容姿・経歴・その他メモ

髪

黒、濡れ羽色と言うやつ

瞳

黒でややブラウン

肌

橙色

教会にいるキリスト教の敬虔なシスター

ただし、教会の実質的なボスなので神父様でも政治家でも人に迷惑をかけそうな間違ったことをした場合は威嚇射撃をする
この威嚇に気付かない場合はさらに追い込みをかけて、最終的に命を刈りとるという危険な人物でもある

その一方で孤児たちの『母-《ママ》-』としての側面を持ち合わせている
故にアルル本人は教会からあまり！れられない+加齢で覚醒をした子の指導にも追われているのでハードスケジュールでガタが来ている

上記自覚をしているので、1番欲しいものが子どもたちの『帰宅報告-《ただいま》-』なのだが、届くのが『死亡報告-《てがみ》-』のため
口癖は｢私はお前たちの母-《ママ》-であって、本当の母ではない｣であるが続く言葉は｢『母-《ママ》-』と慕うなら『帰宅報告-《ただいま》-』と言いなさい｣である

ちなみに家族構成は一般的な日本人の両親(無宗教)・兄・弟・妹と夫(キリスト教徒)+自身の1番上の子どもが成人済み

現在の名乗っている名前は洗礼名(ニックネームのようなもの)なので、宗教上+日本の法律上の嘘をついてはいないが『公的書類』で本名を知れるのとアルル本人も自分の戸籍上の名前は聞くと教えてくれる
旧姓は【丹波(たんば)】名前は【響子(きょうこ)】
なので、旧姓と名前が一致していると返事を返すのでそれでも知ることが出来る

が、『教会のシスターアルル』だけで通ってしまうので【別の名前がある】+【本人に聞いた】という点で嬉しくなって態度が軟化する
ただし、褒められて浮かれている時に足元がお留守になるので【射程範囲内】であれば文字通り『弾が飛んでくる』
初見は死亡フラグが見えるが、1戦混じえていると方向的に『シスターA』の関係者だと理解ができるようになる(フレーバー)

上記を読んでいて忘れているかもしれないが
元々が平均的な日本人(無宗教)なので、今なお恋をしている乙女の面(現代のホス狂やメン地下の太客に近い)もあるため【見た目で判断するのは軽率】の歩く象徴なのである

別件で動く時も日中と同じような姿で『シスターA』と名乗っているため
アルル本人に会うことは難易度が低い
だが、アルル本人は『狙撃手-《ハンター》-』なので射程の範囲に入ってしまっている事に注意をしなくてはならない

また『狙撃手-《ハンター》-』は『優秀な犬-《なかま》-』と動いている
『優秀な犬-《なかま》-』が違うだけで『狙撃手-《ハンター》-』はそのまま
アルル本人がいない場合は『優秀な犬-《なかま-》』が次の『狙撃手-《ハンター》-』へと変わる

結構シンプルだが、前述した通り『帰宅報告-《ただいま》-』を聞きたいため
この方法はアルル本人の言いたくても言えない『裏切って欲しい-《ねがい》-』である
なお、懺悔もしていないレベルなので相当本人の中では重たい祈りであるが、ただの人間が祈ったところでこの世界では無価値

それでもアルル本人は祈り続ける
----神の御名(みな)において、子どもたちの未来に幸多からんことを アーメン

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