“爛れた赫き枝”赤城 圭吾
プレイヤー:こじょー
「日常から脱却する為には状況を変化させ、自分を進化させ続けるしかないんだ」
- 年齢
- 16
- 性別
- 男
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 168
- 体重
- 54
- 血液型
- AB型
- ワークス
- UGNチルドレンA
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- サラマンダー
- HP最大値
- 30
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +24
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 絵に描いた様な幸せな家族。そして平凡な僕 | |
---|---|---|
安定した家庭 | ||
経験 | 何も変わらない日々の繰り返し。退屈で仕方がない。 | |
平凡 | ||
邂逅 | その日全てが変わった、僕の中にもう1つの人格が生まれたその日に超常は日常になったんだ。 | |
共存 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
感染 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
闘争 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 30 |
能力値
肉体 | 4 | 感覚 | 2 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+2 | シンドローム | 2+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 7 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | |||
情報:UGN | 5 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 戦闘用人格 | ― | 侵食値99%を越えた時、あらゆる判定ダイス+5攻撃力+5。バックトラックダイス-1 | ||||
ロイス | もう1つの人格 | 感服 | / | 劣等感 | 覚醒した時に生まれたもう1つの人格、1年前助けてくれたエージェントなのか今はまだ詳しく分からない | ||
ロイス | 非日常 | 執着 | / | 疎外感 | 超常的な日常ですら繰り返せばそれはもう普通の日常だ、非日常を歩むには自分が変わり続けるしかない | ||
ロイス | キッドナップ | 親近感 | / | 不快感 | 心が読めるのか?いや、僕を自由に…日常から解放してくれるなら何でもいいか | ||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
赫き剣 | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
LV×2以下の任意のHPを消費する。シーン間武器を作成し装備する。 | |||||||||
破壊の血 | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | リミット | |
前提:赫き剣 赫き剣で作成する武器の攻撃力を+LV×3、ガード値+5する。自身のHP2点消費。 | |||||||||
フレイムタン | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 視界 | 2 | ― | |
組み合わせた白兵攻撃を視界に変更する。攻撃力を-(LV-5)する。 | |||||||||
紅蓮の衣 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈RC〉 | 対決 | ― | 至近 | 2 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃でガードを行ったキャラクターに与えるダメージ+LV×5 | |||||||||
不死者の恩寵 | 1 | クリンナッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | ― | |
(LV+2)D+肉体点回復する。戦闘中ではない場合1シーン1回。 | |||||||||
コンセントレイト:サラマンダー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
メジャーのC値-LV(下限7) | |||||||||
ブラッドリーディング | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | ― | ― | |
炎の理 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
コンボ
燻りの血痕
- 組み合わせ
- フレイムタン+紅蓮の衣+コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以下
- 4dx
- 8
- 7
- 0(1)
- 100%以上
- 4dx
- 7
- 12
- 2(12)
- 4dx
攻撃力は武器を除いた数値、()は対象がガードを選択した場合。
滴る赫き槍
- 組み合わせ
- 赫き剣+破壊の血
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 24~33
- 100%以上
- 27~38
赫き剣と破壊の血分のHPを消費し武器を作成する。アイテム欄を参照
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
滴る赫き槍 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | コンボデータ参照 | 5 | 至近 | 赫き剣+破壊の血で作成した武器 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
15 | 139 | 0 | 0 | 154 | 0/154 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
平凡な家庭に産まれ平凡な日常を過ごした。
同じ様な日々の繰り返し、コミックやドラマの中ではヒーローやら秘密結社やらが現実ではあり得ない超常的な日常を過ごしていることが時折どうしようもなく羨ましかった。
しかしそんなフィクションに憧れている事こそ自分が凡人である証明に他ならない
退屈な日常を自己嫌悪と共に繰り返し続けていた。
ある日の事だ、いつも通りの帰路でふと路地裏から微かに異臭がする事に気がした。
普段なら入らない路地裏、普段ならしない異臭、頭のどこかで危険だと分かっていながら好奇心が足を路地裏へと向け進んだ。
その先で見た光景を一生忘れる事はないだろう。
獣の姿をした大男と血を槍へと変え戦う男、微かにあった恐怖はそれをみた瞬間消え失せ、目の前で繰り広げられる現実離れした現実にただただ魅了された。
その場から動けず見惚れる僕に血の剣を持った男が気付いた。
ワーディング なぜ オーヴァード しっかりとは聞き取れなかったが彼の放つ意味不明の言葉に更に心が踊る
獣の大男がニタリと笑い僕の所へ信じられない速度で移動し僕の首に爪を押し当てた。
頭が真っ白になった、何かを喋っているが僕の耳にはもう届かない。
ああ、この状況!最高!
でもせっかくならここで僕も何か特別な力に目覚めてこい…つ……を
気付いた時には腹から下が無くなっていた。
意識が一気に朦朧としていく
ああ、もっと見たかったのに……
目が覚めた時は天国か地獄かと思っていたがそこはさっきまでいた路地裏だった。
身体も元に戻っている、夢だったのかと辺りを確認するとすぐそこにさっきの獣の大男の死体が転がっておりもう一人の男の姿は消えていた
そして僕の人生で最大の転機が訪れる事になる。
完全に死んだと思っていた大男が動きだし、忌々しそうに睨むその爪を僕へと向けてきたのだ。
流石に今度は怖かった、あんな素晴らしい現実を知ったのに結局ただ死ぬだけなのかと思った
その瞬間に、
「しぶてーな、変われ坊主」
頭の中で声が聞こえ自分の身体が自分の意思とは関係なく動き自分の血で槍を作り出し獣の大男を両断した。
何が起こったか分からなかった、ただ自分の身体が間違いなくさっきまでの自分の身体では無いと分かった、試しに自分でも槍を作ってみると先程と比べ不恰好極まりないが形にはなった。
間違いなく普通の人間には出来ない芸当だ、言い知れない高揚感に浸っていると、怪しげな集団に囲まれあれよあれよと言う間に連れて行かれてしまった。
彼らはUGNという組織で血で槍を作った男はUGNのエージェントだったらしく、瀕死の僕を助けてくれた際に僕はオーヴァードになったらしい。
頭の声に関しては彼は死んだが意識の一部だけが何故か僕の中に残留しているのかも知れないと専門家にもよく分からないらしい。
それからは話しがトントン拍子に進み、UGNに所属する事になった。
憧れの非日常的な生活、超常は日常へ!
心が躍りまくっていた、最初のうちは。
超能力を使えるとは言ってもUGNは組織的で戦闘もどこか淡々としておりヒーローというより軍隊の様だった。
それでも初めは満足だったがいくら超常とはいえ慣れてしまえばそれも日常だ。
もう1つの人格も戦闘でピンチの時だけ出てきて普段は何も喋らない。
退屈だ…
再びそう感じる様になった僕の前にキッドナップは現れた。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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