世界を飛び回っていたのもUGNの任務のためだった。 | |
---|---|---|
転勤の多い両親 | ||
経験 | とある事件からオーヴァードへと目覚め、本格的に親と共に世界のUGN支部を周り、レネゲイドや力の使い方について学んでいた。 | |
海外生活 | ||
邂逅 | 両親と知り合いで、如も何度か会ったことがあった。オーヴァードに目覚めてからは、時折力の使い方を教えてもらったりもした。 | |
玉野椿 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | ある日、如の両親が担当していた討伐対象のジャームが闘争。逃げた先で如と遭遇し、身を守ろうとした際にオーヴァードへと覚醒した。 |
無知 | 15 | |
衝動 | 侵蝕値 | 子供の頃から一人の時間が多かったので、空想遊びにふけることが多かった。望まれた嘘に目覚めたのも、それが原因ではないかと考えられている。 |
妄想 | 14 | |
その他の修正 | 4 | 原初の黒 イージーフェイカー |
侵蝕率基本値 | 33 |
能力値
肉体 | 4 | 感覚 | 1 | 精神 | 3 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+2 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 6 | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 2 | |
情報:噂話 | 1 | ||||||
情報:UGN | 3 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 傍らに立つ影 | ― | データ:《虚構のナイフ》を取得。 フレーバー:『口にした嘘を実際に発生させる』能力を持っている。ただし、何者かに加害する意思を持って口にしなければ能力は発動しない。 | ||||
両親 | 信頼 | / | 疎外感 | 『特別な仕事』をしている、と言い聞かされて、転勤をともにしていた両親。オーヴァードになってからは、隠されることもなくなった。 | |||
玉野椿 | 尊敬 | / | 隔意 | 両親の知り合い。時折、力の使い方をレクチャーしてくれる。 | |||
シナリオロイス | “クラウソラス”マリア・キングストン | 尊敬 | / | 脅威 | 現在通っている高校の同級生。凄まじい力を振るう場面を間近で何度も目撃している。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
虚構のナイフ | 3 | メジャーアクション | 【精神】 | ― | ― | ― | 4 | Dロイス | |
攻撃力+[Lv×3] | |||||||||
赤:振動球 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 4 | ― | |
攻撃力+[Lv]の射撃攻撃、装甲無視 | |||||||||
プラズマカノン | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 4 | 100% | |
[Lv×5]の射撃攻撃 | |||||||||
コンセ:ウロボロス | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-Lv | |||||||||
黒:ライトスピード | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 7 | 100% | |
MP中にMAを2回行う。ただしそのMP中にC値+1。 | |||||||||
イージーフェイカー:ドクタードリトル | 1 | 常時 | — | 自動成功 | 自身 | 至近 | — | — | |
世界中の言語を話せる他、動物とも話せる。 | |||||||||
傍らの影法師 | 1 | メジャーアクション | — | 効果参照 | 自身 | 至近 | — | — | |
自分の影を立体化させ、人間や動物の影に変えてつき従わせるエフェクト。 |
コンボ
望まれた嘘
- 組み合わせ
- 虚構のナイフ+振動球+コンセ 100↑プラズマカノン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 10/14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+7
- 7
- 6
- 10
- 100%以上
- 3+7
- 7
- 6
- 34
- 3+7
データ:装甲無視。
フレーバー:小さな風の弾丸を生み出し、発射。着弾時に『口にした嘘を実際に発生させる』能力で風の弾丸を増強させ小規模な嵐を作り出して対象を攻撃する。
幻想を生きた龍達
- 組み合わせ
- 【マイナー】原初の黒:ライトスピード 【メジャー】虚構のナイフ+振動球+コンセ 100↑プラズマカノン
- タイミング
- マイナーアクション→メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 35
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%~
- 3+7
- 7
- 6
- 34
- 3+7
データ:【マイナー】
MP中にMAを2回行う。ただしそのMP中にC値+1。
(CRLv4によりC値7)
シナリオ1回
【メジャー】
装甲無視。
フレーバー:『口にした嘘を実際に発生させる』をフル活用し、望まれた嘘を二匹の竜の姿へと変貌させる。双方から強力な炎のブレスを吐かせ、相手を焼き尽くす。
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ストレンジフェイズ | 15 | 一般 | ― | 〈RC〉の攻撃判定+3D →【精神】 | |
コネ:噂好きの友人 | 1 | コネ | 〈情報:噂話〉 | 〈情報:噂話〉+2D | |
コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 〈情報:UGN〉+2D | |
コネ:手配師 | 1 | コネ | 〈調達〉 | 〈調達〉+3D シナリオ1回。 | |
イリーガルモービル | 25 | エンブレム/一般 | ― | 全判定+4D |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 15 | 94 | 40 | 0 | 149 | 0/149 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
各名称の引用元(現実に活動されているバンド名等々から引用したため記載)
コードネーム・コンボ名・能力名などの各名称は、
ネバダ州ラスベガスを中心に活動するアメリカのオルタナティヴ・ロック・バンド「イマジン・ドラゴンズ」のバンド名・アルバム名・曲名より引用。
イマジン・ドラゴンズ公式HP
容姿・性格
見た目・性格ともに内気な少年。両親の仕事の都合上、一人でいる時間が多かったため、孤独には耐性がある。しかし耐性があるだけで、誰かと過ごすことを好む傾向にあり、コミュニケーション能力やネット環境を手に入れてからは、友人をリアル・ネット問わず作っている。
また、一人遊びをしていた弊害からか、空想癖をもてあます事がある。今も一人でいる時間は、現実ではないどこか別の世界への想像をふくらませることも。しかし、あくまで癖の延長線にあるだけで、現実に楽しさを見出した今、嫌悪したり避けたりしているわけではない。
経歴
UGN本部エージェントの両親を持つ少年。15の誕生日までは両親の仕事を知らず、転勤の多い仕事としか認識していなかった。しかしある日、両親が任務で取り逃したジャームと遭遇し、自らの身を守るためオーヴァードへと覚醒。両親やUGNからの説明を受けた後に、両親とともに世界のさまざまなUGN支部でレネゲイドや力の使い方について学んだ。軽い任務などもその辺で経験している。
一年レネゲイドについて学んだ後、オーヴァードの力を持っていても普通の生活を送りたいと思い、再び両親とともに過ごすことを選択。現在は日本の学校に通いながら、イリーガルとしてUGNに協力している。
能力について
影と呼ばれる特殊なウロボロス能力を操る。見た目は龍を象った、人間大の大きさの影。
その影はいつも如のそばに立つように現れ、如が危機に陥ったときにその力を振るう。どうやら意思を持ち、話すこともできるが、めったに話すことはない。如ですら、望まれた嘘という影自身の名を語られた時以外に話したことがない。影の力を行使したい時、望まれた嘘の名前を叫べばその力を使うことができる。
能力は『口にした嘘を実際に発生させる』。非常に強力な能力だが、如に危機が迫ったときにしか行使できない上、あまりにも規模の大きい荒唐無稽・都合の良すぎる嘘は発生させることはまだできない。(周囲に火や爆発させられそうなものがなにもないのに大爆発を起こそうとしたり、雨雲が全くなさそうな晴天の日に大嵐を起こそうとしたり、といった)
しかし、ウロボロスの能力で『嘘』の発動に必要な要素を生み出し、それを望まれた嘘にて増強することは可能であるため、如の成長によってはより強力な力となると予想されている。無論、強い力を使えばジャーム化の可能性も高まるため注意が必要。
また、能力の行使には望まれた嘘の呼び出しや『嘘』をつくための発声が必要不可欠であるため、口が塞がれていたり喉が潰されていたりといった発声に制限のある状況では、能力の発動ができないという弱点がある。
望まれた嘘について
如の影を検査した研究者によると、望まれた嘘は、幼少期から妄想による一人遊びを繰り返してきた如の精神力が具現化したものであると考えている。形状が『空想上の生き物』の代表例であるドラゴンであること、『口にした嘘を実際に発生させる』という能力、おそらく両親の影響で生まれつき(もしくは早い段階で)感染していたレネゲイドが如の精神に影響されて影になったのではないか? という結論となった。
如自身、この影についてはまだ理解が不十分だと考えているが、今のところ「いざという時頼れるヤツ」という認識でいる。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 19 |