容姿・経歴・その他メモ

「はじまりはいつだって不協和音から。大丈夫、好きな音を奏でてみて！それを支えるのが教師の役割ですから」
「青春は、一度きりの旋律。私達はそれを支える伴奏者……っていうのはちょっと気取りすぎかな？！」

　新卒社会人。中学時代の担任教師の姿に憧れて教師を目指す。
　生徒が求める"理想の教師像"がわからなくてわたわたしている。それが故に時々本当にわけのわからないことを言う。
　考え方ひとつで物事は変わる。未成年の若者なら特に。選択肢を示せる大人でありたい。世界は広いし、思っているより悪くはない、かもしれないよね。という感じのことが信念。
　過去に教育実習生の頃にサポートについたクラスで生徒が亡くなったことがある。その際にその生徒から音が失われたのを間近で観測したことをきっかけに、より一層音にこだわるようになった。

ポエム

　音は、自分が聞こうとしないと音楽にならない。はじまりはいつだって不協和音から。
　中学一年生の頃の担任教師の口癖。はじめは「どうせわからないくせに」と拗ねていた中学生の世界を広げた言葉。
　人生最初の記憶とその感想は「うるさい」からはじまった。与えられたのは波と領域を操る力。それをうまく制御できなかった
子どもにとって、人の声も感情もレネゲイドとかいうやつのゆらぎも、すべて耳障りな雑音でしかない。そのひとは、「人はうるさいから嫌い」と零した言葉にあっけらかんと笑って、「聞いてみたら案外変わるかもしれないよ」と言った。そんなわけがないのに、何度も何度も形を変えて掛けられる言葉にイライラして、反骨心でそれが嘘だと証明してやろうとした。そうして不協和音に耳を傾けるようになって、はじめて。それが音の重なりなのだと気づいた。

　幼い頃は不協和音で耳障りでしかなかったそれが、恩師の言葉によって音楽へと変わった。
　よく聞くこと、自分が音楽をシャットアウトしているだけかもしれないから、理解しようとする姿勢は捨てないこと。大事にしている姿勢。
　今はひとから放たれる音が好き。それがどんな音でも、音楽にできる。できるようになった。
　しかし、ジャーム化したり、死んでしまった者からは音がしなくなる。だから音にこだわる。どんな音でもいい、だけどどうか音を放つことは諦めないで。そうならないように精一杯サポートするよ。

履歴

複数いけるといい
装甲無視はいらないかも

１オタク？厨二病　ブラムキュマ
２二丁拳銃か盾持ち
３教師

華道　保健　書道　経済　音楽　家庭科
→　音楽がいいなあ


PC③

ワークス／カヴァー：UGNエージェント／教師
シナリオロイス：塵野尚春
推奨感情：P尽力／ N不安
あなたはUGN日本支部の若手エージェントだ。
あなたは支部長である霧谷 雄吾から［純白市近郊で行方不明になったチルドレン捜索のための潜入任務］を命じられる。
四月から純白高校の副担任教師という名目で潜入することになり、事前視察に来ていたあなたは突如出現したジャームの気配を察知する。
同じく視察に来ているはずのPC②と合流し、民間人に被害が出る前に一刻も早く事態を収束させなければならない。

セッション履歴