ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

永礼 美結 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

お茶会へご招待(ブラックティーパーティー)永礼 美結(ナガレ ミユ)

プレイヤー:小人

自由登録 基本ステージ

ごきげんよう」

年齢
性別
星座
身長
148cm
体重
41kg
血液型
AB型
ワークス
UGN支部長A
カヴァー
私立校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
エグザイル
HP最大値
35
常備化ポイント
4
財産ポイント
3
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+19
未使用
19
コンストラクション作成

ライフパス

出自 親/安定した家庭に生まれ、波風の少ない人生を歩んでいた。
安定した家庭
経験 友人/平凡な生い立ちの人間に反発がある。
平凡への反発
邂逅 黒崎剛道/彼我の力を比べあってみたい。
好敵手
覚醒 侵蝕値
無知 15
衝動 侵蝕値
破壊 16
侵蝕率基本値31

能力値

肉体7 感覚3 精神1 社会1
シンドローム1+2 シンドローム2+1 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長3 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC 交渉
回避1 知覚 意志2 調達1
運転:二輪2 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
永礼 俊治 遺志 不安 故人
友人 傘ミサキ 慈愛 敵愾心
黒崎剛道 好敵手 執着 劣等感

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1
ワーディング 1
コンセントレイト:ブラムストーカー 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv(下限値7)
赫き剣 1 マイナーアクション 自動 自身 至近 3
白兵武器作成,-[Lv×2]以下のHP
鮮血の一撃 2 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
ダイス+[Lv+1],HP-2
血の宴 1 メジャーアクション シンドローム 対決 範囲(選択) 3
対象:範囲(選択)、シナリオLv回
伸縮腕 2 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 視界 2
射程:視界、ダイス-[3-Lv]

コンボ

深紅の一閃

組み合わせ
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7+2
8
4
10
100%以上
7+4
7
4
12

「紅い紅い、お茶はいかが?」

組み合わせ
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7+2
8
4
10
100%以上
7+4
7
4
12

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
赫き剣 白兵 〈白兵〉 0 消費HP+8 0 至近 消費HPは[Lv×2]以下
[EA準拠]
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 ダイス+2

コンストラクション作成

能力値フリーポイント 技能フリーポイント 作成時任意エフェクト エフェクトレベルフリーポイント
3/3 5/5 4/4個 2/2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 0 0 0 0 19/19
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

永礼 美結(ナガレ ミユ)
ごく若くしてUGN都市支部長に就いた少女、立場に相応しく大人らしい振る舞いを好む。過去の経歴も華々しい生粋のオーヴァード。
UGNの直轄下にある私立校の生徒ということになっている。

傘ミサキ氏とはいささか年の離れた友人だ。部下を失くした責任から降格を望んだ彼を心配している。


*過去
「御父様は世界を守ってらしてるのよ」 ベッドで母から聞く父の話はどんな物語よりもわくわくしたものだ。父の守る世界に生きられることを誇らしく思った。暖かなお屋敷と、優しいお母さま、お父さまとなかなか会えなくても使用人たちはたくさんいて、さみしいことなんて美結にはこれっぽちもない。
ある日、久しぶりに帰ってきた父は客人たちを招きティーパーティーを開催する。広い庭にテーブルを、クロスを敷いて、スコーンやケーキがのったスタンドが並ぶ。ポットからカップに紅いお茶が注がれる。
ふわりと香るお茶に客人たちが倒れ、母が倒れた。血を噴き出して苦しみもがく人々の中できれいな美結だけがちょこんとイスに座っていた。
「ミユ、ああ、お前だけだね、私の"血"を継げたのは」
そう嗤う瞳はドス黒く、父はおかしくなってしまったのだと直感する。
「だれか、だれか!」
走るその足が向く先々で人が倒れている。使用人たちも誰も無事である者はいない。黒く染まる屋敷でただ1人、体中から噴き出しそうな血を制する術を美結だけが持っていた。
「親がなくとも子は育つ、よく言ったものだ」
目から黒い血を流した怪物が父のように言う。だから美結は怪物を退治することにした。物語の主人公のように、父のように、この血に誇りをもって。
それからひとりひとりに、おやすみなさいと言って回った。怪物のティーパーティーはそれでおしまい。

保護された美結はUGNのオーヴァードとして生きることを選択する。UGNの一員であった父の遺志を継ぐために。
「そこのジャームさん、私のお茶会へどうぞいらっしゃい」
そしていつか、あの怪物と同じようにすべてを壊すのだろう。


なにかをこわすのは とても気分のいいものだわ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
コンストラクション作成 0
追加経験点
1 2023/11/06 黄金卿からの招待状 19 小人 ひげさんごいさんまいぴんさん

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