容姿・経歴・その他メモ

「子供ですけど、UGNの一員ですからね。バカにしないでください！」
「お金があっても出来ないことはありますが、お金がなくて出来る事はたかがしれますよねっ」
「雑魚が良い気になるな……灰になるまで踊らせてやる！」

キーワード「子供」「金」「家族」「別れ」「不老」「腹黒」

小学校低～中学年相当の見た目の少年。
実年齢は10代後半である。
専ら情報収集担当で、明るい、子供らしい性格をしている。
しかし多額の借金を背負っており、金銭が絡むと腹黒い面が出る。

機械化装備はもっぱら彼の強大な電撃のエフェクト制御に用いられる。
射撃によって対象の周囲に小型避雷針を配置し、高電圧の「紫雷」を放つという戦闘スタイル。


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幼くしてレネゲイドが発現し、UGNに預けられる。
このため、両親が近隣住民から虐待といったあらぬ誤解を受けることとなった。
加えて、レネゲイドの影響からか彼の体は成長を止めており、
もはや家族とともに人前に出ることは出来なかった。

これ以上に両親を傷つけないため、彼は家族と周辺住民の記憶処理を依頼し、名前を捨てた。
この時の費用と、自身が「年を取る」ための研究のために、大金が必要となっている。
また、レネゲイドという存在に対する自身及び人間全般への無力感から、他者を見下すような尊大な一面が出来た。

その後、サポートとして「ユーストマ」と組んだことをきっかけに彼に恩を感じている。（詳細はあえて決めていない）
彼は、コードネームのみを名乗っていたスターチスに「白井　尚」という名を与えた存在でもある。

履歴

・PC2:市内のUGNチルドレン
「ユーストマ　徳井 菊之助(ﾄｸｲ ｷｸﾉｽｹ) P:信頼/N:不安」
　アナタの友人「ユーストマ」は、現在行方不明になっている。おそらくは、直前まで彼の担当していた「九夜櫛 香耶」の監視と関係があると考えられる。
　彼は、事件の担当になってからどこか様子のおかしい時があったのだ。
　そして、アナタは今PC1と共に「九夜櫛 香耶」というジャームの対処に充てられた。
　「ユーストマ」の真相を知るのにこれ以上ない任務だろう。

セッション履歴