ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

ルーシー・メリッサ・グレイ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

赤い知恵の実(マールム)ルーシー・メリッサ・グレイ

プレイヤー:運命院だいす

年齢
29
性別
星座
身長
166
体重
血液型
ワークス
研究者
カヴァー
遺産調査隊員
ブリード
クロスブリード
シンドローム
キュマイラ
モルフェウス
HP最大値
29
常備化ポイント
8
財産ポイント
6
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+23
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
安定した家庭
経験 というか、自らで実験したというか……
実験体
邂逅
親友
覚醒 侵蝕値
探求 14
衝動 侵蝕値
解放 18
侵蝕率基本値32

能力値

肉体4 感覚2 精神1 社会2
シンドローム3+1 シンドローム0+2 シンドローム0+0 シンドローム1+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC 交渉
回避 知覚 意志 調達2
運転:四輪4 知識:レネゲイド2 情報:学問1
知識:遺産2 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 起源種(オリジナルレネゲイド)
メリッサ 懐旧 不安
レネゲイドウィルス 執着 脅威
シナリオ サンタクロースの(そり) 好奇心 不安

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:モルフェウス 2 メジャーアクション シンドローム 対決 武器 2
組み合わせた判定のC値を-Lvする
巨匠の記憶(EA82) 4 メジャーアクション 効果参照 対決 効果参照 2
このエフェクトは<運転:><芸術:><知識:><情報:>と組み合わせ判定ダイスを+Lv個する
ヴィークルモーフィング(EA81) 3 マイナーアクション 自動成功 至近 2
物質を変換してヴィークルを使用できる。搭乗可能。
ハンティングスタイル(EA60) 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
戦闘移動を行う 離脱を行える 1シーンにLv回まで使用できる
ターゲットロック(EA59) 3 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 3
シーン中、対象に攻撃を行った場合攻撃力を+Lv*3する
攻性変色(EA62) 3 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 3 リミット
シーン中、対象に攻撃を行った場合攻撃力を+Lv*5する 暴走する
折り畳み 1
成分分析 1
万能器具 1
文書偽造 1

コンボ

組み合わせ
《コンセントレイト:モルフェウス》+《巨匠の記憶》
タイミング
メジャーアクション
技能
運転:四輪
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%未満
4+4
8
4
36
80%以上
4+5
7
4
44
100%以上
4+6
7
4
55
150%以上
4+7
7
4
63

ヴィークル常備化経験点種別技能行動攻撃力装甲値全力
移動
解説
モーフィングカーⅡ(EA140) ヴィークル 〈運転:四輪〉 -2 12 12 150m
モーフィングヘリⅡ(EA140) ヴィークル 〈運転:航空機〉 0 9 0 150m 搭乗している間、飛行状態
モーフィングロボ(EA140) ヴィークル 〈運転:四輪〉 -3 15 18 50m
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:要人への貸し 1 コネ 〈情報:〉 D+3 シナリオ1限
コネ:研究者 1 コネ 〈情報:学問〉 D+2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 5 148 0 0 153 0/153
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

設定

ルーシー・メリッサ・グレイ

29歳女 遺産調査隊員/研究者

「いやあ、お姉さんわかんないなぁ」
「えっフィンランド?フィンランドって北欧だよね?そんなところ行ったら私寒暖差で凍死しちゃいません?」
「サンタクロース、ねぇ……」
「もしサンタクロースが本当にいたら——、いや、なんでもない」

とある大学の研究員。イギリス人女性。
小さい頃ではあるが飛び級もしているらしいし、ストレートで博士号を取得した経歴があるのだが、本人からは全くその雰囲気が感じられなく、ただの酒カスにしか見えない。表向きの知性はほぼゼロ。
専門は地質学と生物学。レネゲイド関連の研究がしたくてこの分野に入った。
正直なところ、紅茶よりコーヒー派。眠気がよく取れるからよく飲んでる。

子供の頃にRBの親友がいたが、レネゲイド災害によって彼女を失っており、再び会うためにレネゲイドウィルスの調査に携わっている。

覚醒のきっかけは人為的に作られたレネゲイドウィルスを模したものを取り込んだため。レネゲイドの研究をするにあたって、自身がオーヴァードでないことが原因で真実に辿り着けないといったことを避けたかったからである。レネゲイド解放のきっかけとなった遺跡に残されていた成分を独自に研究し、作成したすべてのサンプルを飲み込むことでわざと研究を断絶させた。実はそのためだけに生物学を勉強したのであまり生物学者と認識されてもなあ……という気持ちがある。

昔話

幼少の頃、近所に不思議な女の子が住んでいた。彼女はメリッサと名乗り、よくルーシーの家に遊びにきてくれたが、誰に聞いてもメリッサがどこの誰であるかは全くの不明だった。確かなことは、いつも昼下がりにルーシーの部屋の窓をノックし、「ねえ、一緒にあそばない?」と声をかけてきたのち、2人だけの秘密の場所で日が暮れるまで遊び、どこかに帰っていくということしかなかった。
その秘密の場所も、メリッサがいる時しか辿り着くことができなかった。
林の中を通り、20分ほど歩くと急に木々がひらけて一面の草原が広がっているところだったはずなのだが、地図を見ても大人に聞いてもそんな場所はないと言われた。
しかし2人は大親友であることに変わりはなかった。晴れの日は秘密の場所に向かい、雨の日は家の軒下で座り他愛もない話をした。

17年前の、あの日までは。

その日はいつもとは違っていた。
ルーシーは12歳になり、もうすぐ小学校も卒業する頃になっていた。
しかし2人の関係は変わらず、学校が終わり宿題を済ませた頃、メリッサがルーシーの部屋の窓をトントンと叩く。そして日が暮れるまで2人で遊ぶ。幼い頃となんら変わりはなかった。
メリッサは別の学校に行っているようで、学校で彼女の姿を見かけることはなかった。

その日は珍しく、晴れているにもかかわらずメリッサは家に来なかった。
不思議に思い、ダメもとでルーシーは秘密の場所に向かう。いつもなら道に迷って引き返してしまうところだったが、その日だけはなぜかすんなりと向かうことができた。

向かうと、ルーシーの目には今までに見たこともないような光景が広がっていた。
今までに見ていたそれとは、全く似ても似つかぬ風景。
昨日も来ていたはずなのに、1日しか経っていないのに2人の秘密の場所は一変してしまっていた。
緑が絶えなかった草原は一面の荒野にかわり果てており、その中心には。

「ルーシー……?そこにいるの?」
「ごめんね、私、守れなかった。この場所のこと」

血に塗れたメリッサが横たわっていた。

その日からまた、秘密の場所は閉ざされてしまった。

その後、遺された少女——ルーシーはあの日の異変の正体がレネゲイドウィルスの引き起こした災害であることを突き止め、再び彼女に出会うためにレネゲイド研究の道を志したのだった。

使用サプリ

基本1,2/上級/EA/LM

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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