容姿・経歴・その他メモ

一人称：私　二人称：～さん
趣味：気に入った相手をマヨヒガに誘い、お茶会を開くこと

”犯罪界のナポレオン”ジェームズ・モリアーティがチャールズ・バベッジの解析機関の理論とゲオルグ・ファウストが残した悪魔の資料を用い、興味本位でシャーロック・ホームズを超える”何か”を作り出す実験で生まれたレネゲイドビーイング。

作り出された直後に、実験に興味を失ったモリアーティによって廃棄された

しばらくは路頭を迷い、自分の存在意義について悩んでいたが、ある時、何となく人助けをして感謝されたことにより、”ロンドンを守る”という生きがいを見出し、それ以来は”夜霧の怪人”として暗躍し、ロンドンを守っている。

都築京香とは彼女が”マダム・ミヤコ”と名乗っていた頃からの知り合い、良き友人として付き合っている

能力は”ノイマン”と”ブラックドッグ”によって運用される”蒸気機関のコンピュータ”による解析、そして”ブラックドッグ”と”サラマンダー”による”蒸気”の発生及び支配である

普段は老紳士の姿をとっているが、力を発揮する時は、蒸気が漏れ出るパイプを絡ませたような怪人となる（イメージは風都探偵のリアクター・ドーパント）

・マヨヒガ
彼のマヨヒガは霧のかかった夜のロンドンを模したものであり、薄暗い街灯が怪しくも幻想的な雰囲気を醸しだしている

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