オーヴァードでありトライブリードである
親友(奈々樹 伊織)(ななき いおり)と会ったのはまだ 叶 がオーヴァードに覚醒していないためオーヴァードだということも知らない。
性格は明るくみんなを引っ張ていくリーダー的存在
ザ・ハングドマンと出会って以降行方をくらませている。

ザ・ハングドマンが起こした事件に巻き込まれてしまった。一緒にいた家族は全員目の前で殺されてしまった事をきっかけに覚醒するが恐怖で何も出来ずその光景を見ることしか出来なかった。
「復讐してやる！！アイツは絶対に私が殺す！！」これだけを目標に生きている。
事件近くで親友と軽く話していたのでこの事件に巻き込まれてないか不明である。

財産点が潤沢にあるので購入判定/情報判定は強気に攻められる。
財産点は購入判定や情報判定など「金で解決できそうな」判定の達成値を消費した財産点分上乗せできる。
金の力は偉大である
購入判定を行う場合、狙い目は以下の防具。
達成値≧購入難易度で入手成功。
・UGN戦闘服 購入18
・アルティメイド服 購入20
・ハードコート 購入9
・医療トランク 購入20
・応急医療キット ファンブルチェック
・ナックルダスター ファンブルチェック
下3つについて

《不死者の恩寵》は3~4D点ものHPを回復するが1回で侵蝕率が5上がる。もし侵蝕率に余裕が無い場合は医療トランクor応急医療キットをマイナーアクションで使用して2d点回復できる。戦闘中には使用できないこと、応急医療キットは使い捨てであることに注意。

また、侵蝕率が160%を越えるとエフェクトレベルがさらに+1される。これにより《ダンシングシミター》で飛ばせる武器がさらにひとつ増える。
160%を超えそうならナックルダスターをひとつ買っておくと攻撃力が上がる。

~100%
メジャーアクションで▼ダインスレイヴを使用。
敵の攻撃は▼ヒャズニンガルでドッジを行う。
80%以上で《ブラッドバーン》が使用できる。
侵蝕率とHP消費に注意。
HPがモリモリ減っていくので《不死者の恩寵》で適宜回復する。場合によっては戦闘終わってからアイテムで回復するのも手。
必要なら《妖精の手》の使用も視野に入れる。

100%~
《リザレクト》が使えなくなる。
タイタスで復活した場合のHPは11。回復しなかった場合2回目の攻撃でHPが0になる。
《妖精の手》を使うならこの辺りから使いたい。

120%~
アージエフェクト《世界の敵》が使用できる。
ドッジ若しくはガードを潰せるエフェクトだが《ハイブリーディング》込で2回までしか使えない(アイテム｢インフィニティエクリプス｣合わせて3回分)ので、使う相手は見極めること。
ちなみに《世界の敵》は自分の攻撃以外にも使える。

・《世界の敵》は《ハイブリーディング》分合わせて2度だけドッジとガード値を潰してくれる。

・｢インフィニティエクリプス｣は1度だけ攻撃に対するリアクションを封じてくれる。↑と合わせて3回まで回避防御を潰せるので使い所に注意。

・《妖精の手》と《妖精の輪》について
《妖精の手》は自分含めた誰かの判定のダイスの出目を好きな時に10に変更できる。
これはクリティカルしたあとのダイスにも使えるのでクリティカルが終わったあとのダイスに使用して更に回すことで出目を大きくあげられる。
攻撃以外にもドッジや情報判定などにも使える。
《妖精の輪》は《妖精の手》をさらに追加で使えるようにするもの。同じ判定で使えるので必殺の一撃に使いたい。(《世界の敵》とか｢インフィニティエクリプス｣とか)
《妖精の手》は多くて5回(侵蝕率ボーナス込)まで、《妖精の輪》は3回程度が限度。

・アージエフェクトと変異暴走
アージエフェクトとは「制限:120%」かつエフェクト毎に対応した衝動を抱えているキャラクターのみが取得できるエフェクト。
使い方そのものは普通のエフェクトと同じだが、取得することでバッドステータスの暴走の効果が書き換わる。これを変異暴走と言う。
変異暴走の内容は衝動ごとにそれぞれ違うが、いずれも大きなリスクを抱えている。

・HPを消費すると失うの違い

・消費…コストとして支払うもの。消費出来ない状態では使用できないが、消費する段階で消費するだけのHPがない場合はHPが1になる。
《ブラッドバーン》が該当。

・失う…代償として一連の処理の後に失うもの。こちらはHPが足りなくても使えるがHPは0になる(=戦闘不能)になる。
《雷神の槌》《ハイブリーディング》が該当

・《リザレクト》の回復量
[Lv]D10点。その後同じだけ侵蝕率を上げる。

・タイタス昇華による復活
10+【肉体】点固定。

・侵蝕率によるダイスボーナスとエフェクトレベルアップについて

↓の侵蝕率表を参照されたし

意志を持ち、持ち主を選ぶと言われる物達。
「雷神の槌」と呼ばれるものは持ち主の右腕に宿り、その命を蝕みながら投射物を稲妻に変えると言われている。
雷神と呼ばれる者の末裔だった、誰かから譲り受けた道具に宿っていたなど、遺産をどのようにして持つかに至ったのかは自由に決めてよい。