ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

秦 诗来 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

銀血のソウェイルソウェイル・アージェント・ヘスター秦 诗来シン シィライ

プレイヤー:Renir

年齢
不死
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
カヴァー
ただの喫茶店員
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
キュマイラ
HP最大値
+20=57
常備化ポイント
2
財産ポイント
0
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+50
未使用
9
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 もはや彼女は覚えていないし、その地名も遥か昔に無くなっているが、彼女の生まれた土地は其処にある。
往昔の山村
経験 彼女は青年期まで実家の道場で古武術を修めていた。宮廷で働く際もその胆力の強さが幸いして不自由なく暮らしていた
修練と宮仕え
邂逅 1度目は偶然だが、2度目は必然だった。魔女とともに伝説や口伝、神話の産物を編纂し人のスケールで人の手に渡るように設えていった。
魔女
覚醒 侵蝕値 千年も一緒に居たんだ、あの魔女に色々感染うつされたと言ってもいいだろ
感染 14
衝動 侵蝕値 死が怖くないのかって?そりゃ怖いさ。なんせこの恐れは三千年もずっと積み重なっているんでね
恐怖 17
その他の修正3
侵蝕率基本値34

能力値

肉体8 感覚2 精神1 社会1
シンドローム1+3 シンドローム2+0 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス ワークス ワークス ワークス
成長0 成長 成長 成長
その他修正4 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC 交渉
回避 知覚 意志 調達

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 遺産継承者/ヨトゥンの血潮

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ブラムストーカー 2
渇きの主 1 メジャーアクション 4
鮮血の槍 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 1
あなたが行なう白兵攻撃のダメージロールの直前に使用する。そのダメージに+3する。ただし、あなたは3点のHPを消費する。このエフェクトは1回のダメージロールにLV回まで使用することができ、効果は重複する
生命吸収 5 メジャーアクション シンドローム 4 80%
このエフェクトを組み合わせた攻撃で1点でもダメージを与えた場合、対象は[Lv*3]点のHPを失い、また対象が失ったHP分回復する。1シナリオに3回まで使用できる。
王者の血 5 常時 自動成功 自身 至近
使用するブラムストーカーの「HPを回復する」エフェクトは、さらに追加でLv*3点回復する。このエフェクトは侵蝕率でレベルアップしない
破壊の爪 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
攻撃力[Lv*2+8]、ガード値1の素手に変更する
完全獣化 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
そのシーンの間、【肉体】の判定ダイス[Lv+2]個する

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
アフターライフ:疾き水銀 25 エンブレム/その他 イニシアチブプロセスで使用する。
戦闘移動を行え、この移動では離脱が行える。
この効果は1シーンに1回まで使用できるが、移動先のエンゲージに硬直を受けたキャラが存在する場合、使用回数を消費しない。
思い出の一品 2 これはただの栞だ
既にくすんでいてその輝きははるか昔に失われた。金属でできている栞。
あの魔女が持っていた、本が現代における本の形となる以前から持っていた。
今後私に似ているヤツがいたら渡しておいてくれ
そんな事を言われたような気がする
ただの形見だ。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 -9 155 25 0 171 9/180
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

履歴

喫茶くろねこの勤勉な店長とは違い正反対の、自由人で自分の気が向いた時にしか店先に立たない従業員。
珍しく働いていると思ったら目を離した隙に看板猫と日向ぼっこをしていたり、今日は働きにすら来ないのかと思っていたら常連客の面倒事を解決していたりする。
頼りになるのかならないのか。締まっているのか締まらないのか。その身勝手で風のように自由奔放な性格は誰に似たのか……。
千年も連れ添ったお前のことだぞリネット

裏の顔でもその飄々とした態度を改めることはなく、標的の目の前で講釈を垂れていたり中国四千年の歴史が紡いだ剣法とやらを披露したりもするが、その実力は確かなモノである。彼女が倒れるどころか血を流している瞬間すらあまり目にする機会がない。

数年前拾った少女、シロガネとの関係は師弟というより同僚に近い。
彼女に仕事を斡旋するために常連客だった喫茶「くろねこ」へ2人揃って雇われることになった。

知らなくてもいい、昔の話だよ。

紆余曲折を経てリネットに巻き込まれて不死となった彼女は秦を眺めることとした。
だが、流れる銀の血液がそれを許さなかった。
自らの権威に永遠を欲した者達による争いが噂されるようになると彼女は秦を離れ、世界を巡る永い旅に出た。

彼女は一人の覚者の葬儀を見た。
彼女は聖人と呼ばれる男が蘇るのを見た。
彼女は全ての道が通ずる帝国の隆盛を見た。
彼女は騎士が囲む円卓の城を見た。

──彼女はこの運命を仕組んだ張本人と再会した。
魔女は云う
「私達の生きた時代は千年の時間も過ぎれば伝説や御伽になっているらしい。
だから、私はこの時代を永遠の物にする。
神々の時代が終わりを迎え、人類の夜明けのその瞬間を歴史として編纂する。
君の見てきた世界も語り継がなければいけない。
一緒に来てくれるかい?」
その後、彼女は魔女と共に歴史の影に隠れることとなる。
再びかの魔女が姿を現したのはそれから千年が経った頃
その魔女は自らを神に背くものとして異端審問にかけ、魔女として死んだ。
神代から続く魔の術を伝える血は燃え尽き、人類の科学世紀が夜を照らす。
ならば1人残された不死はどうだ。
死では裁けぬ伝説が終わりを迎えた時、人類の夜明けが再び来るとでと言うのか。

ソウェイルのルーン、またの名を銀の血

神々から流れる歴史という血の大河がその流れを分かち、神話の時代を燃料に文明の火がその灯りを熾し始めた時代、統治という体系が普遍のものとなった理由の一つに王の存在がある。
王の存在は文明を国家という形に昇華させた。
始皇帝が焚書という手段で言論の支配をしたように、王は須く自らの権力の存続を求めた。
その理由が良きにしろ悪しきにしろ、我々の目線から善悪の判断をするべきでは無い。それは歴史の役目だ。
だが、その永劫を求める試みは多くの場合、徒労に終わることとなる。

あれは……確か、秦の頃だった筈だ。私がまだブリテンを救うなんて英雄譚に傾倒する前の話だ。
本来ならば毒でしかない水銀を不死の薬だと宣ってみたのさ。
焚書坑儒という手段に対するほんのささやかな抵抗のつもりだったのだが、するりと信じた愚か者が居たせいで
本物の、完全なる不死の薬を作らざるを得なくなってしまった。
毒を薬だと信じさせるには実際に人が飲む他ないだろう?
だから、皇帝の周りにいたその辺の侍女に本物の不死の薬を飲ませ、その場で縊り殺して生き返る様を見せてやった。
水銀を不死の霊薬だと信じせたのさ。
その薬を飲んだ女がどうなったかって?
勿論知ってるが、それは私が話すことでは無いからね。

時代が時代なら彼女もリネット・ヘスターと呼ばれる事もあっただろうけど、そう呼ばれることはもう久しくないだろう、彼女も私の魔法を受け継いだ数少ない生き残りという事になる訳だね。

遺産「不死の銀血」

遺産区分:ヨトゥンの血潮
リネットが作った本物の不死の霊薬は北欧の巨神スルトがラグナロクで神と巨人を焼いた火焔とその流された血で銀を溶かし、完全を意味するソウェイルのルーンを記した事で完成した、神代の遺物とも言うべき代物

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 50

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