“異形の文学”夏目 壮一
プレイヤー:40.5
「神に問う。無抵抗は罪なりや?」
海ひつじ屋め〜か〜
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 蠍座
- 身長
- 175cm
- 体重
- 62kg
- 血液型
- O型
- ワークス
- なんでも屋
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エグザイル
- バロール
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 8
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +69
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 夏目家の長男として産まれる。そのまま普通の学校に進学し、普通の生活を送るが、能力による差別を受ける。 | |
|---|---|---|
| 普通の家庭 | ||
| 経験 | 生まれつきのその能力は、気味悪がられ、虐められるには充分なものだった。 | |
| いじめ | ||
| 邂逅 | 自殺未遂を起こした時、神月正義に声をかけられ、ジャスティスロウヤーズに引き入れられる。そこで自分の居場所を見つけ、現在はジャスティスロウヤーズ直属の何でも屋として働く。「この場所を守る」これが夏目の正義だ。 | |
| ジャスティス | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 生まれつきオーヴァードだった。しかし幼い頃は身体があり得ない角度に曲がる程度だったが、成長につれ能力が強くなってきた。 |
| 生誕 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | ふと自身の存在価値を見出せず、自己嫌悪していた時代を思い出し、自傷を試みようとする。 |
| 自傷 | 16 | |
| 侵蝕率基本値 | 33 | |
能力値
| 肉体 | 3 | 感覚 | 2 | 精神 | 2 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+2 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 4 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 2 | |
| 運転:二輪 | 2 | 情報:噂話 | 2 | ||||
| 情報:裏社会 | 2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 正義を為す者 | ― | 戦闘不能になったときHPを全快できる。シナリオ1回 | ||||
| 神月正義 | 誠意 | / | 不安 | ||||
| 両親 | 尊敬 | / | 厭気 | ||||
| バッドヘッドスポーンデビル | 執着 | / | 脅威 | シナリオロイス | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:バロール | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| クリティカル値ーLv(下限値7) | |||||||||
| 瞬足の刃 | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
| 判定ダイス+[Lv+1] | |||||||||
| 貪欲なる拳 | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
| 判定ダイス+[Lv+1] | |||||||||
| 伸縮腕 | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 視界 | 2 | ― | |
| 射程を視界に変更。判定ダイス-[3-Lv]。 | |||||||||
| 巨人の斧 | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
| 攻撃力+[Lv×3]。判定ダイス-2。 | |||||||||
| 骨の剣 | 2 | マイナーアクション | 〈白兵〉 | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 素手データ変更 | |||||||||
| ジャイアントグロウス | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 範囲(選択) | 武器 | 5 | 100% | |
| 対象を範囲化。ダメージ+2d。シナリオLv回 | |||||||||
| 時の棺 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 10 | 100% | |
| 判定自動失敗。シナリオ1回 | |||||||||
| 異形の歩み | 1 | 常時 | 自身 | 至近 | |||||
| 肉体を変化させる。 | |||||||||
| 魔王の玉座 | 1 | 常時 | 自動成功 | 自身 | 至近 | ||||
| 重力を操作し、空中浮遊する。 | |||||||||
コンボ
『では、己が引剝をしようと恨むまいな』
- 組み合わせ
- コンセントレイト:バロール+瞬足の刃+貪欲なる拳+伸縮腕+巨人の斧
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 13
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+6
- 7
- 4-1
- 16
- 100%以上
- 3+8
- 7
- 4-1
- 20
- 3+6
『鳥は卵の中からぬけ出ようと戦う』
- 組み合わせ
- コンセントレイト:バロール+瞬足の刃+貪欲なる拳+伸縮腕+巨人の斧
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 18
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 3
- 4
- 100%以上
- 3+8
- 7
- 4-1
- 20+2d
- 3
『窓に!窓に!』
- 組み合わせ
- 骨の剣
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
素手データ変更
『私の心を始終圧えつけていた』
- 組み合わせ
- 時の棺
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
判定自動失敗、シナリオ1回
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 素手 | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | Lv+5 | 6 | 至近 | 骨の剣適用時 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:噂好きの友人 | 1 | ||||
| コネ:情報屋 | 1 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 13
| 184
| 2
| 0
| 199
| 0/199
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
履歴
「恥の多い生涯を送ってきました。」そんな書き出しでこの物語を始められるほど、僕は大層な人生を送っていなければ、崇高な価値観、人生観を持ち合わせていない。
産まれてからずっとだった。僕は「普通」とはちがうのだ。曲がるのだ、身体が。関節とは逆の方向に、あり得ない角度まで。しかし、その異常性を、僕は随分と後になって知った。
幼稚園にいる頃は、「曲がり」が少なかったのもあって、少し特別、程度で済んだものだった。しかし、小学校、中学校、高校と僕はいじめられて過ごした。尤も、それをいじめだと自覚していなかった。学校とはそういうものだと、みんながみんな笑顔の仮面で本性を隠し、裏で異端者を嘲笑う。学校とは、人間とは、そういうものだ。そう考えていた。
そんなものだから僕は、所謂「人間関係」が嫌いで仕方がなかった。みんな笑顔で話しかけてくる。しかしそれは奇異や不快を裏に孕んだ偽り。僕はそれが嫌いだった。仮面を被ったりなどせず、直接的にそういう感情をぶつけてくるのもいた、殴ったり、蹴ったり、唾を吐いたり、足を投げたり、そういう連中もいた。そんな連中の言葉が、行為が、僕の心をさらに深く抉った。僕は人間から遠ざかった。
本は、特に物語は好きだった。嫌味を言ったり、悪口をいったり、殴ったり、そんな事をしてこなかったから、本だけは、僕に「生きていていい」と言ってくれるような気がしたから。誰とも関わらず、ひたすら本を読んで過ごした。そのせいで、「普通」なら人間関係で培われるはずの、人間性、人生観、哲学、そう言ったものは稚拙なものばかりだった。時に僕は、自分の生きる価値を問うた。僕は悩んだ。何日、何週間、何ヶ月と悩んだ。悩んで、悩んだ末、僕は答えを出せなかった。いっそ死のうと思ったこともあった。そんな時だっただろうか、あの男と出逢ったのは。
その男曰く、「素晴らしい正義」だそうだ。その男は僕を「組織」に連れていった。そこには、僕と同じようなものがいた。そこには「普通」もいた。しかし、「普通」を押し付けてくる者は居なかった。きっとここが僕の居場所だ。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 69 |