ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

希先 莉久 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

独白の鎌鼬(ロンリー・サイス)希先 莉久(キザキ・リク)

プレイヤー:稚

自由登録 基本ステージ

年齢
18
性別
星座
身長
170
体重
60
血液型
ワークス
高校生
カヴァー
帰宅部の高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
モルフェウス
ハヌマーン
HP最大値
31
常備化ポイント
4
財産ポイント
2
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+79
未使用
30
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 孤児院で生まれ育ち、両親のことも何も知らない。現在一人暮らし。
天涯孤独
経験 生まれ~小学生くらいまでの記憶が一切無い。目が覚めたときには孤児院で保護されていた。
記憶喪失
邂逅 孤児院での育ての親。
保護者
覚醒 侵蝕値 記憶を失った原因と関わりがあるのかも……?
忘却 17
衝動 侵蝕値 みんな、みんなみんなみんな どうせまた僕を一人にするんだろ?
妄想 14
侵蝕率基本値31

能力値

肉体5 感覚3 精神1 社会2
シンドローム1+1 シンドローム2+1 シンドローム0+1 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長2 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵6 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚1 意志2 調達
運転: 芸術: 知識: 情報:噂話1
情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 奇妙な隣人 信頼 憤懣 愛用してたヘッドフォンが喋り出した…………(オリジン:サイバー取得)※感情はフレーバー
初期 孤児院の院長 信頼 不安 やさしい人。
初期 見知らぬ実親 好奇心 不信感 どうして僕は。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
インフィニティウェポン EAP81 5 マイナーアクション 自動 自身 至近 3 -
武器作成(武器参照)
コンセントレイト:モルフェウス EAP129 2 メジャーアクション シンドローム - - 2
C値-[LV](下限7)
咎人の剣 EAP86 3 メジャーアクション 〈白兵〉 - - 4 リミット
インフィニティウェポンで作成した武器を使用した際、攻撃力+[LV×5]
ギガンティックモード EAP82 1 メジャーアクション 〈白兵〉 範囲(選択) 武器 3 -
対象を範囲(選択)に変更。判定後武器破壊。
音速攻撃 EAP74 3 メジャーアクション 〈白兵〉 - 武器 2 -
ダイス+LV
一閃 EAP73 1 メジャーアクション 〈白兵〉 - 武器 2 -
全力移動後に攻撃。離脱不可。
オリジン:サイバー EAP134 1 マイナーアクション 自動 自身 至近 2 RB
シーン中、【社会】の判定の達成値+[LV×2]
万能器具 EAP87 1 メジャーアクション 自動 自身 至近 - -
日用品を作り出す。
壁抜け 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
壁などの障害物を無視して移動する
無上厨師 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
物質から、知っている料理を作り出す。

コンボ

【コンボ:壊既の旋風】

組み合わせ
《コンセントレイト:モルフェウス》《咎人の剣》《ギガンティックモード》《音速攻撃》(+《一閃》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
至近
侵蝕値
11(13)
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+3
8
6
27
100%以上
5+4
7
6
33

▼~99%
C8/攻撃力27/射程:至近/対象:範囲(選択)・判定後武器破壊/ダイス+3(/全力移動・離脱不可)/コスト11(13)

▼100%~
C7/攻撃力33/射程:至近/対象:範囲(選択)・判定後武器破壊/ダイス+4(/全力移動・離脱不可)/コスト11(13)

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
インフィニティウェポン 白兵 3 LV+7 3 至近
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品:腕時計 2 孤児院を出たときに院長からもらったもの
ヘッドフォン 0 と思わせてレネビ。よく喋る。
携帯電話 0 すまほ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 18 141 0 0 179 30/209
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

肌色

一人称 │僕
二人称 │あなた
三人称 │さん付け

『な〜に辛気臭い顔してんだァ? りくゥ!』
「あぁもう、うるさいな、耳元で大きな声出さないでよ」

ヘッドフォンにいつの間にやら寄生していたレネゲイドビーイングとの二人暮らし。
ヘッドフォンを変えてもそちらに乗り移ってくるため、ヘッドフォンそのものが本体である訳ではないらしい。
基本どこへ行くにもヘッドフォンは持っていくが、仮に忘れてもスマホ上から話しかけてくることもある。
機械系のものであればわりとなんでもイケる、おれはわりと守備範囲広いぜ?と本人(ヘッドフォン)談。
レネゲイドビーイングに特に名前はないが、ヘッドフォンと呼ぶのもヘンなので「フォン」と呼んでいる。

長めのライフパス設定


幼い頃、生まれてから7歳くらいまでの記憶はなく、気づいた頃には孤児院に居た。
話によれば孤児院の前に蹲っていたところを保護されたらしいが、記憶にない。
孤児院に入る頃には既に、オーヴァードには覚醒していた。

その頃から、そのレネゲイドビーイングは傍に居た。
何を媒介として語りかけてきたのかはあまり覚えていないが、レネゲイドの知識や力の扱い方などはいつも彼(?)が教え、莉久自身も順応性が高いのか、きちんと力の制御ができた。
おかげで、暴走することもなく、"ちょっと不思議な力がある子ども"として穏やかに成長した。
とは言え、莉久にとっては「他の子どもと違う」ことはコンプレックスであり、それ故に人と距離を取ってしまい、どこか孤独感を抱えていたのも事実である。

中学に通う頃、UGNの関係者が莉久の存在を知り、UGNで保護すべく孤児院から「里親」として引き取りにきた。
孤児院は卒業、一時UGNに引き取られることになる。
そこで、UGNという組織のことや、自分の他にもオーヴァードという存在がおり、世界の裏側で《日常》を守るために戦っていることなどを知らされた。

暫くは能力の扱いの訓練やレネゲイドについての勉強のためUGNの施設で過ごすが、ただ普通の子どもでありたい莉久は組織に所属することは拒否。(もっとも、強く拒否したのは莉久よりも奇妙な隣人だったが。)

幸い、能力の扱いに問題はなかったこともあり、ある程度生活力を身に付けた後──身に付けるまでもなく、それなりに家事はこなせたが──任務の依頼が入ることを条件に、UGNの支援を受けて一人暮らしを始めた。
普段はアルバイト、時々UGNからの任務で稼いだお金で生活をしている。
そのため、UGN支部との繋がりも継続してあるだろう。

コードネームは、もともと鎌鼬のみだったが、UGNで訓練を受けていた際に誰かにそう呼ばれて定着してしまった。
戦闘中もよく「独り言」を話しているのが特徴的だから、との事だ。
莉久本人は「独り言じゃないんだけど」と軽く不満を持つが、断ることもしなかったためそれが定着することとなる。
コードネームで呼ばれれば普通に反応するが、自分からコードネームを名乗ることは、任務で必要な時以外にはない。


賑やかなのが苦手で静寂を好むものの、完全に独り……孤独になることは、恐れている。
いつか身の回りに誰も居なくなってしまうのではないかという不安もあるが、これは内にある「衝動」、レネゲイドによる理性の侵蝕も要因の一つだろう。
暴走さえしなければ、そこまで不安を覚えている訳でもない。
何より、自分は初めからずっと独りではないことを理解しており、それが莉玖にとっての日常への結びつき、心の支えなのだろう。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 20
行き止まりの未来 29
肉体+2(20)、《壁抜け》《無上厨師》取得(4)、〈白兵〉+2〈情報UGN〉+1(5)
オンリーロンリーヒーローズ 30

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