折嗽 暦
プレイヤー:ごご茶
- 年齢
- 24
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 176
- 体重
- 65
- 血液型
- A型
- ワークス
- 大学生
- カヴァー
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- サラマンダー
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 5歳上の出来の良い兄がいる。職業は医者。 | |
|---|---|---|
| 兄弟 | ||
| 経験 | 高校生の頃、研究発表会で校内表彰されたことがある。 | |
| 小さな名誉 | ||
| 邂逅 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | |
| 死 | 18 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 飢餓 | 14 | |
| 侵蝕率基本値 | 32 | |
能力値
| 肉体 | 4 | 感覚 | 1 | 精神 | 3 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 1 | 成長 | 成長 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
| 運転:二輪 | 2 | 知識:遺産 | 2 | 情報:学問 | 1 | ||
| 情報:噂話 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 友人 | 新見 空 | 友情 | / | 不信感 | 友人。 | ||
| 兄 | 折漱 蓮 | 尊敬 | / | 劣等感 | 劣等感と圧倒的尊敬を傾ける人物。コンプレックス。 | ||
| 恩師 | 先生 | 尊敬 | / | 恐怖 | 中学高校の時の恩師。教師を目指すきっかけとなった。 | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:サラマンダー | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| クリティカル値を -Lv | |||||||||
| 結合粉砕 | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | ピュア | |
| ダイスを + Lv 個。装甲無視 | |||||||||
| 焦熱の弾丸 | 2 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ― | |
| 「攻撃力:+ [Lv+2] 」の射撃攻撃 | |||||||||
| プラズマカノン | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 4 | 100% | |
| 「攻撃力:+ [Lv×5] 」の射撃攻撃 | |||||||||
| 炎の理 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
| 快適室温 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
コンボ
なんか飛ばせそう!!
- 組み合わせ
- コンセントレイト+焦熱の弾丸
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 7
- 2
- 4
- 100%以上
- 3
- 7
- 2
- 5
- 3
あっついのとつめたいの!!
- 組み合わせ
- 焦熱の弾丸+結合粉砕
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+5
- 2
- 4
- 100%以上
- 3+6
- 2
- 5
- 3+5
装甲無視
こうするとなんか強そうじゃね!?
- 組み合わせ
- コンセントレイト+プラズマカノン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 2
- 100%以上
- 3
- 7
- 2
- 30
- 3
集中すればもっといけそう!!
- 組み合わせ
- コンセントレイト+焦熱の弾丸+結合粉砕
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+5
- 7
- 2
- 4
- 100%以上
- 3+6
- 7
- 2
- 5
- 3+5
装甲無視
できそうなこと全部!あ〜!なんかやばそう!!!
- 組み合わせ
- コンセントレイト+焦熱の弾丸+結合粉砕+プラズマカノン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 15
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 2
- 100%以上
- 3+6
- 7
- 2
- 35
- 3
装甲無視
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 10
| 5
| 119
| 0
| 0
| 134
| 0/134
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
【概要】
教師を目指す大学院生。
専攻は世界史。
明るい性格で、友人が多い。
あっけらかんとしたノリでいつも軽い調子のため、初対面では不真面目に取られることも多いが、基本的に真面目。
5歳年の離れた出来の良い兄がおり、小さい頃から尊敬と劣等感を同時に抱えて生きてきた。
家族は全員医者。
親からは放任されている。
自身は出来の悪い存在であるという潜在意識があり、家族を含めた周りの人間に“認められたい”という焦燥感と劣等感を抱えている。
【生い立ち】
医者の家系に生まれる。
父、母、5歳上の兄。
母親は娘が欲しかったらしく、名前はその娘につけるはずだった“暦”とそのまま名付けられた。
小さい頃から医者になるものとして育てられ…というよりも、医者以外を目指すことなど欠片も想定されていない環境で育った。
絵本ではなく解剖書、アニメではなく手術映像を父の隣で見て過ごした。
暦にとっての勉強は、親に褒められるためにするもの…ではなく、人間として認められるためのものであった。
そもそも親は、娘でもなければ後継でもない暦に存在意義を感じておらず、期待もプレッシャーも全くかけていなかった。
「何のために生きているのかしら」
医者ではない人たちに日常的に発せられる、悪意も憐憫の念もない、純粋な疑問のみを孕んだその言葉が、頭から離れなかった。
順調に成績優秀に育ち、名門の中高一貫校に入学する。
小学生の頃は100点が当たり前だったテストも、相当気をつけていないと点を落とすようになってきた。
今までは最高評価があまりに当然だったため見せていなかったテストだが、その日、初めて点を落とした。
手が震えるほどのショックと後悔に苛まれたが、どこかで“これを両親に見せたらどうなるだろうか”という怖いもの見たさのような興味が湧いた。
母親の帰宅を待ち、一世一代の告白のように、告げた。
張り裂けそうな心臓が、喉からこぼれ落ちそうだった。
母親が発した言葉は
「ああ、そう」だけだった。
少し微笑んですらいたかもしれない。
その時明確に、自分ははなから“人間であること”を期待されていないのだ、と気づいてしまった。
暦には常に一歩も二歩も先に行く存在がいた。
兄の折漱 蓮である。
小さい頃は一緒によく遊んだものだったが、兄が高校生になる頃にはすっかり言葉を交わさなくなっていた。
単純に蓮の勉強が忙しくなったためである。
兄は両親から“人間であること”を期待された存在だった。
低い成績を取れば蔑まれ、なじられ、叱責されていた。
しかし確かに、蓮は優れた人物だった。
成績はもちろん、親に対する対応や、周囲に対する当たりも“完璧”だった。
暦はそんな兄に激しい劣等感を抱えていたが、また“絶対に敵わない”という尊敬の念も抱いていた。
小学生の頃、勉強や読書に没頭していた暦は周囲から浮いていた。
いじめを受けていたわけではないが、クラスメイトにいない前提として扱われていた。
休み時間も放課後も、クラスメイトの輪に参加していなかったのは自分だったので、当然といえば当然だった。
しかし、中学の頃の担任が暦に対して純粋な笑顔を向けて言った。
「私にとって、あなたは自慢の生徒だよ。」
「もっと自慢したらいいのに。」
それは、暦が初めて他者から存在を認められた瞬間だった。
その担任はそれからも他愛のない話をしてくれたし、相談や日々の鬱屈とした想いを聞いてくれた。
もしかしたら教師として家庭の環境と、それによって暦が抱えている問題をなんとなく察していたのかもしれない。
学校の担任からしたら当たり前なのかもしれないが、当時の暦にとってはそれが何よりの救いであり、支えであり、新しい人生への光となった。
「周りに認められたい」と思えるようになった彼は、よく笑うようになったし、よく話すようになった。
あの時の担任の言葉は決して、特別な意味はなかったのかもしれないと、大人になるにつれてわかるようになったが、子供の心にそんな“当たり前”のように光を差し込むことができる教師という職業に就きたいと思うようになった。
【称】
俺
お前
君
〇〇(苗字)
〇〇(名前)
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
| 1 | 2023/01/27 | Locked Link | 華穂さん |