“駄作”アマルドゥフカ
プレイヤー:紅音ヒビキ
「お兄さん……えへへ…」
- 年齢
- 16
- 性別
- 推定女性
- 星座
- 双子座、及び蟹座
- 身長
- 体重
- 血液型
- 不詳
- ワークス
- FHチルドレンC
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- バロール
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +22
- 未使用
- 3
ライフパス
| 出自 | お兄さんと呼び慕う人がそばにいる | |
|---|---|---|
| 兄弟 | ||
| 経験 | 捕らわれたのか、拾われたのか。最早定かではない | |
| 実験体 | ||
| 欲望 | そばにいるのに会えない | |
| 喪失 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 厳密には素体ではなくその配合物の一つだった |
| 素体 | 16 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | もう一度、お兄さんに─── |
| 飢餓 | 14 | |
| 侵蝕率基本値 | 30 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
| 情報:FH | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 亜純血 | ― | クロスブリード限定。片シンドロームのピュアブリード限定エフェクトを一つ1Lvで取得する。もう片シンドロームの制限100%の取得・使用ができなくなる | ||||
| アウェイカー | 好意 | / | 不安 | 対して意識してなかったが、一緒にいると落ち着く | |||
| ミーシュ | 憧憬 | / | 不快感 | 愛称らしく、本名はわからない。ある種の憧憬を感じるがそれ以上に存在そのものが不快 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
メモリー
| 関係 | 名前 | 感情 | |
|---|---|---|---|
| 兄弟 | お兄さん | 執着 | 生きる理由、生きていられる理由 |
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 空の楽器 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | ― | ― | |
| 周囲の待機そのものを無数の楽器やスピーカーへと変え、任意の音声や音楽を発生させる | |||||||||
| 帝王の時間 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 周囲の時間流を操作し他者よりもゆっくりと流れる時間の中で、誰にも邪魔されずに趣味の時間を過ごす | |||||||||
| 魔王の腕 | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
| 硬直付与 | |||||||||
| 悪魔の影 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 5 | 80% | |
| 射撃攻撃/次攻撃へのリアクション不可/HPダメージ0化 | |||||||||
| 死神の瞳 | 6 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
| 射撃攻撃/次攻撃に+「Lv+2」Dダメージ/HPダメージ0化/シーン終了・効果適応まで継続 | |||||||||
| 因果歪曲 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 範囲(選択) | ― | 3 | ― | |
| 対象を範囲(選択)化/同エンゲージ対象不可/1シナリオLv回 | |||||||||
| バランスブレイク | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
| 射撃攻撃/重圧付与/1シーンLv回 | |||||||||
| 疾風迅雷 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 3 | ピュア | ||
| ドッジ不可化 *亜純血によって取得 | |||||||||
コンボ
愚想
- 組み合わせ
- 死神の瞳+魔王の腕+悪魔の影+バランスブレイク+因果歪曲+疾風迅雷
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 18
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 10
- 2
- 0
- 100%以上
- 4
- 10
- 2
- 0
- 4
硬直・重圧・次攻撃へのリアクション不可・次ダメージに死神の瞳Lv+2D付与。ドッジ不可
──願わなければ叶うわけもなし。しかし願えば叶うわけでもなし
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 強制起動者 | 15 | エンブレム/一般 | 使用可能回数が0のエフェクトを一つ選び使用する。使用後シナリオ終了後までそのエフェクトは使用不可 ──いつか求める再会のためならば、ストッパーなど足枷にしかならない | ||
| 失敗作 | 5 | エンブレム/一般 | エフェクトを一つ選択し、最大レベルを+1する(対象:死神の瞳) ──結果としてはまさにそれだが、彼女にとっては最高の状態である | ||
| かけがえのない逸品 | 5 | 使い捨て | シーン登場時、侵蝕率ダイスを振りなおす。結果は降りなおしたものを適用する。 ──ぐずっていた時にお兄さんがくれた思い出の品。時が止まったがごとくきれいなまま | ||
| コネ:噂好きの友人 | 1 | コネ | 〈情報:噂話〉 | <情報:噂話>の判定にダイスを+2する。レアアイテム ──なぜかやたらと関わってくる友人。何度も来るせいで顔を覚えてしまった | |
| コネ:情報屋 | 1 | コネ | 〈情報:裏社会〉 | <情報:裏社会>の判定にダイスを+2する。レアアイテム ──アウェイカーからのちょっとしたつて。退屈しのぎにはもってこい | |
| コネ:コーポレート | 1 | コネ | 〈情報:ビジネス〉 | <情報:ビジネス>の判定にダイスを+2する。レアアイテム ──主なガムの購入先。なんやかんや適当な話をする | |
| コネ:研究者 | 1 | コネ | 〈情報:学問〉 | <情報:学問>の判定にダイスを+2する。レアアイテム ──アマルガム実験をまねようとして失敗した凡骨。今では都合のいい情報仕入先 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 0
| 109
| 25
| 15
| 149
| 3/152
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
気づいてくれ
「お兄さんなら、多分許してくれますから」
「私はそう思います。だからきっとお兄さんもそう思っています」
「お兄さん、もう一度…」
静かに眠らせてくれ
静かな笑みを浮かべる高校生。
時折虚空に向かってぶつぶつと呟いていることがある。
日常
基本的に一人でいることが多く、しかしこれといって何かをしているわけでもなくただ気ままに日々を過ごしているように見える。本を読んだり意味もなく歩き回ったりうたた寝したりと一人でする行為ばかりしているが、一人が好きであったり人と関わり合うことが嫌であったりというわけではなく機会や誘われたりすれば普通に応じてくれる。むしろ人との会話自体は好んでいるらしく、他愛もない会話などをしているときは普段よりも生き生きしている。よかった
それでも他人と関わることに消極的なのは単純に他人への興味が希薄だから。あくまで好んでいるのは会話という行為そのものなため会話相手自体は基本どうでもよく感じている。とはいえ人嫌いではないため何度も関わった相手であれば一定の関心は持つ。心配だ
考え事や悩み事があると無意識に舌や内頬を噛む噛み癖があり、時には指や腕などを噛む時がある。それを抑えるためにガムを常備しているが目的が噛み癖抑制なため味にこだわりはなく、強いて言うならコストパフォーマンスが良いものを選んでいる。変わらない
抑制のためにガムを噛んでいるが、実は本人はこの噛み癖を大して気に留めておらず放っておけばいいと思っている。だがそれはどうなんだ、そうするぐらいならと保護者代わりであるアウェイカーが何気なしにガムをくれたのがきっかけ。普段は味にこだわりなどないもののその時は不思議と美味しかったため、あの味を思い馳せつつ今でもガムを噛んでいる。たまにせびった。
日常を過ごせているのであればそれでいい
過去
今でこそ何の変哲もない高校生活を送れているが、かつてはとある科学者が行なっていた「アマルガム実験」の実験体の一人だった。
人為的にクロスブリード、トライブリード、その先を生み出すことはできるのか。より面白いオーヴァード、ジャームは出来上がらないのか。崇高な理想や特別な思いなど何もないただ興味本位だけで行われた実験であり、最早どんな経緯でそうなったかすら思い出せないが配合物の一つとしてお兄さんと呼び慕った素体となる実験体と一緒に用意された。実験の成功率を上げるため共に過ごすことで絆を育まれていき、お兄さん以外はいらないと思うようになるほどお兄さんに懐いていった。愛情表現に甘噛みなどもしていたため噛み癖がついたのもこの頃。
本来は素体となるお兄さんに取り込まれ消えるはずであり、彼女もそれを受け入れていた。しかし彼女に何某かの素質があったのか、はたまたお兄さんが何かしたのか実験の結果残ったのはお兄さんではなく彼女の方だった。残ってくれてよかった
実験も断片的には成功と言えなくもない結果を残しており、元のシンドロームであるハヌマーンとお兄さんのシンドロームであったバロールの両方を扱え、クロスブリードながらピュアブリードでなくては使えない力をわずかながらに使うことができている。
しかし絆を育みすぎた結果、彼女がお兄さん以外の要素を断固として受け入れなかったためそれ以上の成果は見込めず、結果彼女は駄作として片付けられてしまった。そこで生涯を終えるはずだったがアウェイカーによって助け出され、保護され彼女の元10年近く育ってきた。そのためアウェイカーには割と懐いている。
助けてくれてありがとう
「アマルドゥフカ」
「アマルドゥフカ」という名前はアマルガムを捩ったもの。本名は忘れてしまった。やめてくれ
アマルガム実験自体は良い思い出ではないものの、お兄さんと会わせてくれたこと、共に過ごさせてくれたこと、ずっと一緒にしてくれたことに関しては一種の感謝や喜びを覚えており「お兄さんはずっとそばにいてくれてる」という思いの元アマルガムを名乗ろうとしていた。対してアウェイカーがその名前では何かと面倒事が起こってしまうだろうからせめてと「ガム」の部分をブルガリア語であるдъвка=ドゥフカに変え「アマルドゥフカ」という名前を改めてつけた。なおブルガリア語なことには特に意味はなく、ガムの外国語を調べたら出てきたからという単純なもの。
それはそれとして日本名も持っておいた方がいいだろうということで「天雑 稚禺」という名前ももらっている。
いつだって、お兄さんはそばにいてくれる。
何があっても、お兄さんは見守ってくれる。
困った時に、お兄さんは力を貸してくれる。
───けれど、会うことはできない。
いつかまた会える日を夢に見ながら彼女は平凡な日々を過ごしている。
いつか僕を気にせず生きれるようになってほしい
履歴
Time Will Tell
───一応、再認識はしましたよ。
変に意味深になってると思ったら、急にいなくなって、昔の約束を、ですか。
えぇ、分かりますよ?大事ですもんね、約束。それで私を巻き込まないよう一人姿を消したと。
正直、そちらの方が迷惑なんですよね。今まで近くにいたものがなくなるって、どれだけ落ち着かないことか…だからこそのその行動だったんでしょうけど、わかってるならいっそもっと突き放して欲しかったですね。
私自身気づいていませんでしたが、もうあなたは私にとって落ち着く居場所なんです。FHとかUGNとかどうでもいいので、今更どこかに行こうとなどしないでください。
色々言いましたが…月並みな言葉ですがとりあえず一つ。
これからもよろしくお願いします、アウェイカー。
少しだけ、前に進んでみます。お兄さん。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
| 1 | 2025/1/25 | Time Will Tell | 18 | お爺ちゃん | 紅音/ぺーこ/雪傘 |