容姿・経歴・その他メモ

レギュレーション：基本・上級・IC・EA・LM・DR（アカデミアステージ専用）

アカデミア高等部に通う高校生。どこにでもいる普通の高校生で、友人たちの手助けをしながら穏やかに過ごす善人。
ただし、ビジュアルが紛うことなき「眼球の化け物」という一点を除けばの話である。

性格はとてつもなく善人。課題を忘れた人間にノートを見せてあげるといった行為は日常茶飯事であり、各組織や部活の臨時の手伝い・校内でのボランティア活動・ジャームイカ捕縛の手伝い等その善行を上げればキリがない。また、ノリもよく人付き合いも良いことから、友人も少なくない。
しかし、その内面以上に外面にインパクトを覚える人間が多く、「眼球番長」「ニチアサの怪人」「鬼太郎の父親」「FG●のエネミー」「大神のラスボス」「鳥を撃退するアレ」「バレーボールの付喪神」「魔界で見た」「ホルマリンびしゃびしゃ丸」等の数々のあだ名を欲しいままにしており、善行に励む巨大眼球は一部生徒の名物となっている。

能力は『部分・光速獣化/光投影』。ジズのキュマイラ因子を持ち、一瞬だけ超巨大な感覚器官に獣化させることであらゆる攻撃を一気に知覚する。そして、攻撃に合わせて肉体を部分的にホログラムに変化させることで、傍から見ると〝攻撃を喰らっても一切ダメージを受けない〟といった状態に見せかけることを可能としている。
獣化を一瞬に限定しているのは、本人の力量不足で獣化の際の質量無視が完全に行えないからである（普段の眼球形態も、質量の無視がしきれずに一部分だけの獣化に留まっているため起こる事象である）。

なお、本人は「巨大生物で不死（に近しい伝承を持つもの）のキュマイラ……なるほど！わたくしはリヴァイアサンのキュマイラでしたか！！」と言っているが、能力運用等において特に問題が起きてないため、勘違いは正されていない。

履歴

※シナリオネタバレ注意
・皆と協力をしながら、無事KIRAMEKI-MEGANEの大会を最後まで乗り切る。
　優勝は逃したものの、霧谷雄吾には楽しくをやってる事を伝えられた。
　次回の優勝は、ワ゛タ゛ク゛シ゛で゛す゛ぞ゛ォォォォォ！！！！！！！！！
・

セッション履歴