容姿・経歴・その他メモ

ウラン原子を起源とするRB。原子力という力がレネゲイドによって意志をもつようになった存在。人型機械の身体を借りて、人間性の探求を始めた。
オリジン発動時は、濃縮されたウランが結晶化して体から突き出す。

「鉄血人間ウーラシール、か……たしかに僕の中に流れているのは、循環するウラニウムの血。だけど名前くらいは人間らしいものがほしいな。息子さんの名前、瑠唯？　それをもらっておこうか。兎浦　瑠唯、それが僕の名前だ」

「自らの願いのために生命を作り出したり、僕の同胞を兵器として利用して生命を壊したり。人間というのは身勝手なものだね」

戦闘時の行動予定描写
　縮地バックスタブ、貪欲なる拳　肉体を放射線へ変化させて相手の背後へすり抜け、再度具現化。変幻自在の打撃による致命の一撃を与える。


『仮面』PC④用ハンドアウト
ロイス:古賀竜男　推奨感情：憧憬/劣等感 カヴァー/ワークス　指定なし/レネゲイドビーイング
あなたは目覚めてしまった。
目の前の老人は、あなたの創造主であり、あなたは老人の息子を模して造られた機械だという。
本来なら、あなたは目覚めるべきではなかった。
しかし、人々を不幸から守る為にあなたを生み出した事を許してくれと言う。
人の心を学び、人間として弱き人間を守ってほしいと君に懇願する。
老人は、最後に人間としての心を教えると言う。
あなたは人間と言う仮面を被る事になる。
「ピノキオは人間になれて本当に幸せになったのだろうか？」


２つ、わかったことがあるよ。博士や他の人をみて、人間はその命を無駄に散らせたいのかと思っていた。それが違うこと。死の恐怖。もう一つは、怪物と呼ばれる人間がいること。それでも生きて戦う選択肢があること。


※特殊アイテム
君は、動力源を持っている。
動力源を壊すことで、シーン（選択）でC値を３つ下げた攻撃が可能とする。
しかし、それを使う事＝君の死となる。

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