容姿・経歴・その他メモ

一人称:俺／わたし

【基本情報】6/23誕
普段はバカやってる男子高校生。
「ちょっと男子ぃ！」とよく言われ、赤点を回避して「やっべ俺天才じゃね!?」と言っているノイマン。本当は分かることをバレないように赤点ギリギリを攻めて遊んでいるらしい。

友好的で明るい人柄。わりと何でも食べる。

任務中は大体女装。
一度見たものは忘れない・忘れられない。


【オーヴァードとして】
ＵＧＮチルドレンであり、幼少からレネゲイドが身近にある状態で育ったため一般人の「普通」が分からない。
積極的に他者と交流するのは社交的な性質に加え、自分が知らない価値観を得るため。

オーヴァードに対しては、壊れる前に助けたいと思っており、そのために関わり、彼らの様子をつぶさに見つめている。

なお、任務中に女装している理由は、自らを「演じている」という意識下に置くことで、日常に帰還するための有効な手段……というのは本人の持論。
日常がＵＧＮにあるため、それが本当かどうかはやや怪しい。ただの趣味という可能性も否めない。


【覚醒】感染
――私の心を、救ってほしいの。
“彼女”は、PCの「記憶探索者」の能力を見出し自らの血を与えた。
オーヴァードとして覚醒した恵人は、言われるがままに、彼女の心に触れ、奥底の傷をすくいあげる。
すると彼女はそれを大事に抱え、幸せそうに微笑みながら人として亡くなった。

もし、その心が救えなかったら、きっとその人はジャームとなって殺されていたのだろう、と幼心に理解してしまう。


以来、恵人は上から指示が下る度に、オーヴァードの心の一端に触れ、救い続けている。



【衝動】吸血
「瑞々しくて、美味しそう。」
ただ本当に求めている味は、自分をオーヴァードにした“彼女”。彼女はたまたま出会って、救って、亡くなっただけの他人。

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