容姿・経歴・その他メモ

リリース(自費出版)シングル
『ずっきゅん☆ユア・ハート』
『デイ・ドリーム・ナイトメア』
『らぶ・カツ！』
『幽霊船と彫り師の唄』
『ひとりぼっちのカマイタチ』
『Glowly Knight』
『あなたにキイテ欲しくて』
『ツイン・スターライト！』

《戦闘方法》

基本は『加速装置』により加速し、『サイバーレッグ』による超脚力を活かしながら『イオノクラフト』で戦線を離れ、『スナイパーウェポン』で強化した『ハンドレッドガンズ』製の銃器を『マルチウェポン』で操りながら正確無比に、そして一方的に銃撃して打ち倒し、こちらに届く敵からの攻撃は『ゲットダウン』で捌き、躱し完全勝利を目指す戦闘スタイル。
つまりは光月レイのスピード型の戦闘方法を踏襲しながらも自身の射撃技能を生かした高速機動戦闘が彼女の戦闘スタイルである。
　ヒーローマニアなどが見れば、一目で光月レイを真似たものであるとわかる戦法であり、光月レイを知るヴィランやヒーローから指摘されることも多い。その場合、ただ『似ている』と言ったのみであれば、『わかってる』という風に相手を認め、自分の戦い方が光月レイのどこを参考にしたのかを述べるだけにとどまるが、『そのもの』などと同一視するような発言をしたが最後、この世の終わりのような表情をした後に自分の戦法が光月レイとどれだけ違うかを延々と述べた後に、光月レイのどこが凄いのかを捲し立てる面倒くさい一面が発揮される。

　彼女の戦い方は堅実で派手さがなく、また大規模な攻撃に向いていないため、ヒーローアクションの人気としてはイマイチであり、大規模なヴィラン対策事案を任されることは少ない。
ただし1on1にはめっぽう強く、また派手な見栄えこそないものの、ミソカの高いダンス技術に裏打ちされた機動戦闘での体の動きは評判が良く、そこそこな人気を博している。

《ハンドレッドガンズ》

ミソカが『ハンドレッドガンズ』で作成する銃器はソードオフよりも少し銃身が長いライフルの形状をしたもの。
　リロードの形式にはレバーアクション方式を採用している。これは彼女がマルチウェポンにより二つの銃器を両の手で扱うことに起因するもので、片手でも簡単に次弾の装填が行えるようにするためにこの方式で生成している。普通にオートマチックにすればいいのでは？と言われることも多いが、ミソカ曰く『ロマンが足りない』とのことで頑なにこのリロード方式のまま続けている。
　リロードの際には銃器を一回転させる方法をとっており、その動作もなかなか評判がいい。

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