ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

武田双鶴&ツキウミ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“なし(シナリオ開始時は非ヒーロー)”武田双鶴&ツキウミ(たけだそうかく&つきうみ)

プレイヤー:maesonn

自由登録 レネゲイドウォー

ミーと契約すれば絶大な力と伴侶の立場を与えるだわさ」「お帰りはあちらです」

年齢
性別
16
星座
蠍座
身長
157cm
体重
65kg
血液型
A
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
トライブリード
シンドローム
ハヌマーン
ノイマン
オプショナル
ウロボロス
HP最大値
28
常備化ポイント
4
財産ポイント
2
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+150
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 一般家庭
安定した家庭
経験
平凡
邂逅
覚醒 侵蝕値
生誕 17
衝動 侵蝕値
飢餓 14
侵蝕率基本値31

能力値

肉体2 感覚1 精神4 社会2
シンドローム1+0 シンドローム1+0 シンドローム1+3 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵13 射撃 RC2 交渉
回避 知覚1 意志5 調達
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 傍に立つ影 《渇きの主》を取得
ロイス ヒーロー 憧憬 劣等感
ロイス ツキウミ 好奇心 隔意

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
原初の黄:鮮血の奏者 2 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 4
LV以下のHPを消費。ラウンド間、攻撃+[消費したHP×3]。
影の武具:破壊の爪 5 マイナーアクション 3
武器作成
コンセントレイト:ハヌマーン 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値−LV
コントロールソート 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
組み合わせた判定を【精神】で行える。
渇きの主 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 至近 5
装甲無視。命中時[LV×4]点回復。
一閃 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
全力移動を行った後に攻撃を行う
怒涛の旋風 4 メジャーアクション シンドローム 対決 単体 4 80%
LV点以下の任意のHPを消費。攻撃+[消費したHP×3]。
コンバットシステム 2 メジャーアクション
リアクション
〈白兵〉 対決 3
判定ダイス+[LV+1]
リフレックス:ハヌマーン 2 リアクション シンドローム 自身 至近 2
判定のC値−LV
切り払い 1 リアクション 〈白兵〉 対決 自身 至近 1
組み合わせた判定でドッジを行える
居合い 4 メジャーアクション
リアクション
〈白兵〉〈射撃〉 3
組み合わせた判定の達成値+[LV×2]。1ラウンド1回。
風踏むマシラ 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 1
ドッジに成功した際、HPを[LV+1]D点回復。1ラウンド1回。

コンボ

メジャー用

組み合わせ
《コンセントレイト:ハヌマーン》《コントロールソート》《渇きの主》《一閃》《怒涛の旋風》《コンバットシステム》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
18
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+3
8
13
30
100%以上
4+4
7
13
37

移動後は《一閃》不必要。セットアップで《原初の黄:鮮血の奏者》、マイナーで《影の武具:破壊の爪》装備前提。

リアクション

組み合わせ
《リフレックス:ハヌマーン》《コンバットシステム》《切り払い》《居合》
タイミング
リアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2+3
8
13+8
100%以上
2+4
7
13+10

リアクション成功時は《風踏むマシラ》でHPを回復。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
《影の武具:破壊の爪》 0 白兵 〈白兵〉 0 LV+7 0 至近
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:噂好きの友人 1 コネ 〈情報:噂話〉 〈情報:噂話〉判定ダイス+2
コネ:ヒーローマニア 1 コネ 効果参照 〈情報:ヒーロー〉判定ダイス+2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
45 235 0 0 280 0/280
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

 その男は、正義感が強かった。

 弱きを見過ごせず、悪を許せない。善良な心根と高潔な精神を持っていた。ゆえに、悪と戦うヒーローに憧れた。

 頭脳は明晰で、運動神経も良く、それでいて努力家であった。日々研鑽をおこたらず、怠惰を敵としていた。それは、彼が幼少のみぎりからだ。そんな彼の姿を見ていた周りの人物は、いずれ彼が偉大なヒーローとなることを期待していた。

 その男は、正義感が強かった。だが、力に恵まれなかった。

 天は二物を与えないというのか。彼には、ヒーローとしての力がなかった。獣に変身することも、光や重力を操ることも、身体を変形させることも、異常な頭脳を持つことも、領域や薬をあやつることも、ヒーローとして戦うに持ちうるべき力がなかった。

 それだけなら、まだ良かったのかもしれない。

 だが、彼が持ち合わせないものはまだあった。

 それは、身長。その数値わずか157cm。男子としは致命的なまでに低い。身体の大きさは分かりやすく強さに直結する。その分かりやすい強さがないことは、彼の目指したヒーローという道においては間違いなく多大なハンデだったのだ。これがあまりにも痛すぎた。

 ヒーローにはれない。なまじ聡明であった男は、高校生になった時点でそう思い至ることになる。

 しかし、燻り続けるその高潔な精神は、未だ心で消えず。

 ヒーローになれないと分かっても、未だ何かに突き動かされるように、男は鍛錬を続けていた。特に、武術の中で彼が最強と信ずる合気道にはひたすらに打ち込むようになり。高校生にして袴の着用を許されるほどの習熟を得た。だが、ヒーローにはなれない。そんなことはとっくに分かっていようともだ。

「ふふふん、力を求めてるだわさ?」

 そんな時に傍に立つ影がささやいた。

「ミーと契約すれば、絶大な力と伴侶の地位を与えてやるだわさ」

 【ツキウミ】と名乗ったその影に、男はゆっくりと口を開きこう言い放つ。

「お帰りはあちらです」



 

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 150

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