“ルサルカ”仙波アンジェリカ(呪われし者の銃ver)(装甲無視持ち)
プレイヤー:焼畑さらち
- 年齢
- 22
- 性別
- 女
- 星座
- 乙女座
- 身長
- 172
- 体重
- 62
- 血液型
- O
- ワークス
- UGNエージェントC
- カヴァー
- 大学生
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- ノイマン
- エンジェルハィロゥ
- オプショナル
- モルフェウス
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 11
- 戦闘移動
- 16
- 全力移動
- 32
経験点
- 消費
- +19
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 父親はテロリスト。クロドヴァの内乱勃発への関与も疑われる。数ヶ月に脱獄し、いずこかへ逃亡した。その脱獄にFHエージェント、樋浦彼方の関与が濃厚とされる。 | |
---|---|---|
犯罪者の子 | ||
経験 | 元々はノイマンとしての頭の回転の速さと情報工学分野の知識を活用して裏方仕事に従事していた。父の脱獄を機に、エージェントとしての活動を開始する。 | |
技術畑 | ||
邂逅 | 神城早月。がんばる年下の女の子には目がない。 | |
推し | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
死 | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
殺戮 | 18 | |
侵蝕率基本値 | 36 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 3 | 精神 | 5 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+0 | シンドローム | 0+3 | シンドローム | 3+1 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 1 | 成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 0 |
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 1 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | ||
知識:情報工学 | 2 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 奇妙な隣人(上級p.42) | ― | 協力型レネゲイドビーイング「ルサルカ」が取り憑いている。 | ||||
父親 | 仙波崇夜 | 愛情 | / | 疑念 | |||
推し | 神城早月 | 推し | / | 憐憫 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
シナリオロイス | 樋浦彼方 | 執着 | / | 脅威 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
オリジン:レジェンド | 3 | マイナーアクション | - | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
そのシーンの間、自分の【精神】を使用した判定の達成値を+[Lv*2]する(EA p.135) | |||||||||
ペネトレイト | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | - | 武器 | 3 | - | |
装甲値無視。組み合わせた判定のダイス-1 | |||||||||
コンセントレイト:ノイマン | 2 | メジャーアクション | シンドローム | - | - | - | 2 | - | |
クリティカル値-Lv | |||||||||
コントロールソート | 1 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | - | 武器 | 2 | - | |
このエフェクトを組み合わせた〈射撃〉判定は【精神】で判定を行える。(EA p.90) | |||||||||
天からの眼 | 2 | メジャーアクション リアクション | 〈射撃〉 | 対決 | - | - | 2 | - | |
このエフェクトを組み合わせた判定のダイス+Lv | |||||||||
コンバットシステム | 2 | メジャーアクション リアクション | 〈射撃〉 | 対決 | - | - | 3 | - | |
このエフェクトを組み合わせた判定のダイス+Lv+1 | |||||||||
生き字引 | 1 | メジャーアクション | 〈意志〉 | - | 自身 | 至近 | 1 | - | |
すべての〈情報:〉の代わりに使用して情報収集を行える。このとき、情報収集判定ダイスを+Lvする(EA p.89) | |||||||||
天使の外套 | 1 | メジャーアクション | - | 自動成功 | 自身 | 至近 | - | - | |
光を操り、任意の外見を持つことができる。変装を見破ろうとした場合、〈知覚〉同士による対決を行う。 | |||||||||
写真記憶 | 1 | メジャーアクション | - | 自動成功 | 自身 | 至近 | - | - | |
目にしたものを細部に至るまで詳細に記憶。GMは必要と感じた場合、〈知覚〉による判定を行わせても良い。 |
コンボ
言葉よりも速いものであなたの胸を貫く
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:ノイマン》《コントロールソート》《ペネトレイト》《天からの眼》《コンバットシステム》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器(20m)
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+2+3-1
- 8
- 1+6-1
- 9
- 100%
- 5+2+3+1+1+3-1
- 7
- 1+8-1
- 9
- 5+2+3-1
※前提:そのシーン内における《オリジン:レジェンド》の使用
武器(呪われし者の銃)で攻撃
装甲値無視
わたしは多くの言葉を聞く
- 組み合わせ
- 《生き字引》《コンセントレイト:ノイマン》
- タイミング
- 技能
- 意志
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+1
- 8
- 1
- 100%以上
- 5
- 1
- 5+1
情報収集用
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
呪われし者の銃 | 18 | 射撃 | 〈射撃〉 | -1 | 9 | - | 20m |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ウェポンケース | 1 | その他 | 呪われし者の銃を選択。 呪われし者の銃がオートアクションで装備可能に。 | ||
思い出の一品 | 2 | その他 | 父に買って貰った眼鏡。今はもう度が合わない。〈意志〉判定の達成値+1 | ||
携帯電話 | 0 | その他 | Androidスマートフォン。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 2 | 119 | 18 | 0 | 149 | 0/149 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
母はクロドヴァ公国人、父は日本人。
かつてはクロドヴァ公国で暮らす一般市民だった。
しかし数年前、世に云うクロドヴァの内乱が勃発したとき、アンジェリカの人生は一変した。
住んでいた地区が何者かによって攻撃されたのだ。その攻撃の余波で、アンジェリカの家は大破。家の崩壊に巻き込まれて、下半身が潰れる。
だが幸か不幸か——アンジェリカの眼前に瓦礫はなかった。ゆえに外の風景を見ることができた。
……しばらくして彼女は、朦朧とする意識のなか、父の姿を見る。崩壊した我が家を見る父の顔は冷酷で、家族思いの父とはまるで別人であった。父の名を呼ぼうと、声を絞り出す。その時。父に一人の男が近付いてきた。
若い男だ。年のほどは、20歳前後といったところだろう。足取りはしっかりとしているのに、どういうわけか頼りなく見える。芯がない——否、その身体の裡には、「なにもない」かのように思える。男は死人のような顔で、アンジェリカの父と言葉を交わす。会話の内容は聞こえない。アンジェリカの身体の内側から込み上げる何かが身体の中で激しく暴れる感覚が濁流のごとく襲い来るので、聴覚情報に意識を割くだけの余裕がなかったのだ。
その、奇妙な感覚をどうにかやり過ごした時。父とその空虚な男のもとに攻撃が飛んできた。あとからアンジェリカの知ったところによれば、それはクロドヴァ公国の正規軍によるものだったようだ。
空虚な男は微塵も態度を崩さず、氷の盾を作り出し、攻撃をやり過ごした。そして、男はなにかをした。すると攻撃の音は止み、あたりが静寂に満ちた。
アンジェリカには何が起きたのか理解できなかった。だが、その男が氷の盾を解くと、攻撃を仕掛けていたはずの部隊は消えていた。焼け焦げた、匂いだけを残して。
父が空虚な男と共に去ったあと、アンジェリカはその場にやってきた日本人のUGNエージェントに救出される。そのエージェントに連れられて日本での生活を開始。また、同時期にUGNの裏方仕事に従事するようになる。
数カ月後、日本でアンジェリカの父がFHと共謀してテロを起こす。非オーヴァードであることから、アンジェリカの父は一般の司法によって裁かれ、刑務所に。
それは決して喜べることではなかったが、これでもう、自分の家族がFHと関わることはないはずだ——そう思うことができた。父が刑務所から出てくれば、きっとまたやり直すことができる。時が来たら、一緒に母の墓参りにでも行こう——と。
以降数年は平和でなくとも穏やかな日々であった。アンジェリカは何度も父のいる刑務所に面会に訪ねたが、結局、一度も面会は叶わなかった。
——そして、現在より数カ月前。
アンジェリカの父は脱獄した。刑務所には氷漬けの死体や黒い焼け跡が残されており、サラマンダーシンドロームを持つオーヴァードによる刑務所襲撃が起きたと見られている。そして、奇跡的に残っていた監視カメラの録画データ、そこには黒いスーツの男が映っていた。——空虚な、死人のごとき男の姿が。
この一件を機に、アンジェリカはUGNエージェントとして活動を開始する。自分たち家族の運命を歪めたFHエージェントを自らの手で討つために。そして、なぜ父を巻き込むのかを己自身の言葉で、問い正すために。
——ああ、ああ。哀れな娘。あなたは言葉を届けることを望むのね。言葉よりも速い鉄の玉が、王子サマの胸を貫くに違いないと云うのに。
いつからか、それはわからない。だが、彼女はいつからかそこにいた。
アンジェリカの意識の片隅に。
アンジェリカの決意を嗤うもの——東欧の水の精、ルサルカは囁く。
——あなたの言葉は届かない。あなたにできることは、ドヴォルザークの歌劇のように王子に終わりをあげること、ただ、それだけなのよ。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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