ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

早上 澪織 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

放たれるは穿ちの刃(Neglectful)早上 澪織(サガミ ミオリ)

プレイヤー:

後ろ足とて、そこから目的まで道が続いているなら、逃げにはならんさ。​────ええ、きっと。

年齢
17(高校3年生)
性別
女性
星座
身長
-
体重
-
血液型
ワークス
UGNエージェントB
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ハヌマーン
HP最大値
26
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+93
未使用
23
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
名家の生まれ
経験 私はあの場にある最善を尽くした。ただミスがあるとするのであれば、最善を尽くしたところで全員を助けられる程の力をあの場に持ち合わせていなかったことだろう。
大失敗
邂逅 借りは返す。
借り:ファウスト
覚醒 侵蝕値 いつの日からか、高潔であることを知っていた。
無知 15
衝動 侵蝕値
嫌悪 15
侵蝕率基本値30

能力値

肉体2 感覚3 精神2 社会2
シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長0 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃1 RC1 交渉
回避 知覚1 意志 調達1
運転: 芸術: 知識: 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
遺産継承者:必中の弓
早上 繊凪(サガミ シナギ) 連帯感 ○隔意 前代の遺産継承者にして父親。(この感情は前当主への今代の遺産継承者としての感情)
ファウスト ○執着 不快感 ずっと何かに囚われていた気がする。けど、やっと気づいた。私はこいつを憎んでいるんじゃない。ただ、この胸に矢が番えられたままに終わっていたのが、不快だっただけなんだ。
鳴無 一星 ○好奇心 無関心 良い音、か。ヒトにそう言われたのは初めてね。/よく見れば、ただの一つも似てはいないな。
早勢 雷造 ○信頼 隔意 一言多い気もするけど、それがこの人なりの最適なのかしら。
春見 征四郎 ○庇護 懐旧 私と同じ高校、そして同じ支部にいる人。彼が誰かの日常を守るのであれば、彼は私が守らないと。今の私にはその力があるのだから。/優しい人。お父様もそうだった。
少女 ○庇護 憐憫 私のココロは誰であろうと邪魔できない。既に

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
狂想の旋律 5 セットアッププロセス 自身暴走時侵蝕+2 自動 範囲(選択) 視界 5 -
ラウンド間攻撃[LV*3] 対象は暴走 拒否可
疾風の弾丸 5 メジャーアクション 同エンゲージ不可 対決 - 武器 3 -
射撃攻撃の攻撃力+[LV*3]
CR:ハヌマーン 2 メジャーアクション 2 -
援護の風 7 オートアクション 1ラウンド1回 自動 単体 視界 2 -
判定ダイス+LV個
ウィンドブレス 4 オートアクション <援護の風>と組み合わせ。 自動 単体 視界 2 リミット
達成値+[LV*3]
マシラの如く 5 メジャーアクション 1シナリオ1回 対決 単体 - 5 80↑
攻撃力+[LV*10] ダイス-5個

コンボ

必中の弓

組み合わせ
タイミング
技能
射撃
難易度
対象
射程
視界
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3
1
11
100%以上

射撃攻撃の達成値+10/エフェクトによるダイスを減らすペナルティを受けない/攻撃が命中しなかった場合、暴走する

みおつくしの矢

組み合わせ
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

澪標、身を尽くし

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 200 0 0 200 23/223
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

橙よりの茶

高校生のUGNエージェント。
ハヌマーンのピュアブリード。遺産継承者。
若年ではあるが、主に戦闘などの現場で指揮を執ることを任されている。彼女自身も、自身がそれに相応しいと思っているし、事実、彼女はそれほどの能力があった。能力を使った他者の補助や支援、遺産を用いた戦闘、そして衝動に呑まれようと迷わない精神力。いや、迷わないということ、一貫性こそが彼女の衝動であるのかもしれないが。

あの日も、任務はつつがなく進んでいた。
セルリーダー"ファウスト"まではあと一手といったところだった。遺産は必中。放てば終わる。

───瞬間、爆音が響く。
彼女は咄嗟に最善を行った。
指揮下にあるエージェントへの支援を辞め、自身の最速に注いだ。自分以外は誰も間に合わないし、支援を続ければ自分すらも間に合わないと分かったから。

彼女は施設の爆破から生き延びた。
最善であったことに間違いはないが、その後一部のものからは「指揮という役目を放棄して逃げた」「お偉いさんのご令嬢」「早上の血筋の失敗作」と噂、揶揄された。



[遺産]
早上の家系が代々継承する遺産。必中の弓、フェイルノート。
澪織は幼いころから自身の力を自覚しており、遺産を継承するために自発的に鍛えていた。
自身の行いに一切の迷いがないそれは異様だった。
レネゲイドの扱いに長けて澪織はすぐにオーヴァードとしての才能を見せるようになった。

しかし、遺産の継承者であった父 繊凪(しなぎ)は澪織が遺産を継ぐことに否定的だった。
弓の担い手には適していないと思っていた。
遺産の別名は無駄なしの弓。
契約したものは雑念を消さねば矢を射れぬという。
繊凪は、意志が余りにも強い澪織が遺産に"相応し過ぎる"ために、遺産に呑まれるのではないかと考えたのだ。
そして、ある日にそのその旨を伝えたのだ。

「お前に遺産を継がせる気はない。」
繊凪は感情をつとめて押し殺して言った。
彼とて澪織の尋常ではない努力を知っている。

その言葉を聞いた澪織は何が起こっているのかわからないとでもいった風に驚いた。
そして数秒の後、澪織は"初めて"泣いた。
泣きながらにして繊凪の体内にあるそれを奪い取ったあとにその場を去っていったのだった。

不意だということもあり反応できなかった繊凪は、
体の中に遺産がないこと、いや、遺産との契約が切られていることに気づく。
血に濡れた体で遺産継承者である道を選んだ娘を思うのだった。

遺産の正体はフェイルノートとそれに対応した竪琴の弦。
心臓に弦を宿すことで、脈動に合わせて弓に矢をつがえる。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
70
23
I Sink,Drown you

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