容姿・経歴・その他メモ

●基本設定
・カヴァー/ワークス：高校生/ＵＧＮチルドレン
・シンドローム：エンジェルハィロゥ、モルフェウス、ノイマン
・見た目：今を時めくキラキラJK…だが、実はパーカーにデニムといったラフな格好の方が好み
・性格：クラスメイト（綾瀬真花など）など非オーヴァードの前では、少しあざとい愛されキャラ。UGN（枸橘 望・うさごろうくん・仁瀬神楽など）やFH（矢神秀人・春日恭二など）、リベレーターズの前では無気力かつ少し冷淡な性格となる。一見すると二重人格のようだが、和泉なりに使い分けている。オーヴァードに覚醒する前は、年相応に喜怒哀楽を表出する普通の少女だった。

●World End Juvenile上での設定
5歳の時、目の前で両親を殺されたことによりオーヴァードに覚醒した和泉は、チルドレン教育施設"ホーム"に引き取られた。"ライトニングボルト"（嚆矢）とは、お互い波長が合ったためか一緒に行動することが多かった。ある日、自分には両親から与えられた「和泉」という名前があったが、"ライトニングボルト"には名前がないことを知った。"ホーム"ではコードネームでしか呼ばれないが、折角だから彼に名前を付けたいと思い、「嚆矢」と名付けた。その嚆矢が二年前、Ｎ市で死亡したらしい。和泉はまだその死を信じきれず、Ｎ市に派遣されてから任務の合間を縫っては嚆矢の消息を探している。

●Truth or Fiction上での設定
N市に派遣される前、和泉はUGNの研修の一環としてとある研究所への訪問を指示された。その研究所で永見 昴という少女と知り合う。研究所には同じ年頃の女の子がいないから、という理由で昴に懐かれており、和泉は表面上冷たくあしらっていたが、内心では友人だと思っていた。だが、研修の最終日、研究所は何者かに襲撃され、昴は和泉の目の前で殺されてしまった。
三年後のある日、和泉はN市で街に侵入したFHエージェントの捜索任務を命じられ、その過程で死んだはずの昴と再会した。

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