容姿・経歴・その他メモ

▶RP指針

一人称：俺
二人称：きみ、くんちゃんづけ、歳が近い人は基本呼び捨て
特徴・語尾：眼をそらす、よくどもる
癖：服の裾をつかむ、眼帯を抑える
好きな物：ほめられること、認められること、女の子、甘いもの
嫌い・苦手な物：自分、ジャーム、レネゲイド、オーヴァード、賢者の石、痛いこと、死ぬこと、お化け、にんじん玉ねぎピーマンナス
目的：自分が得た力で誰かを守ること

▶性格

極度の恐がり。歳がいもなく泣きわめくことが多々ある。
本質は他人から求めてもらうこと、期待されることが大好きで、自分以外の誰かのために頑張りたいとは思っている

▶泣いて駄々をこねたときの処理

他人に諦められる、心から失望された態度をとられなければ何をしてもらっても最終的にはどこまでもついていきます。
もしよちちしてもいいかなと思ってくださる方がいる場合、以下の対応をしてもらえるとPLが喜びます！！
①殴る、蹴る、引きづって連れていく
②よちよち大丈夫だよってしてくれる
③かわいい女の子に頼まれる、お願いされる
④期待している言葉をかけられる。
もちろんPLの方から先に進もうといってくれれば駄々をこねるロールは妄想だけにして先に進みますし、毎回やることは致しません。
何か絡みづらい、やりづらいことありましたらPLからお伝えいただければと思います。

▶経緯

両親に捨てられ、捨て子として拾われた経緯を持つ。日月は父にとって望まれた子供ではなく、子供ができた途端別れ話となり、母も、生んだはいいが父の枷にならないのなら不要と捨て去った。この二人が今どうなっているか日月は知らない。
児童養護施設に引き取られたが、物心ついた時から知らない人に囲まれ、気弱だったために周りや大人の顔色を伺いながら生活した。誰も真に自分に興味を持ってくれる人はおらず、泣くとすぐに罵られ見放され...。この時の出来事が今でも根深く性格面に残っている。

4つの時に剣道場の跡取りにほしいと70過ぎの爺様に引き取られる。
爺様は剣の指導こそ厳しかったが、自分のことを親身に考え、受け入れてくれた理解者で、自分には向かないと思っていた剣を振るい続けることができた。
しかし、6つの時、ジャームと出会い震える足でなすすべなく殺される。左半分を大きくえぐられるように死んでくれたらいいな...（左目とれたい）自分が死んだと確信した瞬間、全身に走るこれまで感じたことのないほどの痛み。このまま死んでしまった方がどれほど楽だろうかと思うほどの痛みを堪えて、オーヴァードに覚醒した理由は、爺様や、自分を認めてくれた存在を裏切りたくない。守りたいからである。
覚醒後、左目はなくなってなぜか石がうまっていて怖い。UGNにいろいろ話を聞いたりもしたが、とにかく関わるのが怖かったので、それからも変わらず片目の距離感を掴みながら、道場での剣稽古しつつ学校に通う日常を送った。

▶コードネームの由来

四字熟語。相応の評価をされず、能力のない者が重要な地位について、いばることのたとえから。
賢者の石の適合者という、本人に対する周囲の評価とは反する強力な力を持つ彼に対する揶揄的呼称。
周りがそう呼んでいるのが定着した。本人はあまりよく思っていないが、響きがかっこいいのでよしとしている。
そもそも快くなくても否定できない、怖いので。

▶戦闘スタイル

破壊の衝動。それはレネゲイドの力に慣れていない日月にとって制御しきれないものとなっている。そして逃げ所だ。
自身の理解を大きく超えた事象に遭遇する、またはこの場から逃げ出してしまいたいと強く思ったとき、彼の意識はまるで眠ったように沈んでいく。
余計なことに思考を割かれることのない、理想のみのその世界にはいると、本来の力を発揮することができる。
正確には眠っているのではなく、自分の理想に叶う上で邪魔な思考を排除する行為なだけであり、話すこともできれば、自分が何をしたのかはしっかり覚えている。しかし、本人は夢の中の話だと言い張っている。怖いし責任から逃れたいので...
闘い方は単純。音速の力で脚力を使い接敵し、雷撃を纏った刃を抜きざまに斬りつける。居合。

▶このPCでやりたいこと

通常時と戦闘時のギャップ。臆病だからこそ他人に寄り添える優しい人間をしたいと思っています。戦闘中はかっこよくしたいです。

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