ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

影変 侑生 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

生死を君にメメント・モリ影変 侑生ようが ゆき

プレイヤー:午前

いつ死ぬか、わからないから。

年齢
16歳
性別
星座
水瓶座
身長
172cm
体重
49kg
血液型
A型
ワークス
UGNチルドレンA
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
エグザイル
HP最大値
27
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
9
戦闘移動
14
全力移動
28

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 自分の生まれた直後、両親は死んだらしい。
天涯孤独
経験 1か月前、田舎の高校に転入してきた。
転校
邂逅 自らの特異性が異常ではなくなる場所、UGN。
保護者
覚醒 侵蝕値 天涯孤独をきっかけに偶然UGNに発見され、保護された。
生誕 17
衝動 侵蝕値 人間が嫌いだ。人の煩雑な「生の苦しみ」よりも、人ならざる「死の解放」を選ぶ。
解放 18
侵蝕率基本値35

能力値

肉体3 感覚4 精神1 社会1
シンドローム0+2 シンドローム3+1 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵3 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
知識:生物1 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
担当生物 慈愛 隔意 人間と違って静かでカワイイ。自分とは違って平和な生き様。
餌用ゴキブリ 親近感 嫌悪 人から奇異の視線を向けられる同士でありながらも、「なぜ生にしがみつくのか」とその繁殖力・生命力を嫌っている。
学校生活 憧憬 疎外感 平和の象徴、理想の日常、求める「普通」。UGNで普遍性(=普通)だった自らの特異性が、露見する場所。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
光芒の疾走 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
弱い光によって目くらましをかけ、その隙に移動するエフェクト。あなたは戦闘移動を行なう。この移動では、離脱を行なえる。また、移動中に他のエンゲージに接触しても移動を終える必要はなく、封鎖の影響も受けない。このエフェクトは1シーンにLV回まで使用できる。
骨の剣 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
骨の形状を変化させ、白兵用の武器に仕立て上げるエフェクト。そのシーンの間、あなたの素手のデータを以下のように変更する。 種別:白兵 技能:〈白兵〉 命中:ー1 攻撃力:+[LV+5] ガード値:6 射程:至近
オプティカルレンズ 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
屈折率を操ることで、光を一点に集中させ、威力を増加させるエフェクト。そのメインプロセスの間、あなたが行なう、エンジェルハイロゥのエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+5する。ただし、その攻撃の対象は単体でなければならない。このエフェクトは1シーンにLV回まで使用できる。
陽炎の衣 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
光を屈折させて、自身の姿を隠すエフェクト。あなたは隠密状態となる。この隠密状態はそのメインプロセスが終了するまで持続する。このエフェクトは1シーンにLV回まで使用できる。敵とエンゲージしていても、この効果で隠密状態になれる。
マスヴィジョン 3 メジャーアクション シンドローム 対決 4 100%
残像を複数作り出し、一斉攻撃を行なうエフェクト。このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×5]する、このエフェクトは1シナリオに3回まで使用できる。
コンセントレイト:エンジェルハイロゥ 2 メジャーアクション シンドローム 2
集中力を発揮するエフェクト。組み合わせた判定のクリティカル値をーLVする(下限値7)。取得時に自分の取得しているシンドロームからひとつを選び、《コンセントレイト:サラマンダー》のように記述して、シンドロームごとに別のエフェクトとして扱う。また、このエフェクトは選択したシンドロームのエフェクトとして扱うこと。
見えざる死神 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
光を屈折させて姿を消し、相手の死角から攻撃するエフェクト。あなたが隠密状態の間、使用できる。このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+1個し、その攻撃の攻撃力を+[LV×2]する。
貪欲なる拳 3 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 3
ありえない方向に四肢を曲げることで接近戦を有利に進めるエフェクト。このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃のダイスを+[LV+1]個する。
見放されし地 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 視界
光の屈折率を操り、すべての光が遮断された空間を作り出すエフェクト。シーン内の任意の空間を闇で閉ざす。空間のサイズは自由に縮めることができ、形も任意で操作することが可能である。また、望むなら完全な闇ではなく、薄暗闇のように光量を変えることもできる。
鍵いらずの歩み 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
みずからの身体を折りたたんだり、液状化させることによってドアの隙間などを通り抜けるエフェクト。普通の人間では通れないわずかな隙間も、あなたにとっては広々とした通り道だ。

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 5 159 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

死んだ魚のような目と、近寄り難い気配が特徴の高校2年生♡
昔はお節介とも呼べる過干渉な優しさの持ち主だったという。人間が嫌い。
戦闘時には真正面から戦うのを避け、身体を液体のように闇の中へ滑り込ませて奇襲を仕掛けるスタイル。デスサイズのような武器を作り出して戦う。

精神的な不調で療養のため、1か月前(6月)に田舎の高校へ転入してきた。
転校してから友達を作らずに、部室にて「1人」で過ごす時間が多い。「顔なじみで固まって新しい友人を作らない性質」である田舎学校の特色を利用し、穏やかで悠々自適な学生生活を送れる、はずだった。

ロイス 担当生物・餌用ゴキブリ

生物部に入部し複数の生物を担当している。餌用ゴキブリの世話を誰もやりたがらないため、侑生にとっては「自分から進んで」、部員たちにとっては「新入部員に押し付ける形で」担当することになった。他の担当生物は以下の通りである。
早朝/休み時間/放課後 に生物準備室へ行けば、必ず彼を見かけることになるだろう。侑生は他の部員と話すでもなく、担当生物の前にただ座っている。その姿はまるで、テレパシーで生き物と会話しているかのように見えなくもない。

生物部では生き物に名前を付けないがここだけの話、侑生と担当生物だけに通じる「秘密の名前」があるらしい?

テラリウム:3匹とたくさん
カマキリ「鎌切 りゅうじ さん」
フトアゴヒゲトカゲ「レプ太」
アメフクラガエル「ぷくぷくちゃん」
餌用ゴキブリ「ジュゲ」「ムジュ」「ゲム」「ゴコ」「ウノ」......

海水魚:1つの45cm水槽に6匹
デバスズメダイ「翠(スイ)」「碧(みどり)」「花田(はなだ)」
ハタタテハゼ「紅(ベニ)しろ」
カクレクマノミ「モニ」
アカシマシラヒゲエビ「クスト卿」

出自 生まれ持った「死」

物心ついた時には両親がいなかった。まるで死神のように侑生の生まれた日を起点に、両親含む親族は次々と病に倒れて、彼は小学生になる前に天涯孤独の身となる。それを偶然UGN職員に発見されて、幼いながらもオーヴァードであることが発覚した。争いごとを好まない性格であったため学校へ通う日常を優先させたが、時に任務へ駆り出される。

死生観 死神の存在意義

「死ぬというのは静かで、何もかもが消えてなくなることだ。では生きるというのも、そこには何も無いんだよ」
侑生は死を恐れていない。侑生が希死念慮を持っていないのは、生と死が同質だと見なしているからだ。

彼は引き取り先の親族がひとり、またひとりと病に倒れるため、常に死と向き合う環境で幼少期を過ごした。
初めての模倣遊びは「墓石掃除」である。6歳になった日、ついに侑生は「自分の番」を覚悟した。
----あれから10年、まだその時は来ていない。

経験 転校

小学生・中学生・高校生の侑生の性質は、珍しくも一貫している。以下では高校生を例にそれらを描写すると同時に、転校に至った過程を説明する。

「いつ死ぬか、わからないから。」を口癖とすること以外、侑生は「学校が大好きな、模範とすべき普通の高校生」として人の目に映っていただろう。お昼休みは友達と遊び、放課後は最終下校時刻まで毎日のように居残って勉強する。特定の部活に所属することはなく、顧問の先生がいない隙に「友達に会いに来た」という名目で様々な部活動に挑戦していた。文武両道で人柄も良い、「愛される学級委員長の像」そのものだった。クラスメイト皆が彼を愛し、彼はクラスメイト皆を愛していた。
侑生はクラスメイトのためにたくさんの悩みや問題に立ち入った。クラスメイトそれぞれの考えや境遇に耳を傾け、自分のことかのように共感した。問題解決に向けて積極的に介入し、人助けを生き甲斐としていた。
----あるいはそうすることで他人の人生を自分の人生として疑似的に生きていたのかもしれない。
自分のものではない自我が人を傷つけ、醜い争いを起こす。侑生は多くの人の苦しみを抱え込み、1人で対処しきれなくなった。

頭の中で、糸が切れるような短い音がした。
5月。連休は終わったはずだが、侑生は学校に来なかった。

ロイス 学校生活

「大好きだったクラスメイトに、会いたくない。なぜだろう、今はどうしようもなく、みんなが嫌いだ。人間が嫌いだ。」
ベッドで寝たきりの5月を過ごしていたが、保護者の提案で(断れず)田舎の学校に通ってみることにした。
転入生の侑生は、その存在が異質だった。第一に、この田舎にわざわざ新しい者が移り住んで来ること。第二に、「陰鬱さを感じられない陰キャ」のオーラ。初日はクラスメイトたちが侑生の見える場所でひそひそ話を始め、または勇気ある者が話しかけてきた。しかし趣味もなければ積極的にコミュニケーションしようとしない「無」のキャラを以て、転入生ブームはすぐに過ぎていった。

集団に溶け込む努力をしなかったために孤独になった今の状況を、侑生は「自分がオーヴァードで、死神だから」だと本気で思い込んでいる。鬱状態によって思考力は落ち、人助けができるような精神的余裕も失っているからだ。起きている時間のほとんどを死生観や人間の生き方への壮大な妄想に費やし、悲観することで現実の膨大な情報量から身を守っている。その裏には、「平和で争いのない世界に行きたい」という壮大な理想がある。


PLによるキャラのまとめ わかりやすいキーワード

五月病・鬱・虚無主義(ニヒリズム)・死神・感受性が高い・表情に乏しい・生物部の奇人・元愛され委員長・元優等生


PLによるネタバレ・予言・メモ ネタバレ注意

この物語で侑生は、ようやく「自分の人生」を歩み始めることになるだろう。自我に目を向け、大いなる理想ではなく小さな選択で虚無に対抗する。過去の自分が虚無になり、新たな人生を見据える。怒りに聞こえる産声を上げ、生きるのを始める。
水瓶座の中の「不死の酒ネクタール」は、どこへやったんだろう。「最初っから死んでた」から生まれた時からオーヴァードだったのか~なるほどね。生物が眠る冬に生まれて、彼に生命力あふれる「熱い」夏は来るのかな?
変わった後の苗字は彼にとってUGNを象徴するので、能力に因んだ名づけとした。



セッション1日目(OP月曜日~水曜日)
鬱の人は、少し元気になった時こそ行動力があって危険だと言います。ハキハキ話すようになった侑生、一体どうなっちゃうの~!?
担当生物→人間 餌用ゴキブリ→自分 学校生活→人生 の暗喩ロイス

フラグ:
生物部の部費がもらえる→GMに新しい生物考えとけって言われてない。侑生も新しい生物に固執してない。竹沢or石川を部活に誘うオチも楽しそう?
生き物を見せる約束→エンディングでいろいろやれそう
戦闘時に一人で突っ込む
浜辺と焼肉(たぶん)→エンディングの場所?
離島に行きたい←最終決戦の場所?エンディングでも使う?
夏休みが近い←エンディングの時間?


セッション2日目(木曜日:ドキドキストーカー容疑者家庭訪問!)
フラグ回収:戦闘時に一人で突っ込む、コードネーム、怒りと自我、新たな日常の選択。積極的ニヒリズムへの展開。
→GMの立ち位置調整と浜辺がいい感じに回収できるように問いかけてくれた。感謝。

フラグ:
女追の使い方、能力の正体
お宝の正体→RB、祀られている神様に関係?
浜辺と石川で焼肉(たぶん)
石川への庇護・〇脅威「あの一瞬で覚悟できるなんて信じられない、守らなきゃ」ロイス変更なし。っていうか石川のエフェクト使用まだ見てないよ!?!?!?!そりゃ信じられないわ。→とりあえずタメ語で距離を近づけてみた。→3度目の鰹節シーンまたは決戦中にRP次第でロイス更新?
エンディングで竹沢と生物準備室にて担当生物と餌用ゴキブリへのロイス更新(またはタイタスで想いを馳せてロイス変更&使用?できれば「学校生活」と「人物」を先に使わせたい)


セッション3日目(金曜日:3度目の鰹節シーン~)
フラグ回収:
石川へのロイス感情変更

かわいい

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
1 2025/3/6 The Evening of Master Piece 弓野郎 様 shotata様(石川 美緒)

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