容姿・経歴・その他メモ

旧姓：荒海(アラミ)　晴菜(ハルナ)。
某県議会議員・荒海(アラミ)　嵐(アラシ)と、神城グループ所属の研究者・雨崎(アマザキ)　雪音(ユキネ)の間に生まれる。

晴菜がまだ幼い頃に雪音が病没し、元々厳格な人間だった嵐との間で軋轢が多く発生。
その際に抱いた激しい不満と怒りからオーヴァードに覚醒する。
レネゲイドの暴走を目の当たりにした嵐から拒絶され、UGNに半ば押し付ける形で捨てられた。

実の父親に拒絶されたトラウマから強い破壊衝動に悩まされていたが、事情を知った神城　早月によって保護される。
彼女の下で情操教育とレネゲイド・コントロールの訓練を受け、10歳になる頃には心身共に安定したUGNチルドレンに成長。
早月の妹・蓮華(レンゲ)を「お姉様」と呼んで強く慕い、彼女が支部長を務めるUGN歯鉄市支部に所属する事になった。

【第1話終了時】
ワンダーランド事件の解決後、皆で集まった打ち上げの折に、共に戦ったUGN波紋市支部の面々と写真撮影をする。
皆で撮った集合写真は、今も晴菜にとって大切な宝物の1つだ。

【第3話終了時】
父親・嵐との再会によってトラウマを刺激され、かつて封じ込めていた粗暴な口調が復活する。
立て続けに起きた、早月の腹心にして晴菜の姉貴分たる蒼桐(アオギリ)　葵(アオイ)の裏切りによって心が崩壊しかけるも、波紋市支部の面々との絆でこれを乗り越える。

葵を倒し、嵐と決別したのち、晴菜は蓮華に直談判してUGN波紋市支部への転向を希望。
それと同時に、コードネームをこれまでの“レインメーカー”から“快晴の奏者(テンペスト)”へと改めた。
彼女の耳には、両親の想いを受け継ぐようにイヤリング型のRCデバイスが装着されている。

【番外編：Remnant_of_memory第3話終了時】
古巣である歯鉄市を中心に起きた【真実を望まざる者】レムナントとの決戦を経て、晴菜は様々な区切りをつけた。
歯鉄市支部が巻き込まれた、ひとつの因縁に終止符を打ち。一時だけ蘇った葵と語らい、彼女を許し。

そして──神城　蓮華への慕情を“失恋”として、その気持ちに一区切りをつける事ができた。

だから、晴菜はこれからも歩いてゆける。
哀しい雨雲は黎明の彼方に置き去って、晴菜は【物語】の最終章へと挑む。

RC-XX【聖雨】
かつて雪音が研究していたRCデバイス。彼女の死後に残された物を荒海が【オールドS】の力を借りて完成させた一品。
雪音がよく付けていたピアスと似た形をしている

オートアクションで装備可能。
攻撃時に対象を単体に変更する事が出来る。
変更した場合RC判定に+【精神】個追加する。

ーーー聖なる雨は不浄を祓い世界を癒やすーーー

《光彩陸離》
最大レベル1
タイミング：リアクション
技能：-
難易度：自動成功
対象：シーン（選択）
射程：視界　
侵蝕：3D10
制限：120%

あらゆる状況を想定し、それに対応した選択をするエフェクト
他のエフェクトと組み合わせ不可。
シーン内のキャラクターがドッジを行う時に宣言できる。
そのドッジの判定を自動的に成功する。
その際に複数人のキャラクターがドッジを宣言していた場合、全て自動的に成功する。
このエフェクトは1シナリオに1回まで使用できる

セッション履歴