容姿・経歴・その他メモ

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経歴
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孤児院出身

孤児院時代、とある少し年上の女性と、互いに姉、弟と呼べるほど親密な関係を築いた。

その姉は、例えるなら、小学校で新しい遊びやムーブメントを引き起こすようなタイプのムードメーカーであった。彼女が持ってくるものは、「花火の作り方」「色違いポケモンを出す方法」「おもしろフラッシュ」「子供には刺激の強すぎる下のネタ」などなど……
孤児院仲間からは「渡来人みたいなやつだな」と称されていた。哲也は姉の放つカリスマ性から彼女を深く慕い、そしてあらゆる知識や常識が彼女によって捻じ曲げられていった。残念ながら(幸いにも？)、彼女に倫理観や良心は薄かった。

姉は、楽しいことが大好きであった。その中でも「勝負」という言葉と概念が好きであり、日ごろから様々なものを賭けてミニゲームを哲也や孤児院仲間に吹っ掛けていた。彼女は頭の回転が早く、度胸も据わっていたため、子供たちの誰よりも勝負強く、ほとんど負けたことが無かった。

哲也は、その姉に勝ちたくてしょうがなかった。毎日何かしら姉に勝負を挑み、そしてたいていは負けていた。しかし、9:1で、時々勝っていた。哲也は次第に、彼女との勝負をする時間が何よりも楽しみになっていった。

しかしある日、姉は通り魔に腹を刺された。そこは暗い路地裏で、そこには姉と哲也しかいなかった。
もともと体だけはそこまで強くなかった姉は、見る見るうちに生気を失い、子供の哲也にも、もう助からないことがすぐに見て取れた。それでも姉を諦められなかった哲也は、力の入らない姉の手を握り、涙ぐんだ。
すると、姉は哲也にこう語り掛けた。

「私は負けた。ただそれだけだ」
「何も、悲しむことは無い」
「お前は、私よりももっとデカい何かを勝ち取れ」
「全てを賭けて、全力で生きろ」

この言葉を最後に、姉は息を引き取った。哲也は、姉の全ての力を吸い取らんという強さで姉の手を固く握り、そして立ち上がった。

諏訪哲也は覚醒した。

「…しっかし、プロフェト、あいつって、ほんとにアネキに似てるよなぁ」
「だからと言って、負ける気はないが」

[性格とか普段の様子とか]
・期間限定に弱い
「えっ，あそこのコンビニで期間限定のからあげクンが売られてるってｴ？！いくいく行くぞ！」

・安っぽいものが案外好き

・すぐ稼げるから，金にあんまり執着してない．でもカモられることは少ないから嫌な思いはあまりしない
「よ～～し気分いいから，一番おもしろい一発芸したやつに5万あげちゃおっかなｱ～～？！！」

[セリフとかRPに関するメモ]

禁止ワード(言いそうだけど，今回は言わないように自分で気をつけるやつ)
「弱いやつほどよく吠える」的なやつ．それ言ったら終わりや．

言いたいやつ・イメージ
「(ものまねの武藤遊戯みたいに，なんでもかんでもドス効かせて喋るやつ)」->「漢のｵｯ！ダブル☆ＳＨＯＴＧＵＮ！！」みたいな

「逃げも隠れもしねえぜ！(大嘘)」やけくそ森久保ｵ!

「上品な社会科見学してくっかあ」情報集めに行くとき

テンション高めにお送りしたいぜ．

履歴

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[onrainydays]HO情報 獲得経験点28
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PC3
推奨ロイス　プロフェト
推奨感情　(有為/猜疑心)
推奨ワークス　FHセルリーダー

あなたはこれまでセルリーダーとしてFHセル”月隠(ムーンハイド)”を束ねてきたオーヴァードである。
あらゆる願いが叶うとされる賢者の石”ツクヨミ”。あなたは自分の欲望を叶えるために、日夜最前線で指揮を執っている

今回もまた”ツクヨミ”の意思の代理人、プロフェトから指令が下される。
「遺産“刺客の匕首(しかくのひしゅ)”、これを捧げれば偉大なるツクヨミ様は完成に大きく近づくでしょう」

あなたは覚悟をもってこれに応える。
欲望が叶うか叶わないか、その転換点は今ここに存在するのだから。

セッション履歴