ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

虚木 一途 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

PARASITE of Hope(巣食いの糸)虚木 一途(うつろぎ いと)

プレイヤー:もちこ

「……わたしが、護るから」

年齢
21
性別
星座
身長
154cm
体重
45.5kg
血液型
ワークス
UGNエージェントD
カヴァー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ソラリス
オルクス
HP最大値
24
常備化ポイント
16
財産ポイント
9
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+4
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 大丈夫。解ってる。みんな、わたしの態度が気に食わないんでしょう?
疎まれた子
経験 花には水を、毒には毒を?泣いても吐いても、うつろなまま。
実験体
邂逅 色々教わった。力の使い方とか、護るべきものとか。
師匠
覚醒 侵蝕値 わたしがこうなったの、今となってはそんなに後悔してないよ。
素体 16
衝動 侵蝕値 嫌いだ。ようやく手に入れた平穏を壊すものなんて、全部。
嫌悪 15
侵蝕率基本値31

能力値

肉体1 感覚1 精神2 社会7
シンドローム0+0 シンドローム0+1 シンドローム1+1 シンドローム3+2
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長1 成長 成長0 成長1
その他修正0 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC3 交渉4
回避 知覚1 意志 調達1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
石動 嶺 誠意 厭気 石動はまっすぐで、誠実だ。少なくとも、出会ってきた誰よりも。
実験施設 同情 憎悪 後悔していないのと、憎んでいないのは、別物。
平穏 執着 恐怖 わたしはここにいたい。わたしは平穏を守りたい。
食事 好奇心 疎外感 好きな食べ物、考えたことなかったな。
種綿 美代 好意 無関心 元気な人。ひだまりみたいなひとだと思う。
砂塵の覇者 執着 脅威 何が目的だとしても、止めるしかない。
ファルスハーツ 執着 憤懣 平穏を壊すものを、わたしは絶対に許さない。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ソラリス 2 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のクリティカル値を-Lvする(下限7)
絶対の恐怖 1 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 視界 3
[攻撃力:+LV]の射撃攻撃を行う。対象の装甲値を無視してダメージ算出。
猛毒の雫 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2
メインプロセスに行う攻撃で1点でもダメージを与えた場合、バッドステータスの邪毒を与える。邪毒のランクはLVとなる。
要の陣形 1 メジャーアクション シンドローム 3体 3
領域を利用して、複数を対象にする。このエフェクトを組み合わせた行動の3体に変更する。このエフェクトは1シナリオにLv回使用できる。
領域調整 3 メジャーアクション
リアクション
〈交渉〉 2
領域内を調整して、自身の交渉を有利に進める。このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+LV個。
声無き声 1 メジャーアクション 自動成功 シーン(選択) 視界
自らの思念を離れた場所に居る人に伝えられる。ファミチキください。
成長促進 1 メジャーアクション 自動成功 シーン(選択) 視界
領域内の植物に因子を埋め込み、成長させるエフェクト。

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
応急手当キット 3 使い捨て メジャーアクションで使用することで、HPを2d10回復。戦闘中は使用不可。
解毒剤 2 使い捨て メジャーアクションで使用することで、邪毒を回復する。
思い出の一品 2 その他 <意志>の判定に+1。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 10 104 0 0 134 0/134
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

虚木 一途(うつろぎ いと)21歳。
▼モチーフ/ウツロイド
▼カラーコード/#A5D7EB


小さいころから達観したような態度を取っていた。
そんな態度が気に食わなかったんだろう。
家族から不気味がられて、忌み嫌われたわたしは所謂「実験施設」に売り飛ばされた。
諦観にも似た感情。毒を食らわば皿まで。その施設では徐々に、徐々に毒に慣れさせられるような生活を強要された。

わたしより先に施設に居た人も、後から来た人も、苦しんで死んだ。
わたしだけだ。生き残ったのは。

次の日の朝が来たのは私だけだった。
でもその朝は残酷なものだった。
実験に成功した、ということは、わたしは「人間ではなくなった」ということだ。
いつこの毒に全身を蝕まれるかわからない。
いつこの種が全身に芽吹くかわからない。

…その後のことは覚えていない。
ただ、嫌で、嫌で、嫌で、施設の全部を壊したことだけ分かっている。

気が付いたらUGNに保護されていた。
力の使い方を学ぶために、支部長の石動という男に訓練や指導を受けることなった。

ぜんぶ、ぜんぶを溶かすわたしの毒を、あの男は長い時間を掛けて受け止めて、制御をさせてくれた。

わたしはきっと、誰かを傷つけるためにこの毒を得たのではないのだろうと思う。
この身体に毒が回り切るその日まで、ようやく知ることのできた平穏を守るために。

だから、生きるしかない。
護るしかない。わたしたちの生きていく、日常を。
わたしみたいな人を増やさないために。


●性格
れいせいなせいかく。というか虚無。
表情が全く変わらないし喜怒哀楽も薄い。
でも人を護りたいという気持ちはある。
上司である石動さんが一貫して「誰かを護りたい」という意思を持っているからその気持ちもなったのかも。

ただ、年上だろうが上司だろうが誰相手にも態度は良くない。敬語知らない?そうかも…。


●コードネーム 「PARASITE of Hope/巣食いの糸」
ウツロイドのUBコードネームが「PARASITE」であるところから着想。
「蜘蛛の糸=一縷の望み(Glimmer of hope)」と「寄生=巣食う=救う」を掛けた言葉。
「糸=一途」もかけている。


すきなもの/冬、雪、日常
苦手なもの/夏、親を含めた家族みんな

一人称/わたし
二人称/苗字呼び捨て



「……いと。うつろぎ、いと。…UGNのエージェントをしてる」
「石動、こっち」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 4
イージーエフェクト2つぶん

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