容姿・経歴・その他メモ

「さあ、僕とお手合わせ願おう！」

「みんなが幸せに暮らすために、僕は僕にできることを精一杯するだけさ。」

日本のとある場所に存在する離島で生まれ育った、由緒正しき家系である皇樹家の人間。
コードネームには「雷神」の名を冠しており、その名に恥じない轟雷を扱う。

明るく優しく真面目で、好青年を絵に書いたような性格をしている。
反面、自分を繕ったり嘘をつくのが苦手で、学校の友達にうっかりレネゲイドのことを話していまいそうになることがある。

世界中の武術や格闘技に造詣が深く、様々な格闘技を修得している。
その過程で様々な格闘家と手合わせを重ねてきており、皇樹家にのみ伝わる秘伝の格闘術も修得している。

戦闘スタイルは、自身が身につけた格闘術を生かした白兵型。
戦闘時には愛用のトンファーを装備し、自らの身体に雷を纏う。
髪の色もその時だけは黒から白みがかった黄色へと変わる。
雷速戦闘を得意とし、自らの能力についても熟知している。

UGNには18歳の時に家の勧めで加入。
心の底から「世界が平和になること」を願っており、そのために悪を討つことが自らの役目だと考えている。
ジャームについては「みんなの笑顔を消してしまう悪」だと考えており、討滅しなければならない存在と認識している。

無月弦(PC1)とは日本支部に入ってからよくコンビを組む間柄であり、彼の読めない戦闘スタイルと戦闘力から、頼もしい相棒であると共にかつて無い好敵手という認識を持っている。
以前に一度だけ、戦闘時に白い面をつける彼の素顔を見たことがあるが、普段の表情とは違う雰囲気を纏っているように感じているものの、最終的には
「やはり君は頼れる相棒だ。その戦いへの姿勢は僕も取り入れられる部分があるかも知れない。」
という感想に落ち着いている。

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