容姿・経歴・その他メモ

性別 男 年齢17（学校には通ってない） 髪の色 灰 瞳の色 灰
一人称 僕 二人称（苗字）さん、親しい人には（名前）さん
性格はドライな捻くれ者 口調は話す前に「・・・」を付ける
好きな物はココア
（少ない）休日の過ごし方は、白の様子を見るかジョ〇ョなどの漫画を読む。
仕事中は灰色のフードを被る

善悪の区別なく、罪（七つの大罪を基にした独断）であるならば、裁きを与えることを信条としている。また、家の稼業のせいか、琴線に触れた"欲望"を持つ相手には手助けをする一面も持つ。


UGN本部査察部第4課(エスケープキラー)所属エージェント。UGNを裏切ったものやアッシュ・レドリックにとって不利益な存在を捕縛及び尋問を主に担当する。

人身売買を生業とする両親から生まれた(本名は灰)。"商品"として連れてこられた白から、名字と兄としての立場を与えられたが、両親はその事が気に入らず、白を処分しようとし、それを止めようと反発したが、殺された。しかし、その死がオーヴァードへと導き、両親を自身の影に投獄し、白を助け出すことに成功した。その後、UGNに保護された（保護したのはUGNエージェント島津 美祢さん（飛燕さんＰＣ）であり、彼女が経営する施設に現在、預けている）。

マリア・チェスノコフに勧誘され、妹の保護を条件の元、第4課に所属。白には自身が生きていることを秘匿し、影ながら見守っている。しかし、とある事件により、白との関係がギクシャクしている。

翁が死に際に、アヴァタ―と契約し、牢獄”魔天牢”の看守長（マスター）にして罪人（スレイブ）となった。

能力は影の中に無限に広がる牢獄のアヴァターに、対象を囚人として投獄し、その能力やレネゲイドを徴収する能力。また、影を用いた幻影を生み出すこともできる。

魔天牢の代償
①身体の虚弱化（リザレクトの効きが遅く、通常のオーヴァードに比べ、体が弱い。なお、あくまで演出なためデータには影響なし）
②疑惑の強迫化（一度疑うと最後まで疑い、心を許すことが困難）
下記の代償は翁が秘匿している代償であり、現在、翁以外にマリア・チェスノコフ（隊長）しか知らない代償である。隊長に伝えている理由は「容赦なく処分してくれるから」である。
③永遠の囚人
→魔天牢の契約者が死ぬと囚人の一人になり、永遠に囚われる。魔天牢のアヴァターは次の契約者の元へと彷徨う
④魔天牢の暴走
→契約者がジャーム化した場合、契約者の魂は破壊（輪廻転生からも外される）され、魔天牢に囚われた囚人を率いて、無差別にあらゆる存在を罪人として収監する魔獣と化す。


花咲 白について
翁の義妹で、雪のように白い髪　小柄で　折れてしまいそうに細い身体をした儚い面持ちをした少女。年齢12。AWF持ち。
兄である翁のことを愛して（家族愛を超えて）おり、その一途な愛は三種の神器の運用実験に利用されるほど強い思いである。

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