容姿・経歴・その他メモ

ＵＧＮ支部長に位置づいているレネゲイドビーイング。オリジンはレジェンドであり『物がいつの間にか動いている』時に感じる存在の集合体。
シンドロームはソラリス・オルクス・キュマイラであり、能力は『領域内の短距離瞬間移動』。これに対して自らが触れている物体に対しても瞬間移動が可能なため、ソラリスでまき散らした鱗粉を『自分の一部』と認識することにより複数人での短距離瞬間移動が可能。そこからキュマイラでの腕力に物を言わせ、空中から地面への投げつけ、壁へのたたきつけなど、『背後を取り相手と共に瞬間移動し、反応が遅れたと同時にぶん回す』といった特殊白兵スタイル。

存在としては『いつも間にか物が動いている』時の『誰かが動かしたに違いない』といった認知の『視えない誰か』の集合体。本人にも生まれの瞬間は依然としてわかっていないが、とにかく『正体を隠さないといけない』という使命感から周りの人間から逃げ回り、結果的にＵＧＮに捕捉・確保される。
ＲＢだと判明してからも『視えない誰か』の集合体であることは隠しつつ、しかしイリーガルとして活動するには『人に紛れ込みたくない』という理由からエージェントを希望。
そこから数年間実績を上げ、さらに瞬間移動という『状況把握・伝達・とっさの支援』が出来る能力も相まって支部長へと抜擢。積極的に活動をするわけではないが、出たら最後完膚なきまで（それこそ目撃者が0になるぐらいには）叩き潰さんとする過激な対応をすることで有名。

そこから、一つの作戦に失敗したことによって支部長降格となるが……

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