“落葉”甲斐野 真理亜
プレイヤー:SyatChiii
「誰もが知られたくない秘密を抱えて生きているものよ」
- 年齢
- 25
- 性別
- 女
- 星座
- 射手座
- 身長
- 178
- 体重
- 65
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNエージェントA
- カヴァー
- 看護師
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- キュマイラ
- HP最大値
- 33
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +74
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 護人会の頃よりUGNに協力してきていた名家。しかし甲斐野は外道へと堕ちていた。 | |
|---|---|---|
| 名家の生まれ | ||
| 経験 | 外道に堕ちていた家に生まれてもなお、彼女は善良であった。そして彼女は善良なまま甲斐野を捨てた。 | |
| 絶縁 | ||
| 邂逅 | 放浪の果てに彼女は師と呼べる存在を得たのだ。 | |
| 師匠 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 甲斐野の血塗られた業によって彼女は生まれたその時からオーヴァードであった。 |
| 生誕 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 飢餓 | 14 | |
| 侵蝕率基本値 | 31 | |
能力値
| 肉体 | 6 | 感覚 | 2 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+3 | シンドローム | 2+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+1 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 1 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 8 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 1 | ||
| 知識:医療 | 4 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 亜純血 | ― | |||||
| 甲斐野家 | 慈愛 | / | 嫌悪 | 外道でクズでカス それ以外に言うことは特に無いよ | |||
| 師匠 | 尊敬 | / | 不信感 | 師父ヘルマン あなたの教えを私は忘れません | |||
| 新藤 珪 | 同情 | / | 悔悟 | 初めて受け持った患者 彼女を見ていると自分の罪を突きつけられている気分になる | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:ブラム=ストーカー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| 組み合わせた判定のクリティカル値を-LVする。 | |||||||||
| 渇きの主 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 4 | ― | |
| このエフェクトを組み合せた白兵攻撃は対象の装甲値を無視してダメージを算出する。命中した場合、HPを[LV×4]点回復する。 | |||||||||
| ブラッドバーン | 1 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 4 | 80% | |
| このエフェクトを組み合せた攻撃の攻撃力を+[LV×4]する。ただし5点のHPを消費する。 | |||||||||
| ハンティングスタイル | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
| 戦闘移動を行なう。1シーンにLV回まで使用できる。 | |||||||||
| 赫き剣 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 以下のデータの武器を作成し、装備する。また、HPをLV点失う。(種別:白兵 技能:〈白兵〉 命中:0 攻撃力:[LV×3+7] ガード値0 射程:至近) | |||||||||
| 赫き重刃 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | ― | |
| 使用している武器ひとつを選択し、LV以下の任意のHPを消費する。そのシーンの間、選択した武器の攻撃力に+[消費したHP×4]する。 | |||||||||
| 破壊の血 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | リミット | |
| 《赫き剣》または《赫き猟銃》で作成する武器の攻撃力を+[LV×3]、ガード値を+5する。ただし、HPを2点消費する。 | |||||||||
| 冥府の棺 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| 重圧を受けていても使用可能。バッドステータスを受けた直後に使用する。暴走以外のバッドステータスを1つ回復する。 | |||||||||
| 血染めの庭園 | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 7 | ピュア/Dロイス | |
| そのラウンドの間、ブラム=ストーカーのエフェクトのLVに+2する。このエフェクトは1シナリオにLV回まで使用できる。 | |||||||||
| かぐわしき鮮血 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 血の宿る香りを嗅ぎ分けることで特定の個人や集団を探し出すことができる。 | |||||||||
| 百万馬力 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 超怪力を発揮するエフェクト | |||||||||
コンボ
血景
- 組み合わせ
- 赫き剣+赫き重刃+破壊の血+ハンティングスタイル
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 57
- 100%以上
- 62
自らの血で作り出した血の刀
甲斐野の戦士達は二振りの刀を使って戦う
真理亜もまた、その様な業を用いていた
だが彼女は、ある時、全てを捨てた
甲斐野の所業を知ってしまったが故に
知ってしまったからには見なかったことには出来ない
どこまでも彼女は善良であったのだ
人と獣と
- 組み合わせ
- コンセントレイト:ブラム=ストーカー+渇きの主
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6
- 8
- 8
- 57
- 100%以上
- 6
- 7
- 8
- 62
- 6
甲斐野の戦士達が用いる戦闘術
我らは無慈悲に闘い、そして血に酔う
されど決して忘れるべきではない
闘いとは内なる獣性を呼び覚ます行為なのだ
故に彼らはその警句を内に唱えるのだ
「人よ、かねて血を恐れよ」
本能を理性で抑える行為こそ、人を人たらしめるのだ
獣殺し
- 組み合わせ
- コンセントレイト:ブラム=ストーカー+渇きの主+原初の赤:一閃+ブラッドバーン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6
- 8
- 8
- 61
- 100%以上
- 6
- 7
- 8
- 70
- 6
右腕をわずかな一瞬だけ獣のものへと変化させ突き刺す
血が流れるのであれば、生きている
生きているのならば、殺すことができる
血景+1
- 組み合わせ
- 赫き剣+赫き重刃+破壊の血+ハンティングスタイル ※血染めの庭園適用
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 77
- 100%以上
- 87
自らの血で作り出した血の刀
甲斐野の戦士達は二振りの刀を使って戦う
真理亜もまた、その様な業を用いていた
だが彼女は、ある時、全てを捨てた
甲斐野の所業を知ってしまったが故に
知ってしまったからには見なかったことには出来ない
どこまでも彼女は善良であったのだ
人と獣と+2
- 組み合わせ
- コンセントレイト:ブラム=ストーカー+渇きの主+原初の赤:一閃 ※血染めの庭園適用
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6
- 8
- 8
- 77
- 100%以上
- 6
- 7
- 8
- 87
- 6
甲斐野の戦士達が用いる戦闘術
我らは無慈悲に闘い、そして血に酔う
されど決して忘れるべきではない
闘いとは内なる獣性を呼び覚ます行為なのだ
故に彼らはその警句を内に唱えるのだ
「人よ、かねて血を恐れよ」
本能を理性で抑える行為こそ、人を人たらしめるのだ
獣殺し+3
- 組み合わせ
- コンセントレイト:ブラム=ストーカー+渇きの主+原初の赤:一閃+ブラッドバーン ※血染めの庭園適用
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6
- 8
- 8
- 89
- 100%以上
- 6
- 7
- 8
- 93
- 6
右腕をわずかな一瞬だけ獣のものへと変化させ突き刺す
血が流れるのであれば、生きている
生きているのならば、殺すことができる
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| サングイン | 15 | 一般 | ― | (IA適用)ブラム=ストーカーの「任意のHPを消費する」事で効果を決定するエフェクトを使用した場合、実際に消費したHPに+5して効果を算出する事ができる。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 10
| 20
| 159
| 15
| 0
| 204
| 0/204
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
プロフィール
出身
日本国栃木県日光市
一人称
私
二人称
あなた
好きな物
いなり寿司
鮎の塩焼き
日本酒
芋焼酎
嫌いなもの
タバコ
趣味
いちご狩り
最近の個人的トレンド
かいわれ大根を育て始めた
イメージCV
早見沙織
イメージソング
性格
その見た目や口数が少ないことからクールキャラと勘違いされることが多いが、別にクールキャラでもなんでもない。
好きな食べ物がおっさんみたいな割には趣味がいちご狩りだったり、自室は割とファンシーな置物が多かったりと、
なんだか疲れたOLみたいな人なのである。
口数が少ないのも単純に仕事は黙々とこなすタイプなだけであり、見た目についてもクオーターなだけである。
基本的には人当たりが良く、飲み会に誘われたらホイホイついていく様なタイプであり、
仕事もそつなくこなすので同僚からは信頼されている。
ただしザルを超えてワクであり飲み会にあまり誘われはしない
子供好きな面があり、自分から進んで小児科に配属されている。
家族の話になると少し言い淀んだ後に話を変えるので彼女の家族関係を知っている者はあまりいない。
概要
彼女は古来よりジャームを狩ってきた甲斐野の家に生まれた。
物心ついた頃には既に甲斐野の戦士としての教育や訓練を受けており、彼女自身そのさだめに疑問を抱くことはなかった。
しかしある日、彼女は知ってしまう。
甲斐野が行ってきた所業を。
甲斐野の戦士が使う技の意味を。
甲斐野の所業、甲斐野の戦士が使う技、それら全ては覚醒していないレネゲイドウイルス
───ただのヒトを解剖し得た研究の果ての血塗られた業だった。
彼女は全てを捨て去り、放浪の旅へと出る。
放浪を続ける中で彼女は1人のUGNエージェントと出会う。
そして彼女はそのエージェントを師と仰いだ。
業を捨て去り、ただの真理亜として生きていく事も出来た。
しかし、彼女は甲斐野を名乗り続ける。
甲斐野の技を用いて戦い続ける。
善良であるが故に
今はUGN関連病院にて看護師として働いている。
患者たちからは人気者だ。
関連人物
甲斐野家
護人会の頃よりUGNに協力してきていた名家
しかしその裏ではオーヴァードに覚醒していないもののレネゲイドウイルスに感染した人間を使って実験を行っており、
犠牲となった数は計り知れない。
なお、真理亜が家を出た時期と同じ頃に火事により屋敷が焼失しており、甲斐野の人間に生存者はいなかった。
師父ヘルマン
放浪していた真理亜を自らの弟子として迎え入れたUGNエージェント
鎌を使用した超高速戦闘を得意としており、真理亜は彼の技と甲斐野の技を使用して戦闘を行っている。
今はドイツで活動を行っている。
明かされるべきではない秘すべき真実(GMの許可orPLの開示まで開くな)
新藤 珪は真理亜にとって初めて担当した入院患者であった。
新藤 琳は真理亜にとって年下の親しい友人であった。
二人がどこにでもいるただの姉妹として過ごしている光景は彼女にとって自らの血に流れる罪を突きつけているようだった。
二人が仲睦まじく過ごしている光景は彼女にとって戦う理由を思い起こさせる光景だった。
しかしそんな光景はある日突然崩れる事となる。
いつものように新藤 珪の病室に診察へと向かっていたその時、病院が突如として轟音ととともに建物自体が倒壊した。
そして、意識を取り戻し瓦礫から這い出た彼女は目撃する。
──瓦礫の山の上で父を大剣で貫く少女と、それをへたり込んで呆然と見つめる少女
そして自身と同じように瓦礫から這い出て同じようにその光景を見つめている男
そうして真理亜は霧谷 雄吾と契約を交わす。
今回の一件について口止めを受け入れる代わりに、新藤 珪のカウンセラーを真理亜が行なう。
UGNエージェントとして活動することとなった新藤 琳にUGN日本支部 支部長の権限を以て休みを与え、
真理亜を監視役としてつける。
忘れることが友人にとって最善であるとそう考えたが故に。
しかしある日、新藤 琳に会った真理亜は、悟ってしまう。
彼女が記憶を取り戻したことを、
自身の感情を殺してでも新藤 珪を殺そうとしていることを、
人でなくなる前に人のまま終わらせようとしていることを悟ってしまう。
かつて甲斐野の家を焼いた時の自身と同じように、それが自身の為すべきことなのだと自身に言い聞かせて。
きっと新藤 琳は新藤 珪の前に立ちふさがるのだろう、その手に妹の命を奪う刃と自身の心を殺す刃を携えながら
そうして真理亜はひとつ覚悟を決めた。
新藤 琳に妹を、新藤 珪を殺させない。
友人の手を妹の血で染めるわけにはいかない。
そんな罪を背負うのは自分だけでいい。
姉が妹を殺すなど自分が罪を背負ったあの日だけで十分だ。
たとえ、自身が命を落とそうともそんな光景だけは止める。
願わくば彼女たちがもう一度あの頃のようにただの姉妹として笑いあえる日が訪れますように。
なお、彼女たちの父「新藤 長」とは甲斐野の家にいた頃に面識があり、自身の父とは違い
彼が彼女たち姉妹を心の底から愛していた尊敬すべき人物であるとそう思っていることも
彼女の覚悟に影響を与えている。
当事者達との関係性
新藤 珪
真理亜にとって初めての担当患者にして彼女の血に流れる罪を思い起こされる少女
父殺しという罪を背負った少女が死にたがっている─サバイバーズギルトを抱えてしまったことを知った真理亜は、
カウンセラーとして新藤 珪の抱えるサバイバーズギルトを少しでも軽くするために行動を始める。
⋯しかし、カウンセラーを行っている真理亜自身がサバイバーズギルト亜種といった精神状態のため、
カウンセリングは上手くいっていない。
つまるところ「一番病院に行くべき人間が医者だった」状態である。
新藤 琳
年下の少し生意気な友人
事件以来、冷徹なフリをしている友人を放っておくことが出来ず霧谷 雄吾経由でわざと休みにさせた上で、
琳の自室に押しかけ旅行に連れて行ったり、手料理を振る舞ったりしている。
自身が辿った末路を年下の少し生意気な友人が歩むことを真理亜は認めることが出来ない。
そんなものは背負うべきではない。
例え自身が死すともこの責任感が強いがゆえに情を自ら捨て去りロボットになろうとしている哀れな少女を止める。
それが友人の願いを壊そうとも。
霧谷 雄吾
UGN日本支部 支部長
信頼はしているし信用もしてはいるがそれはそれとしてコイツは嫌い。
メンタルが壊れている子供を戦場に出すから嫌い。
UGN日本支部の廊下で通りがかったとある男性と霧谷 雄吾の嫌いな部分で話が盛り上がったことがある。
■■■「あいつそういうとこあるよな」
「いいやつだし理想もあるけどやらかすときめちゃくちゃやらかすからなアイツ」
真理亜「わかる」
「信頼できるし信用もしてるけどやらかしの度合いが大きいから嫌い」
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 74 |